潮来のあやめまつりの見頃は?駐車場はある?嫁入り舟は必見です!

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水郷の街である
潮来あやめまつり
まだ、
行ったことがない人も多いのでは?

 

東京近郊、関東圏からは
日帰りで行ける場所ですから、
車で行きたい!と思うものです。

 

そこで、
潮来のあやめまつりの見頃
その頃の駐車場の混雑状況と

そして、
せっかく行くなら、
嫁入り舟もおすすめ!
なので、見る方法も、ご紹介します。

 

 

 

 

 

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潮来のあやめまつりの見頃はいつ?

 

 

潮来
あやめまつり見頃は?

というか、
毎年、「水郷潮来あやめまつり」が
5月の下旬から
6月の下旬まで開催されます。

 

なので、
その「あやめまつり」の時期が
あやめの見頃ということになるのですが、

まずは、
「水郷潮来あやめまつり」の基本情報を
ご紹介しておきます。

名称:水郷潮来あやめまつり
開催地:水郷朝来あやめ園(前川あやめ園)
所在地:茨城県潮来市あやめ1-5
開催時期:5月の最終土曜から6月の最終日曜
アクセス:電車は、
              JR鹿島線「潮来駅」から徒歩3分

     車は、
               東関道自動車道「潮来IC」から10分

というような祭りですが、
会場の水郷朝来あやめ園では、
約500種類、100万株という色とりどりの
あやめ(花菖蒲)が栽培されており、
「美しい日本の歩きたくなるみち500選」
の一つになってます。

 

つまり、折り紙付きの景勝地なのです。

なお、
「あやめまつり」
という名称になってますが、
あやめ園に咲いている花は花菖蒲です。

あやめ(菖蒲)
花菖蒲(はなしょうぶ)
杜若(かつつばた)

実は、
上記の3つは見た目がそっくりで
植物学的にも、アヤメ科アヤメ属と
同じ仲間ではあるのですが、
別物なんです。

でも、
説明が難しいですので、
水郷潮来あやめまつりの主役は「花菖蒲」

だと覚えておいてください。

さて、
その豪快なほどのあやめの見頃は
というと、

例年では、6月10日頃が見頃なんですが、
もちろん、
その年の
天候によって、ズレることもあります。

でも、
「水郷潮来あやめまつり」の開催期間中の
6月中旬頃に行くのが、

花菖蒲の花を
満喫するには最適な時期でしょう。

 

 

 

潮来のあやめまつりでは駐車場は大丈夫?

 

 

潮来
あやめまつり駐車場
会場のあやめ園にはないので、
まつりの時期は、臨時駐車場として、

潮来駅の東側にある
潮来ショッピングセンターアイモアの
屋上駐車場が無料の臨時駐車場になります。

 

車で行くなら、
まずは、そこを目指すべきでしょうが、
東京からの日帰り観光コースですから、

まつりの時期は混雑します。

 

なので、
最初から、他の駐車場を目指す!
という戦略を取っても良いでしょう。

駐車場は、
下記のリンクをクリックすると、
地図を見ることができますから、

下記リンクで出てきたページの
左側のボックス内の一番下の方に
数か所の駐車場が存在しますので、
クリックして、場所を確認して下さい。
そちらを目指すのが得策です。

観光ガイドマップ

 

 

 

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潮来のあやめまつりで嫁入り舟を見るには?

 

潮来
あやめまつりでは
嫁入り舟
というイベント?
伝統文化?がありますので、
ぜひ、見物することをおすすめします。

 

嫁入り舟とは、
この水郷潮来地方に伝わる伝統行事。
というか、儀式。

水郷地域ということで、
交通手段は舟!
つまり、
日常的に舟を利用しているので、

嫁入りする時も、
舟で嫁ぎ先に行くことになるのです。

 

要するに、
水の上のバージンロード?
というような役割を果たすわけですね。

その情緒ある伝統的な行事が
6月限定で実際に行われるということ。

つまり、
本当の花嫁さんが
対岸で待っている本当の花婿さん
に向かって、
嫁入り舟に乗って渡るというものです。

ジューンブライドという6月だけ
嫁入り舟を見ることができるのですが、
6月なら、いつでも、見られるわけではなく、

あやめまつり開催期間の間、
下記の日程でだけ、実施されますので、
見たい方は、計画的に行動して下さいね。

 

  • 毎週水曜日 11:00~
  • 土曜日 11:00~
        14:00~
        19:30~
  • 日曜日 11:00~
        14:00~

 

場所は、
水郷潮来あやめ園の「ろ舟乗り場周辺」です。
こちらも、間違わないように!

なお、この地域には、
加藤州十二橋めぐり」という
舟で水路を周遊するコースもあり、

人気の観光イベントもありますので、
当日の混雑具合と相談して、
チャレンジするのも、
良い思い出になりますよ。

この12の橋は、
水郷地域のに住む人たちの移動手段として、
建設されたもので、

  • 思案橋
  • 黄門橋
  • 憩いの橋
  • 偲ぶ橋
  • 金宝樹の橋
  • 藤見の橋
  • 見返り橋
  • 水仙橋
  • 子育て橋
  • 想い出橋
  • 十六夜橋
  • 行々子橋

 

という橋が存在するのです。

実は、十二橋めぐりには、
「加藤州十二橋めぐり」
前川十二橋めぐり」の2種類があるのです。

が、

「加藤州十二橋めぐり」は
通常は、3つのコースがあるのですが、
6月は1コースのみとなります。

 

また、ちなみに、この二つ橋めぐりの違いは

「前川十二橋めぐり」

 水郷潮来あやめ園に沿って流れる川を運航し、
 前川にかかる橋を巡り、
 Uターンして乗船地にもどるというコース

 

「加藤洲十二橋めぐり」

 北利根川を横断し、加藤洲水門をくぐり
 細い水路を運航し、
 その水路では、船頭の巧みな竿さばきを
 見ることができるというもの。

どちらが、お好みですか?

時間の許す限り、楽しんでください。

 

 

 

潮来のあやめまつりのまとめ

 

 

潮来のあやめまつり
水郷の街である潮来の文化と
花菖蒲が咲き乱れる風景を楽しめて、

東京から日帰りで行ける観光スポットです。

まつりの開催時期は
ゴールデンウイークでもない時期ですから、
ある意味、
気軽に行けるスポットと言えますね。

 

 

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