千鳥ヶ淵の花見は平日も混雑!?最寄り駅とおすすめルートを早朝に!

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東京の花見の名所である
千鳥ヶ淵
土日が混雑するのはわかるけど、

平日混雑するのか?
最寄り駅はどこ?
おすすめルートってあるの?

 

と、
未経験者だと、わかりません!よね?

 

そこで、
花見の時期の混雑状況と
早朝のおすすめルートをご紹介します。

 

 

 

 

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千鳥ヶ淵の花見は平日も混雑する!?

 

 

 

千鳥ヶ淵
花見平日混雑します!

と言っても、
時間帯によって、
混雑状況は違ってきます。

桜の見頃、
つまり、お花見の時期の千鳥ヶ淵は
平日も、昼間も夜も大混雑!

ですが、

平日だと、
勤め帰りの会社員やOLが
集まってくる夜桜が激混みで

昼間の方が、まだ、ましです。

でも、
天気の良い平日だと、
昼間も、かなりの混雑状況です。

2018年のように、
東京での開花宣言が早かった年は、
3月の下旬が、花見シーズンとなります。

が、
この3月の下旬というのが、
いけません!

何がいけないのかというと、
大学の卒業式と同時期になるため
なんです。

ん?どういうこと?

 

と思う方も多いかもですが、

千鳥ヶ淵には、
あの「武道館」がある!
というか、

武道館の周りにあるお堀が
千鳥ヶ淵なのですが、

その武道館で
毎年、3月20日頃から
毎日のように、卒業式が開かれます。

過去には、

芝浦工業大学
帝京グループ合同
東京電機大学
東京理科大学
専修大学
東洋大学
日本大学
明治大学
法政大学

といった大学の卒業式がありました。

 

なので、

好天 + 卒業式がある
という平日は、
昼間も、かなりの混雑ぶりです。

上の写真は、
とある平日のお昼の12時頃の写真
ですが、いかがですか?

歩くのが大変!
というような
混雑状況になってしまいます。

 

 

千鳥ヶ淵の花見の最寄り駅とおすすめルート!

 

じゃあ、ここで、

千鳥ヶ淵花見
最寄り駅
おすすめルート
ご紹介しておきます。

 

千鳥ヶ淵は、
ご存知の通り、
皇居の北の丸を囲むお堀ですので、

皇居の北側にあります。

 

 

つまり、
東京駅方面から見える二重橋とは、
真逆の皇居の裏側という位置にあります。

 

なので、
ジョギングコースでも有名な
皇居の周りを
右回りでも、左回りでも、
歩いて周るという方法もあります。

1周、約5kmと言われてますから、
ゆったり歩くと、
1時間半から2時間というコースです。

散策が好きな方は歩いてください。

歩きたくない人にとっての
千鳥ヶ淵の最寄り駅はというと、
九段下駅」ということになります。

次に近い駅は、
半蔵門線の「半蔵門駅」です。

簡単言うと、
九段下駅からだと、
千鳥ヶ淵を左で見ながら、南下する

半蔵門駅だと、
千鳥ヶ淵を右手に見ながら、北上する

というような位置関係です。

おすすめルートは、
やはり、
九段下駅から南下するルートです。

上にあった写真でわかるように、
混雑時期には、
歩道は、強制的に、「左側通行」

になってしまいますので、

お堀の桜の写真を撮ったりするなら、
千鳥ヶ淵が左手側に見ながら、
歩けるという九段下駅ルートがおすすめ!

ということになります。

半蔵門駅から北上すると、
千鳥ヶ淵は、右手側ですから、
左側通行だと、逆側になり、

写真撮影などが厳しい状態になります。

 

しかし、
九段下駅は、
地下鉄の路線が3つも通る便利な駅!

東京メトロの東西線
東京メトロの半蔵門線
都営地下鉄の新宿線

という路線が通ってますから、
九段下駅は激込になってしまいますので、
おすすめルートでありますが、

穴場とは言えないルートなんです。

 

あと、
東西線の竹橋駅からも
充分に歩ける距離なのですが、

やはり、
千鳥ヶ淵は右側に見えることになるので、
九段下駅からのルートがおすすめです。

 

この千鳥ヶ淵でのお花見は、
土日は、もちろんですが、
平日も、昼も夜も混雑しますから、

花見に行く時は覚悟して行ってください。

経験上は、
下記の記事でも書いてますが、
平日の夜よりも、土日の昼間がましです。
  ↓ ↓ ↓
千鳥ヶ淵の花見は混雑。。。

でもですねえ。。。。。

 

 

 

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千鳥ヶ淵の花見は早朝に行きましょう!

 

千鳥ヶ淵
花見早朝が良い!

という情報を
九段下駅近辺にある会社で務める友人に
聞きました!

例年、
3月の26日、27日あたりまでは
大学の卒業式があるようなので、

桜の開花状況にもよりますが、
3月末あたりから4月初旬の早朝なら、
かなり、ゆったりと、
観桜散策できそうです。

早朝って、何時頃?
と聞きたいでしょうが、
夜が明けてれば、何時でもOKです。

早ければ早い方が良いですね。

東京の3月下旬ころの日の出は
だいたい、5時半頃ですから、
始発で来ても、大丈夫な時間です。

天気が良さそうな日に、
早起きして、
九段下駅に向かえば、

ゆったりとした花見ができるでしょう。

東京駅近辺にお勤めの方は
出社前に千鳥ヶ淵の花見を満喫!
ということもできますから、挑戦して下さい!

 

 

千鳥ヶ淵の花見のまとめ

ということで、
全国的に襲名な花見の名所の
千鳥ヶ淵で桜を楽しみたいなら、

覚悟が必要だということです。

世の中には、
そんな激戦区でも、
場所取りして、花見宴会したい!

なんていう人もいるようですが、

千鳥ヶ淵の花見は、
散策しながらの花見がおすすめです。

まあ、
屋台などは出てる場所もありますから、
運が良ければ、

屋台で飲み食いできるかもです。お試しを!

 

 

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