バーベキューの焼き方の順番は?焼きそばは?焼きおにぎりは?

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バーベキュー
焼き方順番
楽しさは大違い!

知ってるのと、
知らないのとでは
天国と地獄!なんてことも!

ということにならないように
オススメの焼き方の順番をご紹介します。

 

ついでに、
締めの焼きそば
焼きおにぎりの焼き方も
伝授します!参考にしてください!

 

 

 

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バーベキューの焼き方の順番にはルールがある!?

 

 

バーベキューを楽しむための
焼き方順番

 

一般的には、

  • 焼けにくいモノから焼き始める
  • 味の薄いモノから焼いて、
  • 味付けの濃いモノを後半にする

なんてことが言われていますが、

これは、あくまでも、一般論。

 

例えば、
自宅で鍋料理をする時は、
火の通りにくいモノから投入する

なんていう鉄板ルールはありますが、
バーベキューに関しては、
アウトドアで
楽しむ食事イベントなわけですから、

基本的には
食べたいモノから
焼けば良いのです!

 

バーベキューしたいということは
お肉が大好き!
だということでしょうから、メインはお肉!

 

ですから、
お肉から焼いて、
ガンガン食べれば、それだけで楽しい!

のではないでしょうか?

 

BBQで重要なのは
焼き方の順番ではなく、
BBQで焼く食材の準備です!

 

あれも、これも、食べたい!と言って、

  • 牛肉
  • ブタ肉
  • 焼き鳥
  • かぼちゃ
  • じゃがいも
  • ピーマン
  • さつまいも
  • きのこ
  • ナス
  • エビや貝の海鮮類

と、大量、多品種を買うものではありません!

 

自宅の庭やベランダでBBQするなら、
まだ、許されますが、
アウトドアでのバーベキューだと、

冷蔵庫がないわけですから、
大量に準備しても、
食べきれなくて捨てることになってしまいます。

 

ですから、

アウトドアでのバーベキューは
牛肉とブタ肉などのお好みの肉
中心にして、準備しましょう。

あとは、

  • かぼちゃ
  • さつまいも
  • とうもろこし
  • ソーセージ
  • 厚揚げ

あたりを準備すれば良いでしょう。

 

そして、

焼き方の順番は

大好きな肉から焼けば良いのですが、

脂身の多い肉から焼きましょう。
なぜかと言うと、
BBQの網焼きの良いところは、

余分な脂が溶け出し、
炭火の上にしたたり落ちること!

 

つまり、
脂身の多い肉もヘルシーになり
おまけに、
したたり落ちた脂が
炭火の火力を強めてくれるのです。

 

焼き方に順番的なルールがあるとしたら、
牛肉やブタ肉の脂身の多いモノから
焼く!という程度で、OKです。

ただし、
下記のページで紹介しているように、
バーベキューコンロ内での炭の置き方を工夫し、

1台のバーベキューコンロで
強火、中火、弱火というような部分
準備しておけば、
焼く順番を気にする必要はないのです。
ぜひ、下記ページも後でご覧下さい。

バーベキューコンロの大きさや着火方法や炭の置き方

なお、
食欲の観点で見た焼き方の順番にも
ひとつだけ、オススメがあります。

それは、
上記であげた食材にあるように、
厚揚げをお肉を焼く合間に焼く!

ということです。

 

つまり、
焼けた厚揚げは、
醤油(しょうゆ)と生姜(しょうが)で食べる

ということを前提となるのですが、

 

つまり、
お肉は焼肉のたれ、BBQソースで食べて、
その合間に、醤油で厚揚げを食べることで

いわゆる、
箸(はし)休め的な存在となり、
味の変化により、
味に飽きないで、BBQができる!

 

ということになるのです。

あとは、好きな順番で焼いてください。

 

ソーセージをオススメしているのは、
食べ盛りのお子さんがいる場合は、
お肉がいくらあっても、足りない!

なんてことになってしまうので、
ソーセージでごまかす!
という感じの使い方をしてください。

 

それから、
焼き方の順番ではないですが、
野菜は焦げやすいので、

バーベキューコンロの弱火の部分
焼くことをオススメします。
あるいは、網の端の方で焼いてください。

 

ということで、
バーベキューの焼き方の順番は
特に、一般的なルールは無視して、

脂身の多い肉から焼く
肉の合間に、
厚揚げを焼いて醤油で食べる

ということくらいで、OKです。

 

それから、
生野菜はサラダ形式で食べる!
という意見もありますが、

バーベキューに来て、
サラダのような状態で野菜を食べるのは、
準備も面倒ですから、オススメしません。

 

生野菜も食べたいなら、
サンチュやサニーレタスを準備しておき、
焼けたお肉を巻いて、食べるようにしてください。

 

これは、健康にも良いわけですが、
焼肉のタレやBBQソースの濃さ対策にも
なりますから、
飽きを感じないで、食べられるから!

です。

 

 

バーベキューの締めの焼きそばの焼き方は?

 

 

バーベキュー
締めの焼きそば焼き方

なんて書いてますが、
もちろん、BBQの肉と野菜だけを満喫する!

 

ということで、何の問題もないのですが、

どうしても、腹に溜まるものを食べたい!
という人が多いようですので、
BBQの締めとしての焼きそばもオススメです。

 

ただ、
焼きそばの焼き方は、
基本的には、自宅で作る焼きそばと同じです。

 

というか、同じでも良いのですが、

せっかく、
アウトドアで炭火の上に鉄板を乗っけて、
焼きそばをするわけですから、

少々、
豪快な焼きそばにすることをオススメします。

 

つまり、
準備するものは、
普段と同じで、

キャベツ
ブタ肉
ニンジン(お好みで)
もやし(お好みで)
そして、焼きそばの麺

です。

 

そして、
焼きそばの麺は、
スーパーで、3人前200円程度で売ってるモノ

でも良いですが、

焼きそばの麺として、
麺だけで売ってるモノがベスト

です。

 

つまり、
焼きそばのソースは、
市販の焼きそばに付いてる粉末のソース

を使わない!ということです。

 

要するに、
焼きそばソースを自分で作って、
鉄板の上の麺と野菜にぶっかけて焼く!

というような豪快な焼き方にするということです。

 

でも、
焼きそばのソースを作るといっても、
難しいわけではなく、

普段、
使っているウスターソースと中濃ソースを
適度にブレンドし、
お好みで、
マヨネーズを入れたブレンドソースで

焼きそばを焼いちゃう!というものです。

 

焼き方は、
先に、麺だけをほぐすような焼き方をしておき、
いったん、鉄板のすみの方に待機させ、

次に、
キャベツなどの野菜とブタ肉を炒めて
そして、避難させておいた麺も炒めます。

 

そして、
あとは、準備しておいた簡単焼きそばソースを
豪快にかけて、焼き上げる!のです。

 

ソースをかけた時の
「ジューンっ!」という音も楽しんでください。
家の中では
できないことができるのがアウトドアです。

 

 

 

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バーベキューで焼きおにぎりする時の焼き方は?

 

さて、次は、
バーベキュー
焼きおにぎりをする時の焼き方ですが、

焼きおにぎりは、BBQの締めではなく、

BBQしながら、焼く!

という展開にしましょう!

 

これは、

厚揚げと同じように、味の箸(はし)休めになる
そして、
食べ盛りのお子さんの満腹作戦の一つとなる

からです。

 

焼きおにぎりは、醤油味なので、箸休めになり、
原料がご飯なので、
お肉ばかり食べるお子さんのお腹を満たす

というダブルの効果が期待できるからです。

 

ですから、
コンロの強火部分では肉などを焼きながら、
弱火パートか端の方で、

じっくりと時間をかけて、おにぎりを焼くのです。

 

焼き方は、

あらかじめ、作っておいたおにぎりを
網の弱火の部分か、端の方に乗っけて、
表面に軽く焼け目ができるまで焼きます。

そして、
小皿に入れた醤油をおにぎりの全面に
まんべんなく、付けます。

 

再び、
網に戻し、ひっくり返しながら、
全面を焼きます。

全面につけた醤油が乾いてきたら、
もう一度、小皿の醤油を全面につけて、
そして、また、網に戻します。

基本的に、醤油の「二度づけ」がオススメ!

 

あとは、お好みで焼いてください。

全面の醤油が乾いたら、OKですが、
少し、表面に焦げ目が付いた方が、
香ばしくて、食欲をそそることになりますので、

焦げ目が付くまで焼くことをおすすめします!

 

 

バーベキューの焼き方の順番のまとめ

 

 

バーベキューの楽しみ方は人それぞれ。
焼き方順番
諸説の一般論よりも、お好みのスタイルが一番!

だと思います。

でも、
初めてのバーベキューなどでは、
気合が入り過ぎて、

食材を買い過ぎたり、
当日、焼き過ぎたりして、
せっかくの食材を捨ててしまう

などということにもなりかねません。

 

ですから、
欲張りして、食材を買い過ぎない!
焼けるのを待つくらいのスピードで焼く!

ということを心がけることをオススメします。

 

そして、
焼肉のタレ、BBQのタレ、
そして、醤油味

というような味の変化をつけて、焼く!
そして、
バーベキューコンロ内での火力の調整方法も

別ページでご紹介してますので、ご参照ください。

 

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