喪中のはがきをパソコンで!文章は?普通のはがきでも良いの?

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喪中の時に出すはがき
年賀状のように、
パソコン使って、
自分で作成しても良いの?

 

でも、文章は、どうすれば?
普通のはがき
官製はがきを使っても、良いの?
と、わからないことだらけ!

 

何年に
1回あるかどうかのことですから、
迷うものです。

 

 

 

 

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 喪中のはがきを自分でパソコンで作成したい!

 

 

 

喪中はがきは、
誰でも、不慣れです。

年賀状は、
毎年、
自分で
パソコン使って作成しているので
喪中のはがきも、
自分で作成できるのでは?

なんて思うのは、私だけでしょうか?

 

一番、簡単なのは、
印刷屋さんに、注文する!

だと思いますが、

年賀状を自分で作成し、
自分のプリンターで
印刷していると、
自分で作れて、
それなりの印刷もできるのに、

印刷費を払って、
注文することに
抵抗があるものですよね。

 

しかも、年賀状に比べて、
喪中のはがきは、
文章も凝る必要はないし、
デザインも、
決まったものでも良いはず!

と思ってしまうので、
やはり、
自分でパソコン使って作成したい!

ですよね?

 

喪中のはがきの文章は、どうすれば?

 

じゃあ、
喪中のはがきの文章は、
どうすれば?

これについても、
年賀状を
自分のパソコンで
作成している者にとっては、
容易に解決できそうですよね?

  • 過去に届いた喪中はがきの
    文章を参考にする
  • 年賀状を作成している時の
    年賀状作成ソフトのテンプレート
    を使う
  • 郵便局の喪中はがき印刷サービス
    の文章を参考にする

というような方法で、
簡単に作成できてしまいます。

 

ポイントは、冒頭の大きな文字の部分を

  • 喪中につき、
    年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます
  • 喪中につき、
    年頭のご挨拶は失礼させていただきます
  • 喪中につき、
    年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
  • 喪中につき、
    年末年始のご挨拶を欠礼いたします
  • 喪中につき、
    勝手ながら新年のご挨拶は
    差し控えさせていただきます
というように、
この程度の種類の中から、
自分の立場に近い文章を選べば、
問題ないのです。

その後の文章も、

  • 〇〇〇〇が、
    〇月〇日に〇〇歳で、
    永眠いたしました
  • 〇〇〇〇が、
    〇月〇日に〇〇歳で、
    他界いたしました
  • 〇〇〇〇が、
    〇月〇日に〇〇歳で、
    大往生を遂げました
という程度の種類の中から、
選べば問題ないと思います。

デザインも、
年賀状のような色とりどりでは
不適当ですから、

無地、あるいは、シンプル
かつ、
暗め、
かつ、
薄目の配色にし、
これも、テンプレートから、
お好みのものを選べば、
良いかと思います。

 

喪中という意味合いを勘案すれば、
目立つようなことは控え、
ごく一般的な慣習、
儀礼に従った文章、
デザインの方が妥当なわけです。

 

宛名も、
年賀状の作成ソフトの住所録を活用し、
フォント、字体は、
喪中に相応しいものとすれば、
喪中のはがきの
宛名面も、文面も、
印刷までできてしまいます!

 

おすすめは、
年賀状の作成ソフトのテンプレートを
自分なりに、
多少のアレンジを加えて、
作成する!ですね。
いかがでしょうか?

 

 

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喪中のはがきは、普通のはがきでも良いの?

 

以上のように、
喪中はがきは、
パソコンで
テンプレートなどの一般的な文章を
参考にして作成し、
印刷もできてしまうことは
確認できましたが、

じゃあ、
普通のはがき
印刷しても良いの?
というように、
何に印刷すべきか!が、次の課題です。

 

でも、

これも、悩むほどの選択肢はなく、

  • 官製はがき
  • 私製のはがき
という二つの選択肢になってしまいます。

年賀状の場合は、
色とりどりのデザインにしたり、
写真を貼り付けたりするということで、
インクジェットプリンタ用の
はがきを使う場合が多いですが、
喪中のはがきだと、
どちらでも、良いかと思います。

 

凝ったデザインにするわけでもなく、
画像、写真を
貼り付けることはしないのですから、

普通のはがき、
つまり、普通の官製はがき
あるいは、
普通の市販されている
はがき用の用紙で良いわけです。

 

官製はがきにすべきか、
普通の市販のはがきにすべきかは、

切手を貼る作業があるかないかの違い
プラス
普通の市販されているはがき用紙の
購入代金が増えるか増えないか

の違いだけになります。

作業時間が短縮でき、
費用的にも割安なのが、
官製はがきを使う方法です。

ただ、官製はがきの場合は、
切手に相当する部分のデザインには、
赤い色が
使われていると相応しくないので、
「胡蝶蘭」が印刷されている
官製はがきを使うのが通常です。

 

また、

普通の
市販されているはがき用紙の場合は、
切手を貼ることになるわけですが、

この場合は、
喪中用の切手、
つまり、
「弔事用52円普通切手(花文様)」
のみとなりますので、
迷う必要はないですね。

 

喪中のはがきをパソコンで作成!まとめ

 

ということで、
喪中のはがきは、
誰にとっても、不慣れな部分ですが、
年賀状を自分でパソコン使って
作成している者にとっては、
容易な作業と言えます。

何に印刷するかも、
知らないと悩んでしまいますが、
一般的にも、切手部分が、
「胡蝶蘭」の絵柄の官製はがきを使えば、
マナー的にも、問題なしですし、
コスト的にもリーズナブルと言えます。

しかも、年賀状の作成ソフトで、
年賀状の受取状況なども管理している場合は、
喪中はがきを出す相手も、
一目瞭然!
宛名の印刷も、簡単なのではないでしょうか。

 

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