食べ過ぎると体重はいつ増えるのか?そして、いつ戻る?体脂肪も増えるよね?

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食べ過ぎ
体重や脂肪のことが心配!
ですよね?

いったい、体重は、
いつ増えるのか?

そして、
増えた体重は、
いつ戻るのか?

それとも、
増えた体重は
体脂肪に化けたのか?

 

なんてことが気になってしまいますが、

なんだか、
我々は勘違いしてるようです!
そこんところを
正しく理解したいと思い、
まとめてみました!

これで、安心して、食べ過ぎできますよ!

 

 

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食べ過ぎると体重は いつ増える?

 

 

 

食べ過ぎ体重は、
いつ増えるのか?

というと、

当然ですが、

体重は食べた分だけ、すぐに増えます。

食欲の秋で食べ過ぎ!
クリスマスパーティで食べ過ぎ!
正月に実家で食べ過ぎた!

こんな時も、
当然ながら、
体重は、速攻で増えてます。

もし、

300グラムのステーキ
ビール1,000cc(1ccが1グラムとして)
ガーリックライス300グラム

を一気に飲み食いしたら、

食べる前の体重よりも
食べた後の体重は、
約1,600グラム増えます。

要するに、
誰でも、食べた分だけの体重は
すぐに、増えるわけです。

なので、
食べ過ぎて、帰ってきた夜、
お風呂に入る前に、体重を図ったら、

当然ですが、

食べた分は増えてます。
それは、太ったわけではなく、
誰でも、そうなるわけです。

なので、
食べ過ぎた後の体重を見て、
「あっ!太った!」

と、あせってしまうのは、早過ぎです!

じゃあ、増えた体重は、いつ戻るのか?

 

 

食べ過ぎたときの体重はいつ戻るもの?

 

食べ過ぎたときの体重
いつ戻るか?

食べた分だけ、
体重が増えるのはわかったけど、
いつ、減るのか?

ちゃんと、元に戻るのか?

本来は、
こっちを心配すべきでしょうねえ。

 

でも、
食べ過ぎで増えた体重は
一般的には、
数日で戻るとされています。

が、しかし、

食べ過ぎたのは、久しぶり!
という状態と、
今週は3回は食べ過ぎた!

という状態では、
かなり、事情が変わってきます。

たまにある
食べ過ぎなら、
翌日から、普通の食事に戻すと、

数日で、体重は元に戻ります。

しかも、
上で書いた例のように、

300グラムのステーキ
ビール1,000cc(1ccが1グラムとして)
ガーリックライス300グラム

を食べて、約1.6kgの体重が増えても、

まず、
ビール1,000ccは、
ほとんどが水分ですから、

すぐに、トイレで水として流れ出ますし、

固形の食品でも、
80%は水分だと言えますから、
肉300gと米300gを食べても、

600g × 80% = 480g
は、水分だということになるので、
480gは、トイレで水分として出ます。

なので、
この時点で、
1,600グラムの内、

1,480グラムが水として
身体から出てしまうので、
体内に留まるのは、120gなんですね。
(かなり、単純な計算ですが。。。)

もちろん、トイレでは、
大腸からも、固形物を出しますから、
さらに、体内に残るモノは減りますね。

おおざっぱな計算ですが、
こんな感じです。

でも、
たった1回の食べ過ぎだと、
体内に残るのは、こんなもんですが、

問題なのは、
どれぐらい食べ過ぎたか
普段は、どれくらい食べてるのか?

によって、

体脂肪への影響は変わってくるので、
本当の意味での「太った!」
につながることもあるわけです。

 

 

 

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食べ過ぎは体重も体脂肪も増えるものなのか?

 

食べ過ぎると
体重体脂肪も増える!

かどうかは、

食事習慣や食べ過ぎ度によって
変わってくるものですから、
要注意!です。

何故かと言うと、
食べ過ぎても、
かなりの部分は水分として、

体外に流れ出し、

体内に残るのは、わずかな量ですが、

人間の身体は、
食べ物を摂取すると、
カロリーとして消費しない分は、

すぐに、
脂肪として、蓄積されるのです。

つまり、
食べ過ぎた後に、
すぐに寝てしまったりすると、

カロリーの消費量は少なくて、
体内に蓄積される脂肪が多くなる
ということになります。

そして、

その後、
毎日のように、
消費するカロリーよりも
多いカロリーの食事を
摂取してると、

どんどん、身体に脂肪が増える!

ということになるわけですね。

ちなみに、
栄養学の世界では、
脂肪1グラムが、9キロカロリー

ということなので、

もし、
毎日、270キロカロリーを過剰に
摂取していたら、

270÷9=30グラム

ですから、

毎日、
270キロカロリーのオーバーだったら、

1ヶ月で、30g × 30日 で、
900gの脂肪が増えてしまうという計算です。

なので、
食事のカロリー計算は重要!
と言えますね!

なお、

人間が生きるために必要な
最低限のカロリーが、
約1,200kcal(基礎代謝量)

と言われています。

でも、これは

人が、

呼吸、心臓の動き、体温維持などの
生命活動を維持するためにだけ
消費されるカロリーですから、

通常なら、
誰でも、もう少し多いカロリーを
消費しており、
一般的には、
体重(kg) × 30 = 1日の消費カロリー

が、1日の消費カロリーの目安になってます。

なので、
例えば、体重が50kgだったら、
1,500kcal

70kgだったら、2,100kcalが消費カロリー。

ということになります。

なので、
1日の食事で、
消費カロリー以上の
カロリーを摂取すると、

毎日、少しずつ、脂肪を貯め込む!
ことになるので、
気を付けましょうね!

ちなみに、

ショートケーキ1個で、約350kcal
ご飯一膳で、約170kcal
100gのロースとんかつで、約500kcal

という感じですので、
自分の好きな食事のカロリーを
なんとなく、知っておくのは良いこと!

だと思いますよ!

これさえ、わかっていると、
ダイエットしなくて、OK!では?

 

食べ過ぎと体重のまとめ

 

食べ過ぎと体重の関係は、

食べると、
当然ながら、すぐに、
食べた分が体重としても増えます。

ただ、
大部分は、
水分として体外に出るので、
体内に残るのは多くないのです。

が、

カロリーを取り過ぎていると、
毎日、少しずつ、脂肪が増え続け、
いつしか、
お腹ポッコリになってるかもですよ!

 

 

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