結婚式二次会の幹事の仕事の内容は?決めることは?必要なものは?

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結婚式
二次会幹事を任された!
どうしよう!
いったい、何をすれば、良いの?

 

友人の中で
まだ、誰も結婚していないので、
本当に、何もわからない!

という人も多いようです。

 

そこで、
幹事の仕事
決めること必要なもの
まとめましたので、
ここで、確認しておいてください。

 

 

 

 

 

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結婚式二次会の幹事の仕事は何をする?

 

 

 

結婚式二次会
幹事仕事
けっこう、
幅が広いので、
良い経験ができると思います。

 

世の中には、
幹事の代行会社もありますが、
費用もかかってしまいますので、

ここは、
親友のために、がんばるしかない!

ということになりますね。

 

さて、
その結婚式の二次会の幹事の
仕事の内容はというと、

下記のような感じですが、
新郎新婦に確認すべき点も
多々あるので、

幹事を引き受けたら、
下記の流れに沿って、
新郎新婦に確認すべき点も含め、

仕事リストを作成するのが良いでしょう。

 

  • 1.二次会に招待する参加者の範囲
  • 2.どんな雰囲気の二次会にするか
  • 3.どんな所で二次会をするか
  • 4.大まかな予算を考える
  • 5.二次会の会場を探す
  • 6.二次会の内容を検討(ゲーム、余興など)
  • 7.招待状を作成して、発送する
  • 8.出席者リストを作成する
  • 9.二次会当日の役割分担を決める
  • 10.スピーチ、余興などを依頼する
  • 11.当日の小道具やプレゼントの買い物

以下、
各仕事の内容を
簡単にご説明しておきます。

1.二次会に招待する参加者の範囲

  
  早急に新郎新婦に
  誰を招待したいかを確認しましょう。

  

  • 学生時代からの友人だけなのか?
  • 職場の同期や同僚も呼ぶのか?
  • 披露宴出席した友人も呼ぶのか?
  • 披露宴に出席した親戚の方も呼ぶのか?
  • 新郎新婦のご両親も呼ぶのか?

など、新郎新婦はどう考えているのか?
を確認します。

と同時に、
おおまかな出席者の人数も
把握しておく方が良いですね。

  

2.どんな雰囲気の二次会にするか

二次会に招待する人たちの範囲にも
関係してきますが、

  • フォーマルな雰囲気にするのか
  • セミフォーマルな雰囲気にするのか
  • カジュアルな雰囲気にするのか

ということも、
新郎新婦の希望を確認すべきです。

ただ、フォーマルな雰囲気というのは、
披露宴のような雰囲気を指しますから、
フォーマルな雰囲気はないと思いますが、

ドレスコード、
つまり、
どんな服装で来て欲しいか

という希望が、
ジーンズなどのカジュアルな服装は
避けて欲しい!

という感じなら、
男性なら、スーツ姿
女性なら、ワンピース

といったところでしょうから、
セミフォーマルな
雰囲気になるでしょうから、
新郎新婦の希望を確認しましょう。
  
  

3.どんな所で二次会をするか

どんな雰囲気の二次会にするか
が、決まっていれば、
どんな場所で二次会をすべきかも
 
自然と、決まってくるのでは?

ホテル内のレストランだと、
フォーマルな雰囲気になってしまうので、
セミフォーマルなら、

レストランや
カフェダイニングなどが妥当です。
  

 

4.大まかな予算を考える

参加者のおおまかな人数が把握でき、
どんな場所で二次会をするかを決めると、
だいたいの予算も見えるはず。
  
新郎新婦に、

二次会参加者からの
会費だけで運営するか

新郎新婦側が、一部を負担するか
を確認しておく必要があります。

 

5.二次会の会場を探す

どんな雰囲気の所で行うかが決まり、
おおまかな予算が見えてくると、
具体的に会場を探します。

ただし、
二次会の会場の場所の希望を
新郎新婦の披露宴を行う場所と

二次会の開始時間も関係してくるので、

披露宴が何時に終わって、
何時頃に、新郎新婦が解放されるのか
ということも、重要になってきます。

 

例えば、
披露宴が12時頃に始まり、
15時頃まで続くとしたら、

新郎新婦は、早くても、
16時頃に開放されることに
なりますから、

新郎新婦の二次会までの移動時間も
考慮し、
二次会の会場の場所と開始時間を

検討する必要があります。

 

そして、
おおまかな参加者の人数に基づき、
その会場となる店の予約状況を確認し、

場合によっては、仮予約することも
検討すべきでしょう。

 

6.二次会の内容を検討(ゲーム、余興など)

二次会のプログラムは
どんな感じにするのか?
これも、
新郎新婦の希望は確認すべきでしょう。

そして、
二次会の会場を利用できる時間
影響してきますので、

例えば、会場を使えるのが2時間の場合と
3時間の場合だと、
二次会のプログラムは違ってきます。

会場を使える時間によって、

  •  ・開会の辞(幹事)
  • ・乾杯の音頭(参加者の代表)
  • ・しばしのご歓談
  • ・お祝いの言葉1
  • ・お祝いの言葉2
  • ・余興
  • ・ゲーム
  • ・???
  • ・???
  • ・新郎新婦からの挨拶
というようなプログラムの内容を
検討します。
  

7.招待状を作成して、発送する

二次会に招待する参加者の範囲
に基づいて、
招待状を作成し、発送します。

発送する時期は、
新郎新婦が披露宴の招待状を
送付する時期と同じようなタイミングが

ベストです。

 

 

8.出席者リストを作成する

招待状の返事が届いたら、
当日の受付で活用する出席者リストを
作成しておきましょう。

 

9.二次会当日の役割分担を決める

披露宴の受付は、
新郎側、新婦側の両方から
任命されるのが普通ですが、

二次会の幹事も
新郎側、新婦側から
任命されることが多いはずです。

もし、どちらか一方だけなら、
もう一方からも、
幹事を
出してもらうことをお願いしましょう。
  
ということを前提に、
 
二次会の当日の役割としては、

  •  ・受付(新郎側、新婦側)
  • ・会場設営(新郎側)
  • ・司会(進行役、新郎側、新婦側)
  • ・ゲームや余興の裏方
  • ・経理係

などを新郎側、新婦側両方の幹事が
集まって、決めておく必要があります。

 

10.スピーチ、余興などを依頼する

文字通り、二次会のプログラムに
余興などを盛り込む場合は、
丁重にお願いする必要があるでしょう。

もちろん、
新郎新婦からのお願いも必要です。

 

11.当日の小道具やプレゼントの買い物

二次会のプログラムによって、
大量の小道具や景品やプレゼントを
準備することになりますので、

最低でも、二次会の1週間以上前には、
買い物をしておきましょう。
   

というような内容が、幹事の仕事となります。
あとは、
当日、役割分担に応じて、
活躍する!だけです。

 

 

 

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結婚式二次会の幹事が決めることって、何?

 

結婚式二次会
幹事決めることは、
というと、
これは、新郎新婦の希望しだいで

変わってきます。

 

つまり、
新郎新婦によっては、
二次会の日程と予算以外は、任せる!

とか、

予算も、
参加者の会費からまかなってくれ!

なんていう感じで、

丸投げしてくる新郎新婦もいれば、

 

詳細に渡り、
新郎新婦が
希望や要望を伝えてくる場合も
あります。

ので、幹事が決めることも、
新郎新婦しだいです。

 

一般的には、
既に、上でご紹介した幹事の仕事の
赤い字にした5番から11番の仕事が

幹事が決めること
というか、
幹事の判断で行う仕事となります。

 

 

結婚式二次会の幹事に必要なものは?

 

  
  

結婚式
二次会幹事に必要なものは、
というと、
これは、間違いなく、責任感です。

 

新郎新婦は、

  • 結婚の準備
  • 披露宴会場の手配や打ち合わせ
  • 新婚旅行の検討、手配
  • 新生活の準備
  • 招待客への案内状の準備

 

など、やるべきことがいっぱいなので、

二次会も開きたいけど、
自分たちが関わる時間がない!
なんていうこともあります。

そういう場合は、
幹事に全てを託す!
ということで、

幹事の仕事、決めるべきことが
多くなってしまう場合があります。

 

なので、
親友の新たな門出のために、
準備万端な
状態にしてあげる必要があります。

つまり、
信頼されて、
幹事を任されたわけですから、
幹事に必要なものは、責任感です。

 

どこで、
二次会をやるか!
会場がないと、
二次会も始まらないですので、

新郎新婦から希望を聞きべきものは、
速やかに、聴取し、
店の予約だけは、
きちんと、済ませましょう。

  
特に、
披露宴まで、3か月もない状態で、
幹事を依頼されたなら、  

既に、ご紹介した幹事の仕事の
1から5を
早急に終わらせて、店の予約をする

ということが必要になります。

 

結婚式シーズンだと、
人気のお店などは、
既に、予約されていて、

なかなか、見つけられない!
なんてことにもなってしまいますので、
まずは、店の確保を優先すべきです。

 

 

 

結婚式の二次会のまとめ

 

 

結婚式二次会
新郎新婦にとっては、
披露宴と
同じように、一生に一度のイベント。

 

その大事なイベントの幹事ですから、
責任重大です。
軽い気持ちで受けることは避け、

やるからには、
ベストを尽くしてあげましょう。

やる気がないなら、
最初から、辞退したほうが良いです。

いずれ、
自分の結婚の時には、
逆に、二次会の幹事をお願いする

ということもあるでしょうから、
自分のことのように、
真剣に取り組んであげることをおすすめします。

 

 

 

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