3月の東京の気温はまだ低い!?服装はコートなんかも必要!?

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3月と言えば、
気象庁によると、もう春!
暦では、当然、春!

ですから、
もう、春だから、
暖かいはずなんですが、

東京の3月は
東京に住んでないと、
なかなか、わからないもの。

実際、

東京の3月の気温はどうなの?
服装なんかも春の装いなの?
コートを着てると、笑われる?

なんてことを
気にする人が多いようなので、
実態をお伝えいておきます!ご参考に!

 

 

 

 

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3月の東京の気温は、まだ、低い!?

 

 

3月東京気温
低いと言えば、低いですが、
上旬、中旬、下旬によって違いますし、

その年の気候によっても違います。

 

でも、

3月の上旬、中旬だと、
春のような暖かい日もありますが、
まだ、普通に冬だと思っても、OK!

なんです。

気温で言うと、

過去30年ほどの
3月、1ヶ月間の平均だと

平均気温で5℃から10℃の間。
平均最低気温は2℃から7℃で
平均最高気温だと、10℃から17℃

という感じで、少々幅があり、

3月20日頃までは、
最高気温は20℃の時もあれば、
最低気温が5℃以下の日もあるのです。

つまり、

東京に住む者にとっては、
気温が5℃以下というのは、
完全に、真冬の気温で、

だいたい、

東京の住人は、
気温が5℃を下回ると、「寒い!」
と、騒いでしまいます。

関西では、

甲子園球場で
春の選抜高等学校野球大会が
例年3月20日頃に開幕しますが、

その頃から、
東京も、
身も心も春を感じ始める感じです。

実際に、
3月25日頃になってくると、

最低気温も5℃以上の年が多く
最高気温は20℃以上の年もあり、
15℃以上の年が多いという状態です。

ですから、
3月下旬になってくると、
東京にも桜前線の近寄ってくる

という季節になり、
いよいよ、春到来!
Spring has come!

 

ですから、
東京に来るのが
3月の20日頃までなら、

まだ、冬のような日もある!
という覚悟で来て下さい。

3月下旬だと、
春を感じる確率は高いですね。

まあ、

3月中旬までは、
三寒四温というような季節の
最終段階と言える時期ですね。

 

 

 

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3月の東京の気温だと服装はコートも必要!?

 

3月東京気温だと
服装
コートが必要な日が多い!
と言えます。

 

でも、

実は、東京の人達も、
3月は着る物に困る季節です。

冬なのか、
春なのか、
はっきりしてくれよ!

と思ってしまうシーズンです。

でも、実態は
3月の初旬、中旬の東京では
普通に、コートを着ています。

サラリーマンで言うと、
冬物のスーツの上にコートですから、
完全に、まだ、冬のいでたちです。

 

実は、
4月に入っても、
寒い日はコートを着ます。

流行に敏感な人は
早々に、コートを脱いで、
春めいた明るい色の服を着ていますが、

大半の人は、
冬服を着ていますので、
3月は、当然ながら、冬の装いです。

ただ、
朝晩は、まだ、冬でも、
昼間は、20℃近い時もあるので、

朝と夜はコートを着て
日中はコートを脱ぐ!

という感じの気候なんです。

朝晩の気温5℃だと
ダウンコートやダウンジャケットが
当然の気温ですが、

さすがに、

3月中旬になってくると、
そろそろ、寒くても、
ダウンコートが着ない人が増えてきます。

整理すると、

3月初旬は、ダウンコート
3月中旬は、厚手のコート
そして、下旬になると、普通のコート

という感じで、良いでしょう!

でも、
念のために、
マフラーを
持ってきて、有効に使うのもあり!

ですね。

 

 

3月の東京の気温のまとめ

 

3月の東京の気温は
中旬までは、冬、時々、春
下旬になると、春、時々、冬。

服装は、
トレンドを追うなら、
春を意識するのも良いですが、

実際は、
ダウンコートを着てても、
当たり前!という日もありますから、

寒いのに、
無理して、春の装いにこだわると、
寒くて、風邪を引いちゃいますよ!

寒い時は寒いカッコでOKです。

中旬までは厚手のコート、
下旬になると、
普通のコートという感じで来て下さい!

 

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