隅田川花火大会の日程と穴場スポットと場所取りの時間と作戦はコレだ!

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2023年の

隅田川花火大会
開催されます!!!!!

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毎年、夏になると、
隅田川
花火大会が気になります。
今年の日程は?いつだっけ?

そして、テレビで観るのが一番!

と思いつつも、

やはり、

穴場スポットはないのか?
場所取りするなら時間はいつ?
場所取りの良い作戦はないのか?

実際に観るのとは迫力が大違いなので、
あきらめきれずに、
良い場所を探す人が多いようです。

そこで、
経験に基づいた耳寄り情報をご紹介します。

 

 

 

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隅田川の花火大会の日程は簡単です!

 

 

隅田川花火大会日程はいつ?
と悩む必要はありません!
毎年、
7月の最終土曜日!と決まっているからです。

通常は、

2022年だと、7月30日
2023年だと、7月29日
2024年だと、7月27日

と、何年先でもわかってしまいますが、

2022年は、中止になっています。

 

打ち上げ時間も、
例年、午後7時5分~午後8時30分。
と決まってますし、

「荒天」の場合も翌日に順延されますが、
残念ながら、
翌日も実施できない場合は中止です。

なお、
「荒天」というのは、
雨天ではありません!

多少の雨だと決行されます。
台風が東京を直撃!
の可能性が高いと「荒天」
翌日に延期されることになります。
大会からのお知らせに注意ですよ!
 ↓ ↓ ↓
隅田川花火大会

ということで、いずれにしても、
隅田川の花火大会の日程は
7月の最終土曜日!と覚えていればOKです。

 

 

 

隅田川の花火大会が見える穴場スポットはココだ!

 

 

隅田川
花火大会が見える穴場スポット

色んな雑誌や
Webサイトで紹介されていますが、
実際に行ってみたら、見えなかったあ。。。
なんて場所もあるのではないでしょうか?

そこで、
ここでは、実際に、
ちゃんと、
花火大会を楽しめた場所をご紹介します。

ただ、
隅田川の花火大会には、
第一会場第二会場があります。

そして、第一会場と第二会場の違いは、

第一会場は、桜橋あたりの会場で、
花火コンクールの会場でもあるので、
質の高い花火が期待できます。
テレビ放映も、こちらが中心。
人手が多く、混雑間違いなし!の会場

一方、

第二会場は、駒形橋と厩橋の間が会場。
第一会場よりも花火の打上数が多い!
つまり、量では第二会場の勝ち!です。

会場の近くまで行って、
花火見学したいなら、
第二会場の方が、難易度は低いです。

 

どちらがお好みですか?

 

では、

それぞれの穴場スポットをご紹介しましょう。

 

まずは、第一会場の穴場スポット

 

1.荒川区南千住8丁目の汐入公園付近

最寄りの駅は

東京メトロ日比谷線の南千住駅
JR常磐線の南千住駅
つくばエクスプレスの南千住駅

駅からは、1km余りで徒歩20分です。

花火大会の第一会場からは、
直線距離で約2.6km
と、少し遠目ですので、ご了承ください。

なお、JRの南千住駅前には

キングバーガー
コンビニ
マクドナルド
スーパー
ララテラス(スーパー、ミスタードーナツ)

などがあり、宴会用の買い出しはバッチリ!

ただ、
数年前までは、
間違いなく、穴場スポットでしたが、

一度、テレビで紹介されてから、
年々、花火を観たいと来る人が増えて、
穴場スポットとは言えない?

ということではないですが、
少なくとも、数年前までは、
地元の住民が、ゆったりと楽しんでいた場所です。

ご注意ください!
たまに、「汐入公園」の「バーベキュー場」が
穴場スポット!と紹介されているのですが、

バーベキュー場では花火大会は見えないです!

隅田川の土手から少し離れており、
少し、へこんだ窪地に位置しており、
しかも、花火大会の見える方向には建物が!

なので、
残念ながら、バーベキュー場を目指しても、
隅田川の花火大会を観ることはできません。

下記の地図の赤い印の辺りなら、
隅田川の花火大会を
十分に楽しめる穴場スポットになります。

 

その隅田川の土手は、
川よりも一段高い場所にあり、
地面が芝生で、スロープ状の地形ですから、

座って観るのも快適な場所なんです。

ちなみに、
汐入公園のバーベキュー場とは、
上記地図の「汐入公園」という文字の

下側にある青い四角い部分がそうです。

バーベキュー場では見えないですから、
ご注意くださいね!

 

2.千住大橋駅

京成電鉄の千住大橋駅から
マンションが建っている川沿い。
第一会場から約3kmの距離で、

かつ、ビルとビルの間から見える
という感じですから、
バッチリ!とは言えませんが、十分、楽しめます。

 

3.桜橋中学校あたり

第一会場がめちゃ近く、
かつ、第二会場も見える!
という絶好の場所です。

なので、
地元では人気の場所ですから、
場所取りでは早めの行動が必要です。

噂によると、7月初旬から
場所取り合戦が始まるとの話も。
間違いなく、激戦区!

 

4.銅像堀公園付近

曳舟駅から徒歩10分、
アサヒの工場の裏に回って、
川沿いのフェンスまで下がると、OK!
見やすい場所を探すべし!
ちなみに、当日、公園は立入禁止!

なので、ご注意ください。

なお、穴場スポットの具体的な場所は
下記の地図の印をご参照ください。
後で紹介する第二会場の穴場スポットも表示してます。

 

 

 

そして、第二会場
5.向島の水戸街道(国道6号線)沿い

  第二会場をメインに見物できます。
  第二会場方向を確認して、
  前方にビルがない場所の確保を!

6.向島5丁目バス停のファミリーマート辺り

  コモディイイダの屋上 がオススメですが、
  自己責任でトライしてください。
  トイレも確保できます。

7.桜橋中学校あたり

 第一会場の近くですが、
 第二会場の花火も見えるという絶好の場所!

 

8.東駒形3丁目交差点付近

 都営浅草線の「本所吾妻橋」 から近いです。
 こちらも地元民でにぎわう場所です。

 

9.本所1丁目交差点付近か第一ホテル両国前

 18時に厩橋の交通規制がかかるので
 その前に、厩橋は渡っておきましょう。

 

歩きながらだけど、第一会場も第二会場も見える場所

 

 

上の地図のように、
言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋は
第一会場も第二会場も見えるのですが、

立ち止まって、観ることはできません!
地図上の矢印の方向に、歩いていくのです。
まあ、大混雑ですから、

ゆっくりと歩くことになるでしょうから、
数分間は見ることが可能だと思われますが、
それでも、良いなら、チャレンジしてみてください!

 

 

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 隅田川の花火大会を見るための場所取りの時間と作戦

 

隅田川花火大会を見るための場所取り作戦

基本的には、
観たい度が強ければ、
早い時間からトライ!する。

ということになります。

特に、
はっきりと、大きく見える場所には
人気が集中しますから、

それなりの覚悟で場所取りに臨んでください。

場所ごとの作戦は以下です。

 

1の南千住の汐入公園の土手側

前日から、場所取りのために
土手の芝生部分に、シートを敷いたり、

ヒモで囲ったりして陣地取りしてます。

でも、
当日の午前中までなら、
まだ、場所取りができるスペースはあります。

もちろん、
シートを敷いたり、ヒモで囲うだけでなく、
名前などを書いたり、貼ったりしないと、

横取りされる可能性もあるので、ご注意です。

2016年だと、
当日のお昼過ぎでも、
場所取りできる隙間はありました。

こちらにも、まとめてます。
 ↓ ↓ ↓
隅田川の花火スポット南千住。。。

 

4.銅像堀公園付近

公園内は立ち入り禁止になるので、
川沿いのフェンスあたりは、
やはり、早い者勝ちになります。

 

3と7の桜橋中学あたり

で、見物したい時は、
立ち入り禁止区域もあるので、
どこでも、良いわけではないため、

余計に、場所取りは困難を要するでしょう。

前日の夜から行っても、
大丈夫だとは言い切れないのでは?

 

5、6、8、9の路上で見物する場所

18:00の交通規制とともに、
路上が解放されますので、
シートを敷いたりして場所取りしてください。

意外に、5、6あたりの路上での見物が、
当日の18:00からの勝負ですから、
ダメ元で行ってみるのも面白いのでは?

 

なお、
毎年4月になると、
東京都のホームページの「報道発表」で

隅田川花火大会の「市民協賛者」を募集します!

という感じで、

1口6,000円かた30,000円の協賛金で
特設会場で、
席を確保することができますから、

募集口数に達しない限りは、
場所取りすることなく、
花火大会を楽しむことができます。

ただし、
大会が順延・中止の場合でも協賛金は
返還されないので、ご注意ください。

 

隅田川の花火大会を見るためのまとめ

 

隅田川花火大会
座って、ばっちり見たいなら、
良い場所を確保するしかないのですが、

立ち見であれば、
会場から半径3km以内の場所で
見通しが良い所なら、見えるでしょう。

2km以内なら、
かなり、臨場感を感じる!
ことができる距離だと言えますので、

地図とにらめっこして、
良い場所を探してみるのも、
作戦としては、良い方法ですね。

路上を開放してくれる場所が
意外に狙い目だと言えるでしょう。

でも、一番良いのは、
「市民協賛金」を払って、
特設会場の席を確保するという方法かと。

 

 

 

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