結婚式の招待状の返信の書き方は友人宛でも悩む!メッセージも書く?

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友人、友達から
結婚式の招待状が届き、
嬉しい反面、
返信のはがきの書き方がわからない!
なんて人が多いようです。

 

でも、
みんな、初めての時は、
わからないものです。

そんなに、
難しい決まりはないのですが、
知ってるのと、
知らないのとでは、大違い!
めでたいことだけに、
失礼なことは避けたいですよね。

ということで、簡単ではありますが、

結婚式の
招待状の返信の書き方
一般的なマナーをご紹介しておきます。
相手が友人でも、
同様の対応が無難です!

 

 

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結婚式の招待状への返信って、初めてなので書き方がわからない!

 

 

 

社会人になって、数年もしてくると、
学生時代の友人や
会社の同期などが結婚し始め、
招待状
舞い込んでくるという時期が来ます。

 

初めて受け取った招待状。
嬉しいけど、返信用のはがきでは、
どんな風に、書けば良いのか!
書き方がわからないものです。

みんな、そうです。

知らないことは恥ずかしくないですが、
知らないこと知らないままで、
無作法な内容の返信を投函してしまうと、
ちょっと、恥ずかしい思いをします。

でも、そんなに、
複雑で、難しいマナーではないので、
この際、覚えておきましょう。
一度、覚えれば、
二度目以降は悩むこともないですよ。

 

 

 結婚式の招待状の返信。友人、友達の場合はどうなる?

 

若い頃に受け取る結婚式の招待状は、
100%とは言いませんが、
ほぼ、友人や会社の
同期、同僚からの招待状ですよね。

中には、
仲の良い同年代の親戚、
いとこからというのもあると思いますが、

まずは、
親しい人からの招待状だと思います。
でも、だからと言って、
結婚式の招待状の返信は、
真面目に対応しましょう。

 

親しき中にも礼儀あり!

 

ということで、相手が、誰であろうと、
結婚式の招待状の返信は、
統一ルールだ!
と思っておくべきです。

よく、やってしまうミスの中は、

返信用はがきに
書かれている確認事項に対して、
素直に、〇(丸)を付けて、
住所と名前と電話番号を
記入して返信してしまう

という行為です。

まあ、
知らなければ、
知らないで
済むことではあると思いますが、

これ!覚えておきましょう!
たぶん、
聞いたことがあると思いますが。。。。。

 

返信用はがきには、必ず、

  • 御 出 席(ご出席) 
  • 御 欠 席(ご欠席)
  • お名前(ご芳名)
  • ご住所
  • お電話番号
    
  
などという項目があります。

が、

ただ、単に、出席するんだから、

御出席」に、を付けて
お名前欄には、名前を書いて、
ご住所欄にも、住所を書く

ということはしないで、

御出席、あるいは、
ご出席 に、〇を付けるだけではなく、
」あるいは、「」という文字を
二重線で消した上で、
「出席」に、〇を付けるという書き方が、
一般的なマナーになっています。

同じように、
お名前の「お」を二重線で
ご芳名だったら、
ご芳」を二重線で消してから、
名前を書きます。

 

さらに、
ご住所、お電話番号の場合も、
「ご」と「お」を二重線で消してから、
住所、電話番号を記入します。

それから、

ついつい、忘れてしまうので、
注意が必要となりますが、
はがきの裏面は、
上記のマナーでOKですが、

表面というか、
先方の住所、名前が
書かれている面でも、
マナーがあります。

結婚式の招待状の
返信はがきだけではなく、
世の中の返信用のはがきや封書も、
そうなっていることが通常ですので、
知ってる方も多いかと思いますが、

はがきの表面の先方の名前の最後には、
「宛」と書かれているはずです。
ですから、
こも「」も
二重線で消して横側か下に「様」と、
書き添えてくださいね。

 

 

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結婚式の招待状の返信は友人、友達にもメッセージを書くべきか?

 

結婚
招待状の返信はがきには、
「通信欄」という項目、あるいは、
充分に、
何かを書けるスペースがあります。

いわゆる、
メッセージを書く場所ですね。

これは、
おそらく、残念ながら、
欠席せざるを得ない人のために
欠席する理由などを
書けるようにしてるものですが、
出席する人も、
何かを書いても良いわけです。

この時に、注意すべきは、
(あまりないケースかもしれませんが)
結婚式の招待状が、
その友人のご両親名で届いた場合です。

この場合は、敬意を称した表現として、

出席する場合は、

出席に〇を付けるだけではなく、一言
「おめでとうございます。
慶んで、出席させていただきます。」
などと、
丁寧な言葉で
書き添えておくことをオススメします。

また、友人名での招待状であれば、
「慶んで、出席させていただきます。
当日の晴れ姿が楽しみです」
程度のメッセージを添えるのも、
良いでしょうね。

まあ、
通信欄にメッセージを
書くことの絶対的なルール、マナーは
存在しないのですが、

まずは、
神聖な儀式への返信ということで、
丁寧な言葉を添える
ということだけは、覚えておきましょう。
親しい友人の場合は、
不愉快にさせない程度の
軽いノリでも良いかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

結婚式の
招待状への返信の書き方には、

上記のように、
昔から、
決まりきったマナー、ルールが
存在しますので、
結婚式という神聖な儀式に
失礼にあたらないような配慮は
必要不可欠です。

友人、同期だから、
許されることではあるかもしれませんが、
無礼な書き方、無神経な言葉、
無作法な書き方をしてしまうと、
あなたの品位、
常識を疑われるということにもなりますので、

ご注意くださいね。

 

 

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