葛飾納涼花火大会の打ち上げ場所と混雑しない穴場スポットはココだ!

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毎年、7月の第4火曜日という日に
葛飾納涼花火大会があるのですが、
平日だから、空いてるんじゃ?

 

と思いつつも、混雑具合は気になるもの。

 

そこで、
葛飾納涼花火大会の打ち上げ場所
混雑しない穴場スポット情報を伝授します!

 

 

 

 

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葛飾納涼花火大会の打ち上げ場所はどこ?

 

 

 

葛飾納涼花火大会
打ち上げ場所は、

江戸川の河川敷です。

つまり、人出数の割には見やすい花火大会!

だということが予想できます。

 

隅田川花火大会も、
隅田川が打ち上げ場所なんですが、
河川敷ではなく、
台船という船からの打ち上げなんです。

つまり、
隅田川には広い河川敷がない!
なので、あんなに、近辺が大混雑になるのです。

 

一方、
江戸川花火大会や葛飾納涼花火大会は、
江戸川沿いの河川敷が打ち上げ場所なので、

広くて長い河川敷では、
多少、離れた場所からでも、見えてしまうのです。
ということで、

打ち上げ場所は、下記のように、
葛飾区柴又野球場です。

 

 

 

 

上記の地図の赤色と黄色の丸の部分が
打ち上げ場所です。

昔、流行った演歌の「矢切の渡し」の舞台?
だと思いますが、
船頭さんのいる船で川を渡れる場所が

葛飾納涼花火大会の
打ち上げ場所というわけです。

アクセスとしては、
最寄り駅が、京成金町線の柴又駅
駅からは、帝釈天の方向に進み、

帝釈天を過ぎると、あっという間に河原です。

駅から河原までの距離は、約700mです。

 

 

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葛飾納涼花火大会で混雑しない穴場スポットはないの?

 

 

葛飾納涼花火大会
混雑しない穴場スポットは?

 

あるのかないのか?というと、

 

柴又と言えば、
男はつらいよ」のフーテンの寅さんの舞台で、
帝釈天がある観光スポットです。

 

そういう場所ですから、
街の中は、帝釈天に続く商店街と
その近辺の住宅地という感じですから、

道が狭く、当日は、見物客でごった返します。

 

しかも、
街の中からは、花火は見えませんから、
どこかの店で、食事しながら、花火鑑賞!

なんていうのは、あきらめた方がいいのです。

 

基本的に、
葛飾納涼花火大会の花火の打ち上げ場所が
江戸川の河川敷の柴又野球場ですから、

河原に行かなければ、花火が見えない!
と思っておきましょう。

 

でも、
河原にさえ、行けば、
河川敷は広いですから、チャンスはあります!

 

具体的には、
下記の地図を見てみてください。
真ん中の赤の円が打ち上げ場所で

赤色の線で丸く囲った部分が、
打ち上げ場所からの距離が約2kmの範囲。
つまり、花火が十分に大きく見える範囲です。

 

ただ、大きく見えると言っても、
長岡の花火大会や古河の花火大会などは
3尺玉などの尺玉というデカい花火が上がりますが、

都内の花火大会は、
河川敷での打ち上げだとしても、

近くの民家などが密集していると、
打ち上げる花火の大きさ(号数)に
制限がかかっており、

隅田川花火大会も
足立の花火大会も
そして、葛飾納涼花火大会でも、

大きな花火は上がりません。
(最大で5号玉。)

つまり、

4号玉までの大きさが中心です。
4号玉で、高さ160mまで飛び出し、
直径130mの花火が開きます。

 

隅田川の花火大会の穴場スポットに
南千住の汐入公園があるのですが、
そこで、打ち上げ会場から2km強の距離。

それでも、十分に満喫できますから、
見通しの良い葛飾納涼花火大会でも、
打ち上げ場所から、2kmの距離までなら、

楽しめる範囲なのです。

 

ですから、

打ち上げ場所の近くは、混雑しますから、
打ち上げ場所から、少し離れたところ、

つまり、
下記の地図では、赤色の楕円形で
囲ったあたりが、穴場スポットになります。


*GoogleMapを利用して表示

 

打ち上げ会場から
各穴場まで、混雑具合を見ながら、
後退して、ゆったりできるスポットを探す!

という戦法がおすすめです。

 

なお、
地図中央に流れる江戸川の右側は
千葉県側になるのですが、

「下矢切」と書かれた所の赤い円辺りは
いわゆる、田園地帯ですから、
田畑の間を走る農道は、超穴場!

と言えるのですが、
運が悪いと、
「カップル狩り」のような強盗まがいの連中が

出没する可能性があるので、要注意です。

また、打上げ場所の左側には、
金町浄水場があり、
浄水場の建物も低めですから、

浄水場近辺の道も、

穴場と言えなくはないのですが、
立ち見になるでしょうし、
やはり、視界に浄水場が入ってきますので、

悩ましいですね。

 

やはり、
おすすめの穴場スポットは、
江戸川の川沿いの土手沿いで探すのが一番!

ですね。

 

 

葛飾納涼花火大会のまとめ

 

 

葛飾納涼花火大会の花火大会は、
公表では、
630,000人の人出で、
15,000発の打ち上げ数。

という規模の
花火大会ですから、
かなりの混雑が予想されています。

 

でも、
冷静に考えると、
河川敷の
広い江戸川沿いの花火大会ですから、

土手には、広い広い土地があり、
普段は、野球やサッカーができる球技場なので、
広大な土地が広がってます。

 

つまり、
河川敷のない隅田川の花火大会に比べると、
人出はあっても、見える場所の確保は、

土手沿いを少し移動すれば、問題なし!

と言えます。

 

花火は、打ち上げ場所の近くで見ても、
上を見上げてばかりで、首が疲れますから、
適度に離れた場所から見るのが、おすすめです!

 

直線距離で、2kmくらいまでは、問題なし!ですよ。

 

 

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