師走、12月に入ると、
「年賀状の準備しなきゃ!」
と週末ごとに
プレッシャーが増してきます。
そこで、
写真入りの年賀状を
自宅で印刷する!
という便利な方法、やり方を
注意点なども含めて、
そして、
私の経験を踏まえて、
ご紹介しておきます。
年賀状の写真印刷は自宅でもできる!?
まず、
年賀状には
写真を入れて
印刷も自宅でする!
ことをおすすめします!
年に一回のイベントとは言え、
毎年、年末が近づくと、
「どんな年賀状にしようかなあ?」
なんていう悩みが沸き上がってきます。
謹賀新年
旧年中はたいへんお世話になり、
ありがとうございました。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
なんていう言葉と
干支のイラストの年賀状
だと、
毎年、似たようなものになりがちです。
そこで、
- 旅行での家族のスナップ写真
- 家庭内での集合写真
- 子どもだけの写真
年賀状は写真がメインになるので、
年賀状を受け取った側も
写真に目が行き、印象的になります。
しかも、
家族の写真を入れておくことで、
「私たちは元気にやってますよ!」
ということが、一目瞭然!
もう、添え書きの言葉はいらないほどです。
なので、
写真入りの年賀状をおすすめします!
しかも、
年賀状の印刷も、
写真屋さんや印刷会社や家電量販店に
注文する必要もなく、
自宅でも簡単にできてしまいますから、
写真入り年賀状を自宅で印刷することを
おすすめします!
さて、そのやり方、作り方ですが、
年賀状の写真印刷のやり方 自宅ではコレで解決!
年賀状の
写真印刷のやり方を
ご紹介しておきます。
最初に、必要なものをご紹介します。
必要なもの
- パソコン
- インクジェットプリンター
- 年賀状作成ソフト
- デジカメやスマホで撮った写真
パソコン
重要なことですが、
自宅にパソコンがあることが
大前提になってますので、ご了承ください。
ここでは、
パソコンがあることを前提の流れとします。
インクジェットプリンター
自宅にパソコンがあるなら、
既に、インクジェットプリンターを
お持ちの可能性は高いですが、
間違いなく、
インクジェットプリンターが
必要となります。
我が家では、
昔から、
キャノンのインクジェットプリンターです。
今は、
インクジェットプリンターも
高くはないですので、
この際、ぜひ、手に入れましょう。
ちなみに、
キャノンの
中古でも、OKですが、
一つ前のモデルで、15,000円程度
最新モデルで、25,000円程度~
これが高いか安いかで言うと、
一度、購入すると、
5年以上とか平気で使えますから、
今のプリンターは安い!と思います。
古い機種があれば、
古い機種で十分です。
我が家は既に5年以上、買い替えてません。
ちなみに、
楽天だと、こんなのが売ってます。
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年賀状作成ソフト
世の中には、無料のソフトもありますが、
この年賀状ソフトも
高くありませんので、買いましょう!
我が家は、
10年以上前から、
「筆まめ」というソフトを愛用してます。
しかも、
この筆まめも、
5年以上前のバージョンを使ってます。
実際に、
購入したのは最初の一度だけで、
あとは、
バージョンアップを1回した程度です。
非常に、長持ち、経済的なものです。
ちなみに、
オンラインショップで購入すると、
すぐに、パソコンにダウンロードできる
ダウンロード版がおすすめです。
価格は、
ソフトの内容によって、違いますが、
1000円から4000円という感じです。
なお、
「筆まめ」以外にも、
「筆王」
「筆ぐるめ」
などがありますが、
私は、「筆まめ」が好きです。
もちろん、
他のソフトは使ったことがないので、
評価はできないのですが。。。。。
年賀状だけなら、2000円程度あります!
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デジカメやスマホで撮った写真
当然ですが、
年賀状に写真を挿入するなら、
デジカメなどで撮影した写真が
必要となります。
もし、ないなら、
デジカメがあれば、デジカメで
デジカメがなければ、スマホで
家族の写真や
子どもの写真や
ペットの写真などを撮って、
年賀状用の写真としましょう。
写真入り年賀状の作り方
これは、
年賀状ソフトのマニュアルに沿って、
作成すれば、問題なし!です。
ソフトを起動すると、
初心者向けのガイド付きコースも
ありますから、
初めてでも、安心して作成できます。
ので、ここでは触れませんね。
写真入り年賀状の印刷のやり方
こちらも、
年賀状作成ソフトの手順に沿って、
「印刷」すれば、できちゃいます!
もちろんですが、
プリンターには、
年賀はがきをセットしますが、
プリンターに年賀はがきを
セットする向きや面は要注意です。
何度か、
年賀はがき以外の紙をセットして、
ハガキを差し込む向きや面を
確認してから、本番に入りましょう!
年賀状の写真印刷の自宅でやる場合の注意点
写真入りの年賀状を
自宅で印刷!
これ自体は、
簡単にできることですが、
注意すべき点を必要なものごとに
お伝えしておきます。
パソコン
パソコンについては、
持ってることが前提ですので、
特に注意点はありません。
でも、
写真入りの年賀状の通信欄
というか、
宛名面ではない面の作成は
年賀状ソフトがあれば、作れますが、
宛名面、つまり、住所の印刷はどうする?
住所は手書き?
それとも、印刷できるの?
なんて、悩む場合もあるかもですが、
こちらも、
既に、エクセルなどで、
住所録を作ってるなら、
年賀状ソフトに取り込むことができる!
ので、年賀状ソフトで確認してください。
インクジェットプリンター
インクジェットプリンターは
キャノンがおすすめですが、
他のメーカーでも問題ありません。
ただ、
日本郵便の「お年玉付き年賀はがき」を
使うのであれば、
写真入り年賀状を作る際は、要注意です!
年賀はがきの紙の種類には、
- 普通紙
- インクジェット紙
- インクジェット写真用
写真入り年賀状にするなら、
インクジェット紙
か、
インクジェット写真用
の年賀はがきを購入して下さい。
ただ、
インクジェット写真用の方が、
ピカピカに印刷できますが、
1枚につき、10円高くて、62円なので、
経済的には割高になってしまいます。
我が家では、
昔から、ずっと、インクジェット紙ですが、
十分に写真はキレイに印刷できます。
でも、ご判断はご自身でお願いします。
そして、
重要なのは、
インクジェットプリンターが使うインク!
お年玉年賀はがきの紙の種類の
インクジェット写真用は、
染料系インク専用となってますので、
染料系インクのインクジェットプリンターを
買うのが良いでしょう。
プリンターのスペックを確認してください!
家電量販店で買うなら、
念のため、店のスタッフに聞きましょう!
年賀状作成ソフト
年賀状ソフトは、
筆まめをおすすめしますが、
基本、どれでも、問題ありません。
ぜひ、値段と感覚で決めて下さい。
なお、
上のパソコンの所で書きましたが、
エクセルで作った住所録があれば、
年賀状ソフトに
取り込むことができるのですが、
エクセルなどの住所録がない場合は、
年賀状ソフトの住所録に
年賀状を出す人の住所や氏名を入力!
するという作業が発生します。
年賀状を出す人が、
100人、200人と多い場合は、
少々、大変な作業になりますが、
住所の入力などは、
住所を全部、入力する必要はなく、
郵便番号を記入すると、
例えば、
〇〇県▲▲▲市△△△町
というように、
番地の手前まで、
自動で入力されますから、
楽ちんです!
デジカメやスマホで撮った写真
写真はデジカメやスマホで
撮影したものであれば、
なんでも、OKです。
あとは、
パソコンに写真を撮り込むことが
できるかどうかです。
デジカメの場合、
撮影した写真は、SDカードなどに
保存されているので、
SDカードをパソコンに差し込めば、
ダウンロードできるはずですが、
スマホの場合は、
iPhoneとアンドロイドでは、
多少、取り込み方が違うかもなので、
一番、簡単なのは、
写真をメールに添付して、
パソコンのメールアドレスに送付する!
ということが簡単、確実だと思います。
年賀状の写真印刷のまとめ
写真入りの年賀状でも、
パソコンと年賀状ソフトとプリンター
があれば、自宅で簡単に印刷可能!
年賀状ソフトを使うのが、
難しそうに思うかもですが、
大丈夫です!
マニュアルというか、
使い方ガイドはわかりやすいですし、
やり始めると、楽しくなってきます!
ぜひ、
自宅にパソコンとプリンターがあるなら、
今年の年賀状は自作してみてください!
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