札幌雪まつりの所要時間と人気のおすすめスポットを旅行記に沿ってご紹介!

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そうだ!
札幌雪まつりに行こう!
と、思ったのが、

1月10日頃で、
予約したのが、3週間前!
という無計画さでしたが、

運良く、
飛行機もホテルも予約でき、
雪まつり開催期間の
最後の土日に行ってきました!

その様子を旅行記として、
回り方や所要時間、
そして、
お楽しみのグルメ情報に
ホテル情報なども盛り込んで、
お伝えします。

そして、
気温や服装の情報も
反省点も含め、
経験談として書いておきますので、
参考にしてくださいね。

一泊二日の旅でしたので、
二日目は小樽に行きましたが、
小樽旅行記は別ページで書きます。

 

 

 

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雪まつりの札幌への旅行記!まずは、行程表です!

 

 

 

 

雪まつり
札幌への旅行記
行程表から始めます!

東京在住の私ですので、
スタートは羽田空港になります!

 

  • 羽田空港:09:45(出発遅延)
     ↓ 出発時と到着時合計で70分遅延

  • 新千歳空港:11:45

     ↓ 

  • 新千歳空港駅:12:15

     ↓ 快速エアポート(1,070円)

  • JR札幌駅:12:52

     ↓ 

  • 札幌駅地下街アピア:13:15
     
     ↓ ラーメン寶龍(ランチ)

  • 北海道庁:14:00(駅から近い)

     ↓ 地下道を徒歩

  • ホテルサンルートニュー札幌:14:30

     ↓ チェックイン後、徒歩で

  • 雪まつりメイン会場 大通公園:15:00

     ↓ 公園内を左回りに見学開始!

  • テレビ塔:15:30

     ↓ 徒歩で見学

  • 大通公園7丁目(大雪像):17:15

         ↓    あまりの寒さでホテルに退散!
        手袋をしていても、
     ↓ 指先がちぎれそうに寒くなり、
        三越で暖かい手袋を買ってから
        ホテルに戻りました。

  • ホテルサンルートニュー札幌:17:45

     ↓  下着を1枚追加してから、
       身体を温めてから、
       ライトアップされた雪まつりに
     ↓   向かいました!

  • 大通公園7丁目(大雪像):18:30

     ↓ 12丁目でユータンし、
       4丁目まで見学。

  • すすきの会場(氷雪)20:00

     ↓ ホテルの推薦の居酒屋にゴー!
       刺身盛り合わせがサービス!

  • 居酒屋 咲か蔵 20:45

     ↓ 北海道の海鮮を満喫!

  • 宿泊先ホテル:22:15 到着

ちなみに、
下記ページは旅行計画として、書いてます。
実態は予定通りには行けませんでした!
 ↓ ↓ ↓
雪まつりの札幌への旅行記で気温や
    服装やグルメ情報と期間と会場もご紹介!」

 

 

札幌雪まつりの回り方

 

札幌雪まつり
実際に行ってみると、
事前の計画とは
違った回り方になってしまいました。

まず、

当初の計画では、
札幌駅に着いたら、
つどーむ会場に行く予定でしたが、
飛行機が遅れてこともあり、断念。

でも、
ある意味、正解だったと思ってます。

なぜかと言うと、
当日、北海道には寒波襲来で
天気は悪くなかったのですが、
札幌の日中でさえ、
マイナス10℃の寒さでした!

すべり台やソリの体験が
メインのつどーむ会場は、
寒さが厳しい際は不適当!
だと思えるので、
今回は行かなくて大正解!

だと思ってます。

ということもあり、

札幌駅に着いたのが
お昼過ぎだったので、
駅地下でランチを食べてから、

まずは、
ホテルにチェックインしてから
雪まつりを見学することに!

これも、大正解でした!

札幌には、
過去に
出張で何度か行ったことがあり、
札幌駅からすすきのまで、
地下道で歩いて行けることも
知ってましたので、
地下道を歩いてホテルに向かいました。

途中に、
レンガ造りで有名な北海道庁
あるのも、知ってましたので、
見学して、記念撮影もしました!

 

 

おすすめの回り方の検討ポイント

行く会場の選択

つどーむ会場は、
時間と天候と相談して、
行くかどうかを決めてください!

すべり台やソリの体験という
子供は喜ぶ遊びがメインの会場
ということでもあるので、
大人だけの旅行なら、
行かなくてもいいかもです!

そして、

すすきの会場
夜だけの30分程度の見学に
したのですが、

これも、
これで正解!だと思ってます。

なぜかと言うと、
すすきの会場も札幌雪まつりの
会場の一つにはなってますが、

駅前通りの中央部分に
雪像ではなく、氷像なので、
何と言えば良いのか、

もちろん、
キレイだし、芸術性も高いのですが、

規模が小さいですし、
魅力としては、
大通公園の雪像の勝ち!
だと思ったからです。

なので、
すすきの会場は、
すすきの辺りで食事をする!
というタイミングに
ついでに見学!で良いのでは?

と思いました。

大通公園までの回り方

札幌が初めてなら、
札幌駅から徒歩で大通公園に
向かいましょう!

寒くなく、
天気が良いなら、地上を歩く!

雪が降ってたり、
寒さが厳しいなら、地下道を歩く!

あっ!
地下道ではなく、
札幌駅前通地下歩行空間です!
「チ・カ・ホ」と呼ばれてます!

しかも、

札幌駅から大通公園は
500mあまりですから、
歩いても、約10分の距離です。

札幌駅から大通公園までの道は
駅前通りというメインストリート。
歩道も、ロードヒーティングで
雪が溶けている所が多いですので、
地上を少し歩いてみるのもオススメ!

大通(公園)会場での回り方

雪まつりの
メイン会場である大通公園は
歩く方向が決まっているので要注意!

つまり、徒歩でも一方通行なんです!

大通公園は、
1丁目のテレビ塔から
12丁目の札幌市資料館までの
東西に伸びる約1.5kmの細長い公園

その公園の北側が西向きの一方通行
そして、
南側は東向きの一方通行になってます。

なので、
札幌駅から駅前通りを歩いてくると
4丁目の大通公園にぶつかるので、

公園の手前側を右に歩いて行くか、
公園を超えてから左に歩いて行くか
という選択肢があります。

もし、
お腹が減ってるなら、
公園手前を右側に歩いて行って、
6丁目にある「北海道 食の広場」で
北海道の珍味を味わう!

ことをおすすめします。

 

特に、お腹が減ってないなら、
公園を超えてから、
左側に歩き始めてください。

白い恋人Parkのジャンプ台
スケートリンクがあり、
1丁目にはテレビ塔があるので、

テレビ塔に上って、
大通公園の全貌を見てから、
会場を一周するのもオススメ!
ただ、展望台に行くには、
720円の料金が必要です。

 

 

でも、ツアーでの雪まつりなら、
タダ券や割引券を
ゲットしてるかもですので、
お手持ちのチケットやクーポンを
確認してください。

あとは、
時間と寒さと体力と相談しながら、
ぐるっと、回ってみてください。

やっぱり、
せっかく、札幌の雪まつりに
来たのなら、ぜ~んぶ、見ましょう!

あえて、
どの雪像がオススメ!
とは言いません。

お好みもあると思うので。。。。。

昼間と夜のどちらに回るか

雪まつりは、
昼間の明るい状態で楽しむのもあり!
ですが、

ライトアップされた夜の雪像を
楽しむという選択肢もあり!
なわけなんです。

 

 

我々は、
昼間と夜で、
それぞれ、2時間ずつ見学した!
ということになりました。

しかも、
昼間と夜を併せて、1周した!
という形になります。

暖かい日であれば、
昼間に、一気に1周するのもあり!
ですが、

寒い日だと、

私のように、
手の指先が冷た過ぎて、
いったん、ホテルに退散!
なんてことにもなるので、
昼と夜に分けて見るのもあり!です。

ホテルが大通公園から近いなら、
昼と夜の
2部構成戦略がオススメです。

 

 

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札幌雪まつりの所要時間

雪まつりの見学するための
所要時間ということですが、
私の実際の行動をもとに、
所要時間を割り出してみますので、
次回、行く際には参考にしてください。

とにかく、一周する!場合

大通公園は
長さが約1.5kmの
東西に伸びる細長い公園。

その公園を
北側と南側の歩道部分を
歩いて一周するとなると、
単純計算で、約3kmの距離なので、
歩くだけでも、1時間近くかかります。

でも、
実際は見学しながらなので、
最低でも、その3倍の3時間は必要!
ではないでしょうか。

我々の場合は、
昼の部、夜の部の合計で
約4時間という所要時間でした。

効率的に回れる秘策を実行した場合

我々は、
大通公園をぐるっと1周する形で、
すべてを見学したので、
夜と昼の合計で
4時間かかりましたが、

例えば、
1丁目のテレビ塔から、
見学を開始するとしたら、

公園の北側を東方向に
歩くことになるのですが、
北側の1.5kmだけを歩いて、
すべての雪像を見学することも
可能なんです!

というか、
我々の回り方が非効率?
だったのかもですが、

我々は

ホテルにチェックインしてから、
大通公園に向かったので、
大通公園は6丁目あたりから
歩き始めたことになり、
ホテルに戻るために
ぐるっと1周する作戦にしたのです。

 

 

もちろん、
公園を横切って、
ショートカットする方法もあります。

でも、

1丁目や12丁目に
近いホテルや駅から
スタートとすることができるなら、
片道の約1.5kmだけの徒歩で、
すべてを見学することが可能なのです。

なぜかと言うと、
東方向に歩くなら公園の北側を
西方向に歩くなら公園の南側を
歩くことになるわけですが、

雪像などは、
公園の南側と北側の間にあって、
そのスペースは自由に歩けるので、
わざわざ、
ぐるっと、一周する必要はないのです。

でも、厳密にいうと、

公園の南北の幅は約40mですが、
1丁目から12丁目までの
公園内にある雪像を全て見るには、

1丁目ごとに
公園の幅40mの往復分の
80mを歩くことになります。
(公園の端まで行って戻る)

それが、12丁目分ということなので、
合計で
約960mという距離になってしまいます。
なので、歩く距離は
1.5km+960mで、約2.5kmになります。

我々の場合は、
約2.5km+片道1.5kmの距離になるので、
合計で、約4km歩いたということです。

つまり、

我々は、
約4kmで4時間の所要時間だったので、
歩くだけの
片道1.5km分の時間である30分程度は
短縮できるという勘定になります。

まあ、大差はないですが、
ホテルの場所などを意識したコースを
選択することをオススメします。

 

札幌雪まつりでの服装や靴

 

札幌は寒い!
ということを前提に、

上着はダウンジャケット、
中には、ヒートテックの下着と、
普段の冬よりも一枚多めに着る
パンツ(暖パン)の中にタイツをはく
ということで、体の寒さはOKでした。

事前の計画通りの服装が大正解!

でした。

そして、
耳には耳当てしてたので、
これも、これで正解!

靴はUGGブーツに厚めの靴下で正解

と、
ほぼ、防寒対策は正解だったのですが、
手袋だけが失敗しました!

薄手の手袋とフリースの手袋を
二重にしてたのですが、
昼間というか、17時頃になってくると、
指先が寒さのあまり、
ちぎれそうなほど、痛くなってきたのです。

結局、
我慢できずに、
ホテルに戻って、
一度、
温まるという作戦にしたのですが、

このままの手袋だと、
夜の部を楽しめないと思い、
急遽、すすきのの三越に行き、
手袋の中側に
毛が貼り付けられている良い手袋
買うことにしました。

この手袋が暖かった!んです。

夜の雪まつりを
2時間あまり楽しんでも、
指先は平気でした!

なので、
手袋の中側が
保温力の高い毛になっている皮手袋!
が、おすすめです!
多少、高いですが、これ、大事です!

 

 

札幌雪まつりのグルメ情報

 

札幌、北海道と言えば、
やはり、美味しいもの!
グルメの宝庫ですから、

何を食べるかは、
旅行に行く前に決めておく方が
良いと思います。

我々は、
一泊二日の旅でしたから、
食事のチャンスは、

初日のランチと夕食、
二日目の朝食、昼食、夕食
つまり、
5回のチャンスがあったのです。

でも、
二日目の朝食は
ホテルに付いてたので、
ホテルで軽く食べることにしました。

ということで、

初日のランチにラーメン
初日の夕食に海鮮かジンギスカン

そして、

二日目は小樽に行く予定だったので、
小樽で寿司のランチを食べ、
夕食は空港で食べるという計画でした。

で、実際は、

初日のランチをラーメン寶龍
初日の夕食を居酒屋咲か蔵で海鮮

二日目のランチを小樽の回転寿司

そして、

二日目の夕食は
ランチを食べ過ぎたので、
新千歳空港のフードコートで、
肉好きの我々でしたので、
フレッシュネスバーガー!
ということになりました。

小樽で食べた回転寿司については、
小樽の旅行記で詳しく書くつもりです。

 

 

 

 

 

札幌雪まつりのホテル情報

 

札幌雪まつりの時期は
どのホテルも、満室!
という可能性が高いですので、

やはり、
行くなら、早めに予約してください!

我々は、
行く3週間前の予約でしたから、
もう、ホテルサンルートニュー札幌の
その部屋しか、空いてませんでしたので、
選択肢はゼロでした。

ただ、
ホテルサンルートニュー札幌は
ビジネスホテル程度のホテルでしたが、
キレイでしたし、
朝食のバイキングも、
なかなか、種類豊富で美味しかったです!

なので、
ポイントは、
良いホテルに泊まりたいなら、
早めに、予約をする!
ということをオススメします!

ホテルは下記サイトも参考にどうぞ!
 ☟ ☟ ☟
楽天たびノート

 

 

札幌の雪まつりのまとめ

 

無謀なことに、
3週間前に予約した旅行でしたが、
思いのほか、充実した旅でした!

事前計画とは、
飛行機の遅延により、
札幌での滞在時間は1時間余りが
減ってしまったわけですが、
例年になく、気温が低い日だったので、

つどーむ会場をなしにしても、
問題のない旅行だったと思ってます。

翌日、二日目は、
暖かくなり、好天にも恵まれたので、
小樽での観光とランチも最高!

でした。

小樽観光は、別ページでご紹介します!

 

 

 

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