雪まつりと言えば、札幌!
そんな雪まつりに
家内と行くことになったので、
準備段階の
旅行の予約の取り方と
出発前に
調べた期間や会場情報、
そして、
気温や服装のことに加え、
見どころやグルメ情報も
旅行記風にご紹介します。
もちろん、
行く前に調べたことは、
実際に
現地に行ってからの体験談を
旅行記として追記しますね。
実際の札幌雪まつり体験談は
遅くなりましたが、下記がそうです。
↓ ↓ ↓
「札幌雪まつりの旅行記」
雪まつり札幌への旅行記
雪まつりの
札幌への旅行記
と言っても、
まずは、
東京からの飛行機と
札幌のホテルを予約する段階
からの状況をご紹介します。
けっこう、
我が家では、
急に、
旅行に行くことを決める傾向があり、
今回も、
そんな感じの旅行だったので。。。
飛行機とホテルの予約
いつもなら、
JTBを
利用することが多いのですが、
今回は、
日本旅行のギフト券が
手元にあったことから、
日本旅行を
利用することにしました。
ただ、
JTBは、もちろん、HISでも、
札幌雪まつりへのツアーはあります。
我が家では、
急遽、行くことに決めたので、
調べ始めたのが雪まつりの4週間前。
そして、
実際に予約したのが3週間前でしたが、
その頃のインターネットで見る限り、
どの旅行社でも、
まだ、空きがありました。
ただ、
ツアーと言っても、
飛行機+宿泊のセットですから、
飛行機が空いてても、
ホテルが、どこも満室!
という可能性もあったのですが、
少なくとも、
飛行機については、
行きも帰りも予約できそうでした。
そして、
日本旅行に出向き、
実際に予約をしょうとした際は、
予想通りに、
飛行機は余裕で予約できました!
が、
宿泊先は
大通公園近くの
たった一つのビジネスホテル以外は、
「満室」状態でした。
ただ、結果としては、
部屋も確保できたので、
雪まつりに行けることになりました!
やはり、
3週間前というタイミングは、
少々、厳しかったようです。
どうも、
グレードの高いホテルから
順番に埋まっていったようで、
日本旅行では全て満室でしたし、
HISでも、ほとんどのホテルが満室!
という状態でした。
つまり、
新千歳空港までは行けても、
札幌での宿泊先の確保が厳しい!
ということですね。
やはり、
札幌の雪まつりに行きたいなら、
早めに
予約することをオススメします!
あるいは、
少し離れますが、
定山渓のホテル、旅館だと、
空いてる可能性があります。
ちなみに、我が家は、
2019年に行きましたが、
雪まつり開催期間の
最後の土日の一泊二日のコース
でしたから、なおさらですね。
平日なら、
もう少し、宿泊先も
空いてるようでしたので、
休みが取れるなら、
平日に行くことをおすすめします!
雪まつり札幌の気温と服装
雪まつりの札幌は寒い!
と、誰もが想像できますので、
気温と服装も調べてみました。
ただ、
過去には、雪まつりの開催前や
開催後の期間には、
出張で行ったことはあったので、
札幌の寒さは経験済みでした。
札幌の気温
その出張の時の
私の記憶で言うと、
気温ゼロ℃と
気温マイナス1℃では、
体感温度がかなり違います!
冬の札幌に行く際は、
「とにかく、寒い!」
という覚悟をして行ってるので、
ゼロ℃だと、
思ったほど、寒くはないのですが、
マイナス1℃だと、
たった、
1℃の違いでも、かなり、寒い!
という違いがあったことを覚えています。
ちなみに、
札幌市の雪まつりの頃の気温は、
当然、年によって寒さは違うので、
気象庁発表の
1981~2010年の間の気温を
平均気温というものでご紹介します。
- 平均最高気温: プラス0.1℃
- 平均気温: マイナス3.1℃
- 平均最低気温: マイナス7.0℃
という感じですから、
日中は、運が良ければ、プラス気温
夜は、マイナス5度前後
ということになるのではにでしょうか。
札幌での服装
上記のような気温ですから、
もちろん、
防寒対策が必要になります。
ちなみに、
東京の2月の気温は、
上記と同じように見ると、
- 平均最高気温: プラス10.4℃
- 平均気温: プラス5.2℃
- 平均最低気温: プラス1.7℃
という感じですから、
ざっくりというと、
全般的に東京より10℃低い!
ということになります。
なので、
簡単に言うと、
スキーやスノボーに行く!
と思って、服装を決めましょう!
アウター(上着)
やはり、
おすすめは、
ダウンジャケットやダウンコート。
スキーウエアや
スノボーウエアの
上着を着ても、良いかもですね。
あと、
北海道の人は、
雪だと、傘をささない人が多い!
のですが、
帽子、キャップがあるなら、
かぶった方が良いかもです。
インナー
ダウンジャケットなどの下には、
下着として、
ヒートテックのシャツを着れば、
あとは、
東京の冬に着るような服装でOK!
それから、
ハイネックもオススメですが、
なければ、マフラーは必須!です。
パンツ
基本的には、
ユニクロだったら、
暖パンですね。
もし、暖パンのようなパンツ、
つまり、
内側が起毛素材のパンツが
なければ、
新たに、調達するか、
中に、
タイツなどをはくようにしましょう!
ジーンズをはきたいなら、
中には、タイツは必須!です。
足元
靴下は厚手で長いものをはき、
靴は、
UGG(アグ)ブーツのような
内側が
暖か素材のブーツがおすすめ!
札幌市内というか、
札幌駅から大通公園、すすきの
という中心部は、
除雪、融雪されているので、
ブーツじゃなくても良いかもですが、
万が一、雪が降ると、
あっという間に、ヒザまで積もる!
ということもありますので、
ブーツがあれば、重宝するでしょう。
過去に、一度だけですが、
夜の3時間程度の飲み会が終わり、
外に出ると、ヒザまでの雪が!
ということも体験してますので。。。
それから、
雪に関しては、除雪、融雪されますが、
路地などの人通りの少ない道では、
当然ながら、凍結してますので、
靴の裏は、ゴツゴツしたものが必須!
なければ、
簡単に装着できる「滑り止め」を
携帯するのも、オススメです!
1,000円も出せば、
良い滑り止めをゲットできます。
手袋
それから、
雪まつりは長時間を
屋外で楽しむものですから、
手袋も忘れてはいけません!
指先まで
暖かい素材がつまった手袋が
オススメです!
が、
屋外で、
スマホを使うこともあるでしょうから、
下記のようなスマホ対応手袋が
重宝する場面が多いかと思います。
行く前の読みが当たってたどうかは、
下記の旅行記でご確認くださいね。
実際の札幌雪まつり体験談は下記です。
↓ ↓ ↓
「札幌雪まつりの旅行記」
雪まつりの期間と会場情報
雪まつりの会場
大通公園
すすきの
つどーむ
この3か所が会場です。
大通会場
住所:札幌市大通公園 西1~12丁目
アクセス:札幌駅から地下鉄で1駅
〇地下道を歩いても、約10分。
〇(約520m)
雪まつりのメイン会場で、
東西に横たわる大通公園の
約1.5kmの間が、
雪と氷のドラマを演出しています。
すすきの会場
場所 :札幌市南4条通から南7条通
〇 までの駅前通
アクセス:大通公園から徒歩10分弱
〇駅前通りを駅と逆方向に行く
南4条から中島公園までの道が
歩行者天国となり、
6個のブロックで、氷の彫刻が!
氷の女王の撮影会なども!
夜の街すすきのならではの
催し物がありますよ!
つどーむ会場
場所 :札幌市スポーツ交流施設
〇コミュニティドーム
アクセス:開催期間中はシャトルバスで
〇大通公園から約35分。
〇運賃は100円。
地下鉄東豊線で栄町に行き、
栄町から徒歩で約15分。
7駅で約13分の距離なので、
栄町からの徒歩を入れても、
シャトルバスよりも早く着く計算
なんです。
料金は、大人290円。
大通公園が第1会場なら、
つどーむは、第2会場!
昼間だけの会場ですが、
自然の中で雪と氷に
接することができるという
アウトドアーな会場です。
すべり台やスノーラフトなど
お子さんも安心して遊べる空間!
家族連れなら、オススメです!
もちろん、
大人も楽しめますよ!
札幌駅へのアクセス方法
東京から飛行機だと、
新千歳空港の到着するはずなので、
新千歳空港からのアクセスは、
快速エアポートを活用します。
所要時間は約37分。
料金は、1,070円
プラス520円で
「Uシート」という指定席にも乗れます。
札幌雪まつり一泊二日モデルコース
何と言っても、
北海道ですから、
その気になれば、時間さえあれば、
あり過ぎ!くらいに
観光スポットがあるわけですが、
でも、あえて、
今回の一泊二日の旅を前提に
周辺の観光スポットを考えました。
勝手に、
モデルコースとさせていただきます!
まず、初日
- 羽田:午前8時発
↓ - 新千歳:9:30
↓ - JR札幌駅:遅くとも、11:00
↓ - つどーむ会場:12:00から13:00到着
↓ - つどいの広場:15:00頃に出発
↓ - 大通公園:16:00には到着
↓ - ホテルにチェックイン
↓ - 大通公園:18:00頃まで遊び
↓ - すすきの会場:徒歩で、18:30到着
↓ - 中島公園:会場を散策しながら19:30
↓ - すすきの「成吉思汗だるま」で夕食
↓ - 大通公園でイルミネーションを満喫
↓ - 宿泊先ホテル:21:00到着
つまり、
札幌駅に着いたら、
雪まつりは、つどーむ会場から
行くことにします。
なぜかと言うと、
すどーむ会場は大通公園とは
逆方向なので、
まずは、
地下鉄東豊線で栄町に行き、
つどーむ会場で、
雪を体験します!
ランチは、
つどーむ会場で食べるか、
札幌駅の地下街で食べるか
その日の気分で決めます。
詳しくは旅行記で書きますね。
つどーむ会場では、
雪のすべり台は
やってみる予定です!
大通公園では、
端から端まで、ゆっくり歩きながら、
雪の芸術を満喫します。
1、6、9丁目では、
「北海道 食の広場」も楽しみます。
なので、
場合によっては、
夕食の予定のジンギスカンだるまは、
場合によっては、行かないかもです。
二日目
雪まつりは、
おそらく、初日で満喫できるはず!
なので、
二日目は、
夜8:00の飛行機の時間まで、
有効に活用したいと思い、
- ホテル:遅くとも、
10:00までに出発
↓ - 大通公園・時計台を散策
↓ - JR札幌駅:12:13
↓ - JR小樽駅:13:00 到着
↓ - 小樽運河:13:15 到着
↓ - 小樽駅:16:30 出発
↓ - 新千歳空港:18:00 到着
という感じで、
午前中は札幌の観光スポットを
巡ることにし、
午後は、小樽に直行し、
夕方まで、運河と小樽を満喫する
というコースを辿る予定にしました。
と、言いつつ、
実際は、臨機応変に旅するのが
我が家流なので、
実際に行った後の旅行記で
答え合わせしたいと思います。
さて、どうなることでしょうか?
周辺のグルメスポットってある?
北海道ですから、
札幌全体がグルメスポットです!
定番は、
ラーメン、ジンギスカン、海鮮ですが、
スープカレーも有名で人気ですし、
何でも美味しいのが北海道!です。
なので、
ラーメンなら、
ラーメン横丁でお好みのお店で!
ジンギスカンなら、成吉思汗だるま!
が、おすすめ!
でも、
せっかく、大通公園で
雪まつりを楽しむなら、
「北海道 食の広場」が、
大通公園の
1、6、9丁目で開かれており、
北海道各地からの
美味しいグルメが
大集結!してます。
なので、
大通公園だけで、
北海道を丸ごと、味わえます!
そうなんです。
一泊二日しかない旅ですので、
どこで、何を食べるかは、
できれば、計画的にしたいのですが、
「北海道 食の広場」が気になる!
ので、
ラーメン横丁のラーメンや
ジンギスカンだるまに
実際に、行くかどうかは、
行ってからのお楽しみ!
にしたいと思います。
二日目は、小樽にも行きますので、
食べ過ぎ注意ですが、
せっかくなので、食も楽しみます!
札幌雪まつりのまとめ
初めての札幌雪まつりなので、
しっかり、調べて行きたい!
と思いつつも、行く前から、
全てを計画するのも、
つまらないかもと思い、
こんな感じの計画にしました。
あとは、
実際に、雪まつりの旅に行って、
その時の気分で進めたいと
思ってますので、
どういう結果になったかは、
追記で記す旅行記でご確認ください。
いずれにしても、
暴風雪や地震などに遭遇しないで、
札幌、雪まつり、小樽などを
十分に満喫できるように祈ってます。
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