テニス初心者はスクールから!選び方とラケット以外に必要なものもご紹介!

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錦織圭と大坂なおみの活躍で、
日本もテニスファンが増え、
テニス人気に火が付いた!

と言えるここ数年ですが、

さらには、
西岡良仁、ダニエル太郎
というスターも出現し、
日本では
テニスを始める人が増えています。

 

そこで、
これからテニスを始めたい!
テニス初心者のための
スクール選び方

そして、
ラケット以外に
必要なものなどをご紹介します。

 

 

 

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テニスの初心者はスクールから始めよう!

 

 

 

テニス初心者スクール
練習することから始めることを
オススメします!

何故かと言うと、
なんでも、そうだと思いますが、
特に、
スポーツは、基本が重要だからです。

 

運動、スポーツに自信がある人は、
自己流でも
慣れてくると、
それなりにできてしまうので、

スクールに行かない人も多いのですが、
でも、基本がわかってないと、
いずれ、
壁にぶち当たり、上達がストップ!

してしまうという現象におちいります。

 

そして、
その段階で、スクールに行って、
基本から学ぼう!

などと思い、
スクールに入る人も多いのです。

が、
一度、身に付いた自己流は
なかなか、修正できないものなんです。

ゴルフなんかでは、
特に、自己流で始める人が多いようで、
その結果、
いつまでたっても、100を切れない!

と、悩んでいる人が多いのです。

 

ですから、
多少、
スポーツに自信があったとしても、
テニスの初心者であれば、

まずは、
スクールで、基本から始めましょう!

って、私自身の反省点なんですが。。。。。

 

そこで、
世の中には、
たくさんの
テニススクールがありますので、

テニススクールの
選び方のポイントをご紹介します。

 

 

テニススクールの選び方のポイント

 

テニススクール選び方は、
いくつかのポイントで
整理すると、選びやすいのです。

 

そのポイントとは、

  • 場所(住所)
  • スクールの設備や環境
  • レッスンのスケジュール
  • クラス分け
  • レッスン料金

 

というようなポイントで
選ぶのがおすすめです。

もう少し、詳しくご説明すると、

 

場所(住所)

これ、重要です!
要するに、いつ、スクールに行きますか?
という点で重要になってきます。

例えば、

1)平日の夜、仕事が終わってから行きたい場合で

a) 仕事帰りに行きたい時

会社から近い場所や
自宅に帰る途中の駅にある
スクールが好ましいです。

 

b) 自宅に帰ってから行きたい場合

自宅から近い場所
車で30分以内の距離の場所
が、おすすめです。

 

2)土曜や日曜の休日に行きたい場合

この場合は、
時間的な余裕があるわけですから、
単純に、行きやすい場所である

という漠然とした基準で良いでしょう。

でも、さすがに、
車で1時間以上かかる場所は避けましょう。

 

 

2.スクールの設備や環境

これも、重要です。

スクールの設備が新しいとか、
きれいとか
ということも気になりますが、
それよりも、重要なのは、
   
雨でもレッスンに行けるように、
テニスコートがインドア(屋内)にある
スクールがオススメです。

それから、
仕事帰りに行く場合に必要不可欠なのが、
シャワー設備がある!ということです。

つまり、
テニスコートが
インドア(屋内)にあって、
シャワー設備が
あるスクールがおすすめです。

 

3.レッスンのスケジュール

これも、スクールに行き始めてから、
後悔することになるポイントです。
   
つまり、
仕事が
残業でレッスンに行けなくなった!

飲み会や歓送迎会が入って、
行けなくなった!

などという事態はは、
十分に想定できることですから、
そういう場合に、
レッスン日の振り替えができる
かどうかが、重要になってきます。

そうでないと、
年度末などで、毎日、残業!
なんて時は、
2週間、3週間分のレッスンを
無駄にしてしまうことになりますので、
行けない時の振替制度がある!
  
というスクールがベストです。

 

4.クラス分け

通常は、どこのスクールでも、
初級、中級、上級
という3段階のクラスはありますが、

本当の初心者、
つまり、ラケットも握ったことがない!
という人の場合は、

初級の前の入門クラスというように、
上手く打てないのが当り前!
というクラスがあるのも、おすすめです。

サーブのやり方も知らない!
ストロークもしたことがない!
グリップって、何?
ガットって、何?
長いラリーって、何?

という初心者は、
入門クラス
があるスクールがベストです!

なお、
レッスンに慣れてくると、
不満に思う場合もあることが、

1クラスの人数です。
コーチ1人に、
最大8名の生徒が限度です。
9名以上の生徒がいると、
「やった感」は激減。

なので、

1クラスの生徒の人数も
チェックしましょう。
多くても、
生徒は8名までとなってるスクール!
が、おすすめです。

でも、
コーチが2人なら、12名程度はOKです。
   

5.レッスン料金

これも、重要なポイントです。
もちろん、安い方が良いのですが、
スクールの設備と
関係してくるものですから、

屋外に
テニスコートがあるスクールよりも、
インドア(屋内)の
テニスコートのスクールの方が、
料金は高めに設定されているでしょう。

もちろん、
立地条件にも影響してくるもので、
オフィスに近いような場所の
スクールも割高でしょう。

でも、
だいたい、週1回のレッスンで、
月10,000円から15,000円で、

10,000円だと安い
15,000円だと高い!
という感覚で良いかと思います。

もちろん、
東京の都心にあったら、
もっと、高い!ですよ。

 

以上が、
スクールの選び方のポイントですので、
せっかく、始めるのだったら、
続けやすい条件、環境の
スクールを選びましょう。

それから、
もう一点、重要なポイントがあります。

それは、
「体験レッスン」ができるかどうか!
です。

これは、「見学」ではなく、
実際に、レッスンを体験できる!
ということが重要ですので、

仮に、
1,000円程度の料金がかかっても、
「体験レッスン」制度があるスクールを
おすすめします。

 

それで、「自分には合わないなあ」
と感じたのなら、
そのスクールには入学しない!

ということで良いのです。

 

 

 

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テニス初心者がラケット以外で必要なものとは?

 

 

テニス初心者
ラケット以外で必要なものは、
これは、
先ほど、
ご説明した体験レッスンとも関係があります。

 

通常、テニスを始めることになったら、

テニスラケット
テニスウエア(上下)
テニスシューズ

は、必ず、必要になってきます。

 

ただ、
テニスウエア、
つまり、テニスする時の服装は
ウインブルドン大会に
出場するわけじゃないので、

けっこう、自由度が高いのです。

手持ちの
ジャージとTシャツやポロシャツで

テニスをやっても、問題なし!
つまり、
運動できるような服装であれば、OK!

なんです。

 

そして、
体験レッスンを受ける際、
ラケットと
シューズはスクールで借りましょう!

つまり、
ラケットや
シューズを貸してくれるスクール
が、良い!ということにもなります。

スクールを絞り込む際は、
貸してくれるかどうかも、
確認しましょう。

なお、
靴下、というか、
ソックスは必要です。
ストッキングではなく、
布のソックスは準備しましょう。

ということで、
必ず、テニスを始めるぞ!
と、強い決意がない限りは、

テニスラケットとテニスシューズは
安くない買い物ですから、
体験レッスンが終わって、
入学を決断するまでは、

買わない方が良いでしょう。と思います。

 

 

 

テニス初心者向けのスクールの選び方のまとめ

 

 

テニス初心者
安心して、
スクール選びができる方法を
ご紹介しました。

やるからには、

早く、
うまくなって、ゲームを楽しめたり、
レベルに合った大会にも
参加できる程度にはなりたいと
思っているのではないでしょうか。

テニス人口は年々、増えて、
上は、プロのテニスプレイヤーから
下は、テニス初心者まで幅広い人が、

テニスを楽しんでいます。

同時に、
80歳近い人でも
楽しめるのがテニスですので、
一度始めたら、
生涯の友になってくれます。

長く続けたいなら、
まずは、基本に忠実に!
ということで、
スクールでテニスを始めましょう!

 

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