結婚式二次会の幹事の選び方のポイントは?人数は?お礼は必要?

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ご婚約、おめでとうございます!

でも、結婚が決まったら、

披露宴会場の手配、
新婚旅行の準備
招待客の選定などと、

やることがいっぱい!

結婚式二次会もやりたいけど、
自分たちでは手が回らない!
誰かに幹事を頼みたい!

でも、誰が良いんだろう?

 

という悩みが解消できるように、
幹事の選び方
人数お礼必要
などをまとめましたので、
ここで確認しておいてください。

 

 

 

 

 

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結婚式二次会の幹事の選び方のポイント!

 

 

 

結婚式二次会
幹事選び方のポイントは
やはり、
安心して、まかせられる人を選ぶ!

の一言に尽きるでしょう。

 

二次会の幹事の場合、

二次会会場の選定から、
二次会の内容の企画、
ゲームなどの景品の買い出し、

と、まだまだ、仕事はありますが、

二次会とは言え、

二次会当日までの
事前準備がかなりあります。

新郎新婦に相談する部分もあれば、
幹事だけで
決定すべき部分もあります。

 

新郎新婦は

披露宴のことや
新婚旅行のことや
新居のことなど、

披露宴までにやることがたくさん!
あるわけですから、
二次会については、
ど~んと、まかせたい!

のではないでしょうか?

 

となると、
新郎側も、新婦側も
信頼できる親友たちに依頼したい!

というのが本音だと思います。

 

でも、これって、
披露宴の受付でも同じことが言えるので、
受付を依頼する友人と同じメンバー!?

になってしまう可能性があります。

 

信頼できる親友、友人が
4人も、5人もいれば、良いのですが、
そうでない場合は、
人選がダブってしまう?のでは?

 

でも、
披露宴の受付を依頼する友人が
二次会の幹事も引き受けてくれるなら、

それが、ベストだと言えます。

 

そして、
本当に
仲の良い親友にお願いしましょうね。

というのも、

先ほども書いたように、
二次会の幹事の仕事は、
けっこうあるので、

披露宴の受付と、
さらに!
二次会の幹事も!
となると、
かなりの重労働ですから。。。

 

そこで、提案ですが、

披露宴の新郎新婦側の受付4名に加え、
披露宴に招待する友人の中の数名にも
お願いするというのはいかがでしょうか?

それだと、
受付をやってくれる4名の負担も
軽減されますよね。

それから、

二次会に招待する人達の範囲が、
披露宴には招待できないけど、
祝って欲しい人達を招待したい!

ということもあるかと思います。

 

そういう場合って、
新郎新婦の職場関係の人が
多いのでは?と思います。

なので、
披露宴には招待しないけど、
無理を頼める職場の後輩あたりを

幹事の一人としてお願いする!
という人選もありですね。

 

でも、
あくまでも、メインの幹事は
披露宴の受付をお願いした親友たちで

職場の後輩は、
職場からの参加者の取りまとめ役
という感じのお願いがいいかもしれませんね。

 

でも、
基本的には、
本人のヤル気に任せればいいかと思います。

なお、
二次会の幹事の仕事量や幅は、
新郎新婦が、
どこまで、関わるかによって

違ってきますので、
あまり、負担をかけたくない場合は、
打ち合わせには参加して、

重要な部分は
積極的に関与するようにしましょう。

 

 

結婚式二次会の幹事の人数は何人が良い?

 

 

結婚式二次会
幹事人数は、
基本的には、
披露宴の受付4名 + アルファ

がベストでしょう。

 

披露宴の受付は
披露宴当日の仕事がメインですが、
二次会の幹事の仕事は事前準備が多い!

ということもありますので、
多めの友人にお願いし、
幹事の中でも
役割分担できる状態が良いでしょう。

 

でも、
これも、新郎新婦の関わり度合によって
かなり、幹事の負担も違ってきます。

 

新郎新婦が自分たちで、
決断すべきこと、
やるべきことを
しっかりと、対応するようにすれば、
幹事達の負担が減り、

幹事の人数も受付の4名だけ!
で、OK!
ということにもなりますから、ご検討ください。

 

なお、結婚式の二次会は、

新郎新婦が自らで、企画するケースと、

友人達が
主導で企画してくれる場合
があります。

 

新郎新婦が自ら企画する際は、
披露宴に招待できなかった友人達に
結婚を
お披露目したいという意味でしょうから、

そういう場合は、
幹事達にはお手伝いしてもらう!程度に
新郎新婦が
率先して、関わるべきでしょう。

 

一方、
友人達が企画してくれる場合は、
新郎新婦はゲスト扱いだと言えますので、

判断を求められた時だけ、答える
という程度の関わり方で良いでしょう。
その場合は、幹事の人数もお任せでOK!

 

 

 

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結婚式二次会の幹事にはお礼が必要?

 

結婚式二次会
幹事へのお礼必要
かどうかというと、
やはり、お礼はした方が良いでしょうね。

 

お礼は、
二次会が終わり、
参加者を御見送りした後に、

幹事たちに渡すというのが通常ですが、

二次会が始まる前に渡すという選択肢も。

 

ただ、

その際に、
幹事達がお礼を受取らない
という場合も想定できます。

お礼は受取らないという意思が強い!
と感じた時は、
無理矢理に渡すことは避け、

友情に甘えることにしましょう。

 

でも、
披露宴のある日の何か月も前から、
事前準備をしてくれて、

披露宴当日は、
披露宴の受付もやってくれて、
おまけに、二次会の幹事も!

となると、
新郎新婦は感謝の気持ちがいっぱい!
のはずですから、

お礼は必ず準備しておきましょうね!

 

もし、かたくなに
お礼を受取ることを拒否した場合は、
新婚旅行のお土産などで、恩を返しましょう。

 

ちなみに、
お礼の金額はいくらが相場?
と気になるかもしれませんが、

お礼なので、
本来は相場なんてないはずですが、
披露宴の受付 + 二次会幹事

ということなら、
最低でも、併せて、1万円は必要かと。
思います。

 

二次会の幹事のみをやってくれた人は
まあ、5,000円程度で良いのでは?
一生に一度のイベントですから、

みんなが気持ちいいのがベストでしょう。

 

なお、
二次会の事前打ち合わせの
飲み代や食費などは、

新郎新婦で払うようにしましょうね。

さすがに、
自分達の二次会の打ち合わせですから、
割り勘というのは、NGでしょうね。

 

 

結婚式二次会の幹事の選び方まとめ

 

結婚式二次会幹事
これ、本気でやると、
かなり大変な役割です。

 

幹事の仕事については、
下記ページでまとめてますので、ご参照ください。
  ↓ ↓ ↓
結婚式の二次会の幹事の仕事。。。」 

ですから、
二次会の開催を
新郎新婦からお願いする際は、

打ち合わせなどにも参加し、
積極的に、関わるのが
幹事達の精神衛生上も好ましいです。

 

もちろん、
親友たちから、
「二次会やろうよ!」

という掛け声があった場合は、
逆に、
幹事の人選も含め、丸投げが良いでしょう。

 

もちろん、その場合も、
お礼の準備はしておいた方が良いですね。
仮に、受取ってくれないとしても。。。。。

 

 

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