愛する彼氏と婚約したら、
あとは、
楽しい結婚式と新婚生活が
待っている!
だけだと思っていたら、
婚約中に母の日が!
婚約者の母親へは、
どうすれば?
何か、
プレゼントする必要ってあるの?
手紙なんかも
書いた方が良いのかなあ?
と、
心優しくて律儀な女性は結婚前から
悩みをかかえてしまうものです。
ご参考にどうぞ!
婚約者の母親には母の日はどうすれば?
婚約者の
母親への母の日って、
どう考えれば、いいのだろう?
と、色んな理由から
悩む女性が多いようです。
婚約中に、母の日が来なければ、
悩む必要はないのに、
幸か不幸か、母の日が来た場合には
律儀で
優しい女性ほど、悩まれるようですね。
だいたい、
まだ、結婚してない状態だと、
婚約者の母親、
あるいは、父親の呼び方も
悩んだりしますよね?
「お母さん」
「お父さん」
って、呼んでいいのだろうか?
とね?
そういう状態なのに、
母の日が近づいてきたら、
「あれ?何かする?しない?」
「一般的には、どっちなんだろう?」
「みんな、どうしてんだろう?」
などと、
悩み始めると、
ますます、
眠れなくなってしまいますよね?
そこで、
婚約者の母親にプレゼントは必要?
ということで、
婚約中に、
婚約者の母親に
プレゼントは必要なのか?
答えがあれば、教えて!
なんて思ってる女性も多いはず。
でも、はっきり言って、
これが正解!
という
統一的な答えはないかもしれませんね。
もちろん、
今後の長い長い結婚生活を考えると、
婚約者の母親とは仲良くしておきたい!
と思うのも当然ですから、
結婚前の婚約中とはいえ、
母の日には、何かしらのプレゼントを
贈った方が良いに決まっている
とも言えます。
でも、ここで、注意すべき点があるのです。
実は、
義母、義理の母への母の日のプレゼントは
結婚後に、
悩まれるお嫁さんが、たくさん!
いらっしゃるのです。
その悩まれる理由を
少しご紹介しておきますね。
- 義母との相性が悪い
- 義母が嫌い
- 義母は、
プレゼントは要らないと言う - 義母は、
プレゼントをもらっても喜ばない - いちいち、プレゼントに文句を言う
- ちっとも、お世話になっていない
- 経済的にプレゼントする余裕がない
- プレゼントを催促してくる
などという理由で、悩めるお嫁さんが多数!
いらっしゃるのです。
これから、
結婚後、
毎年、悩むことになるのなら、
結婚前の
婚約中に悩むなんて、避けたい!
と思うのが普通だと思います。
じゃあ、
結婚前の婚約中なら、
母の日は無視しても良いんだ!
と決断するのも、一つです。
でも、
そこは、
独断で決めずに、
近い未来の
旦那さんに意見を聞いてみましょう。
未来の旦那さんは、
未来の奥さんが、結婚前にも関わらず、
自分の母親のことを考えてくれている!
と思うと、
めちゃ、嬉しいものだと思います。
なので、ぜひ、相談して下さい。
相談ポイントは、
- 彼氏は
今までの母の日に何かしていたか? - 今回はどうするつもりなのか?
- 彼氏としては、どうして欲しいか?
といったところを確認すれば、
自ずと、答えが見つかるのでは
と思います。
ただ、注意点もあります。
まあ、
婚約中ですから、
そういうことはないとは思うのですが、
☆ 婚約者の母親に気に入ってもらえてるか
という部分が重要です。
世の中の義母の中には、
息子のお嫁さんはライバル!
なんて思ってしまう母性本能が強い人も
いらっしゃいますので、
婚約中とは言え、
結婚する前から
お嫁さんに
「お母さん」と呼ばれることすら、
受け入れられないということもあります。
もし、そういう場合は、
あえて、
ライバル意識を刺激することは避け、
母の日を
スルーしてしまうのもありです。
でも、
逆に、下記のような場合は、
母の日に、
何かしらのプレゼントをしましょう。
彼氏には男兄弟しかいない場合
この場合は、義母も娘ができて嬉しい!
はずですので、
将来の関係をより良いものにするために、
プレゼントするのは効果的です。我が家の場合は、まさに、そうでした。
結婚後は義母、義父と同居する場合
今の時代、
こういうのは、
レアケースだと思いますが、
もし、そうなら、迷うことなく、
プレゼントしましょう。実は、これも、我が家がそうでした。
でも、結婚後2年ほどで転勤となり、
その後は、
ずっと、別々に暮らしてますから、
結果として、
同居は2年間だけでした!
あと、
お嫁さんだけが、
義母への母の日のことで
悩むのは片手落ち!
ですから、
彼氏の義母、
つまり、
お嫁さんの母親へのプレゼントは
どうする?
と、
彼氏に
投げかけることも実行して下さい。
結婚後の
円満な家庭作りの秘訣の一つとして、
お互いに、
義母、義父のことを思いやる
ということをオススメします。
つまり、
旦那は、奥さんの母親、父親を
奥さんは、旦那の母親、父親を
思いやるようにするということです。
これって、けっこう、効果的ですよ。
ということなんですが、
結婚前に
婚約者の母親に
プレゼントするかどうかは、
基本的には、
自分の気持ちに素直に従い、
後悔しないように、
決めればいいのですが、
もし、
プレゼントする場合は、
未来のお嫁さんだけからの
プレゼントではなく、
未来の旦那さんと合同で
一つのモノを
プレゼントするのが良いでしょう。
必ず、彼氏、
未来の旦那も巻き込みましょうね!
婚約者の母親あてへの手紙も書く?
婚約者の
母親あてに手紙を書く!
なんてことも、
たまに、耳にしますが、
これは、いかがなものでしょうか?
年賀状や暑中見舞いなどなら、
何の問題もなく、
逆に、
好印象を与えることになりますが、
特別な手紙を送るのは、
辞めた方が良いでしょう。
何か、
メッセージを伝えたいなら、
彼氏と連名で、
プレゼントに
メッセージカードなどを添え、
簡単に、
「いつまでも、
元気でいてください。」
程度の内容に
留めておくのが良いでしょう。
何故かと言うと、
子から親への手紙なんて、
小学生の頃に
渡したかもしれませんが、
おそらく、
その後は送ったりしないでしょう。
もし、
手紙を送る機会があるとしたら、
それは、
結婚式、結婚披露宴などで、
イベントの一つとして、
感謝の言葉を
手紙にまとめて、読み上げる
という場面くらいでしょうから、
手紙は、
結婚式まで
取っておいた方が良いでしょう。
手紙って、
もらうと嬉しい時もありますが、
少し、
重く感じることのあるようです。
なので、
書いたとしても、メッセージカード!
程度にしておくのが無難でしょう。
婚約者の母親への母の日のまとめ
さて、結婚前から、
婚約者の母親への
母の日のプレゼントを
するかしないかで悩むなんて
ご苦労様です!
いや、優しい方だと思います!
でも、
そういうことで悩んでいる女性は、
結婚後も、義母とも仲良くできる!
に違いないです。
でも、
今の悩みを
自分だけで
解決しようとしないでください。
必ず、彼氏と相談してください。
結婚したら、
お互いの義母、義父への
母の日、
父の日、誕生日のプレゼントは
夫婦連名、というか、合同というか
一緒に贈るものです。
なんでも、
夫婦の共同作業になりますし、
共同作業にすべきですから、
結婚前の共同作業ということで、
二人で、じっくりと、
相談して
対応策を決めてくださいね。
ただ、ケンカしないように、
ご注意ください!ガンバです!
本当に、
二人で、しっかりと、相談してください!
これが鉄則ですよ!
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