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普段、スーパーなどで、
私たちが手軽に買えて
食べているうなぎですが、

そのほとんどが
養殖だということは、
ご存知でしょうか?

そんなウナギの養殖が
むずかしい理由や
どんな(エサ)をあげてるのかを
ご紹介するとともに
うなぎの養殖ランキングなんかも
ご紹介します!

 

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うなぎの養殖が難しい理由は?

うなぎ養殖難しい
という話は
聞いたことがありますよね。

土用の丑と言えば、うなぎ!
ですが、

うなぎの養殖は、
100%天然のシラスウナギに
頼っているのですが、

そのシラスウナギが
近年では不漁が続いているおり、
その影響で、
うなぎの価格が高騰し、

うなぎ専門店などでは
値段を上げざるを得ない!
という悪循環状態になっています。

確かに
「うなぎ」と聞くだけで、
お高いイメージがあるのは私だけ?

できれば、
お手頃価格で
食べられるようになればいいのですが、

まだまだ、
うなぎの養殖は
問題点や改善点が多いみたいです。

そんな中、2010年に、
独立行政法人水産総合研究センターが
うなぎの完全養殖に成功した!

と発表されたときには
うなぎ好きの方には
今後に期待が膨らんだはず。

ですが、
そんな発表をされてから、
未だに、うなぎ自体が
安くなったわけでもなく、
あまり変化がないのが現実ですよね。

今までの養殖は、
シラスウナギ(体長約5cm)の稚魚を
沿岸で捕らえて、成魚に育てたり、

冬から春の間に、
獲れたシラスウナギを
6ヶ月〜1年半かけて養殖し、
1グラムに満たないシラスウナギを
200〜300gほどまで育てたりします。

なんだか、
ややこしく感じたかも知れませんが、
簡単に言っちゃうと、

赤ちゃんのうちに捕らえて、
大人になるまで育てる!
というサイクルだということです!

そこで、気になるのが、

先ほど、ご紹介した
水産総合研究センターで発表したのが、
「完全養殖」!

 

「完全養殖」とは 「完全養殖」とは

「完全養殖」とは

受精卵を人工的にふ化させ、
仔魚(しぎょ)から
稚魚のシラスウナギを経て
成魚のうなぎに育成し、

オスとメスに
成熟誘導処理をしたことにより
卵および精子を採取し、
人工授精し、
ふ化して、仔魚になるという

人間の手による完全飼育で
完成されるというものなんです。

ごめんなさい。
少し、複雑でしたね。

天然のうなぎに頼ることなく、
ふ化した仔魚を成魚まで育て
産卵した卵を元に、
ふたたび、
人工ふ化を行うことができるのです。

でも、
実態は、
この「完全養殖」に成功したものの、
市場に出回るほどの量産ができてない!
のが現実です。

その理由が、
人工飼育でのニホンウナギは
細菌発生などで死ぬ仔魚が多く、
稚魚と
呼ばれるシラスウナギへの
成長確率が、5%を切っている!

という厳しい現実です。

分かりやすく比較すると、

鯛(タイ)やヒラメは
人工飼育での養殖での割合が
90%を超えるのです。

数字を見ても分かる通り、
うなぎの養殖は難しいのです。

そういった問題点が解決できると
この先の将来、
値段も安くなり、
お手頃価格になるということですね。

ちなみに、
ニュースで知ったのですが、
ニホンウナギより、
4割も安いインドネシアウナギ!
と呼ばれるものがいるようで、

味も美味しく、
肉厚で、
食べ応えがあるようなんですよ!

私は、
まだ、食べたことがないので
何とも言えませんが、

やはり、魅力的なのは
ニホンウナギに比べて4割も安く
買えるところ!

ぜひ、
スーパーなどで、見かけたら、
試しに食べてみてください(^^)
(私も見かけたら食べてみたいです!)

 

うなぎの養殖では餌は何をあげてるの?

 

うなぎ養殖でのは何?

うなぎの完全養殖
簡単ではない!
ということはわかったとおり、
うなぎの養殖でのエサも、
かなり、手間がかかるとのことです。

この完全養殖の餌は、

アブラツノザメの卵などを
スープ状にしてあげたりしている
のですが、

未だに
最適な材料は分かっていない!
ようなんですね。

それに
アブラツノザメは
絶滅危惧種の指定候補で
先行きが不安な面もあるようです。

ですが、
調べてみたところ、
一般的な
うなぎの養殖で与えているエサは
配合飼料を使っているらしい!

内訳としましては、
魚粉72〜75%にα澱粉23%程、
プレミックスにその他もろもろ。
(ビール酵母やオキアミミール等)

この配合飼料に
水と魚油を約5%添加して
専用の練り機で餅状に練り上げます。

この練り上げが
しっかり出来ていないと
粘着が弱くなり、
餌のロスにもなりますし、
池の水を汚すだけではなく、
肝心のうなぎの腹に
入らないのだそうです。

うなぎを成長させるには
魚粉と魚油なので
ばんばんあげたいのですが、

粘着性の関係上、
たくさん配合できないので
どのメーカーの飼料でも
上記の確率になってるのです。

なんだかややこしく難しいですよね。

それほどまでも、
養殖が難しいことは
お分かりいただけたと思います。

ですが、
良いうなぎを年間を通して、
養殖する方法があるのですが、
言葉で聞くだけ!
言うだけ!
なら簡単な方法が存在します。

それは、
水温に見合った適正な給餌率で
餌止めをしないで養殖することです。

「え、すごく簡単そう!」と
思われたかもしれませんが、
これが、
実践するにはなかなか難しいのです。

特に、
冬の時期は
本来、冬眠しているうなぎを
ボイラーで無理やり起こして
餌を与えているわけなのですが、

高温で飼育していると、
餌が少なくなり、エネルギー不足に!
つまり、
運動エネルギーの方が多くなってしまい、
うなぎに肉が付きにくくなるのです。

それに病気が出れば、
当然、餌止めですし、
皮が固いうなぎになってしまうので
あまり良いうなぎとは
言えないですよね。

 

 

 

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うなぎの養殖のランキングをご紹介!養殖日本一はどこ?

 

うなぎ
養殖ランキング

養殖の難しいうなぎですが、

うなぎといえば、
どの都道府県のイメージが強いですか?

ちなみに、
私は、
太平洋に面しているどこかかな〜?
ぐらいの認識はありましたが、
あまり詳しく分かりませんでした(笑)

そこで、
情報収集してみたところ、
愛知県西尾市の一色町
うなぎが美味しいと有名なのですね。

綺麗な三河湾に面していて、
温暖な気候で
緑豊かな自然環境に恵まれた町。

歴史も深く明治時代から
うなぎの養殖が盛んで、
100年以上続いているのです。

ちなみに、余談ですが
本格的なうなぎの養殖は
静岡の浜松から始まったとされています。

そんなこんなで、実は、
各都道府県で
養殖されているうなぎなんですが、

2018年現在、
生産量が
多い都道府県を調べてみたところ

第1位には、なんと鹿児島県(6,838t)!
第2位が愛知県(4,918t)で
養殖の始まりとされている静岡県は
第4位(1,490t)という結果nあんです。

ちなみに、
2位の愛知県での生産量の内8割が、
上記でご紹介した一色町で、
市町村別のランキングになると
一色町が日本一の生産量を誇ってます!

養殖の始まりとされている静岡県が
第4位の理由もきちんとあります。

およそ50年ほど前から
シラスの不漁が原因で
歴史的な不漁により
静岡県の養殖業者たちが、
うなぎを求めて全国へ行ったのです。

そんなことがあり、
2018年現在では
第4位となっているのです。

ですが、
それでも、4位なので
凄いことに変わりはありませんね!

 

うなぎの養殖のまとめ

うなぎの養殖には
大きく分けて2つの方法がある事が
分かりましたね。

ちなみに,
自宅でうなぎの養殖に挑戦される場合は
何かと手間やコストなどがかかります。
根気よくしましょう!
というか、やめた方が良いかもですが。。。

始める前に,
まずは、
事前に綿密な調査を
することをオススメします。

上記でご紹介した、
完全養殖が今後発展していけば
うなぎの高騰も緩和され,
私たち一般人でも、
手軽に購入できますよね!

需要と供給が伴っていないので
今はまだお高いイメージですが、

なんといっても、
うなぎって美味しいですよね!
土用の丑の日や冬が旬の美味しい時期
どちらかでも食べたいですね。

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