湯河原は
関東圏で
人気のある温泉スポット。
12月、1月、2月、3月
という寒い冬に、
恋しくなるのが暖かい温泉！
ですから、
湯河原に2月に車で行きたいけど、
雪は積もってるのだろうか？
気温は低いのだろうか？
と、気になってきたので、
冬の観光スポットも含めて、
まとめておきます。
よろしければ、参考にしてくださいね！
湯河原の2月は雪が積もりますか？
湯河原の2月は雪が
積もります！？
と言っても、
東京も寒波が襲来したら、
たまに、雪が積もるように、
湯河原も同じような気候なんです。
湯河原温泉は
箱根に近いこともあり、
冬には雪が降るような気がしますが、
地元の方の話でも、
海が近いことから、
雪が積もるということは
年に1回あるかどうか
という具合なので、
東京と同じ？という感じでしょう。
ですから、
ノーマルタイヤのままで来ても、
問題ない！
と言えそうです。
でも、これは、
東京方面から東名高速や
西湘バイパスなど通って、
海沿いの道を
湯河原温泉に向かう場合の話で、
静岡方面から来て、
箱根などを通ってくる場合は、
まったく、違ってきますので、
ご注意くださいね！
箱根を通るとなると、
12月、1月、2月、3月辺りは、
雪と道路の凍結に注意です！
雪は天気予報で
なんとなく、状態はわかるかもですが、
道路の凍結は油断大敵ですので、
スタッドレスタイヤがあるなら、
スタッドレスに履き替えてくる！
ノーマルタイヤなら、
当然、チェーンを積んでくる！
という用心をしてくださいね！
要するに、
東京方面から、
湯河原温泉に行って、
そして、
どこにも寄らずに
というか、
伊豆半島の山の中には入らずに
海沿いの道だけを走るのなら、
ノーマルタイヤでＯＫかもですが、
箱根にも行きたい！
とか、
伊豆半島の山側に入りたい！
なんてことになるなら、
最低限、チェーンは積んで行きましょう。
伊豆半島の道には
スタッドレス規制や
チェーン規制がかかり、
スタッドレスをはいてなかったり、
チェーンを持ってなかったら、
通行できない道もありますので、
準備万端で行ってください！
湯河原の2月の気温は低い？寒いのか？
では、
湯河原の2月の気温は
どうなのか？
雪が降らないのだから、
気温も低くなく、
寒いわけでもない？！
ということなんでしょうか？
実は、湯河原には
奥湯河原という地のもあるのですが、
そちらの旅館の女将も言ってるように、
奥湯河原でさえ、
雪が降らないのです。
東京から
湯河原を通過し、
その先に、奥湯河原があるのですが、
雪は、
さらに、その先の湯河原パークウエイの
箱根寄りに入らないと降らない！
というのが、現実のようです。
でも、
気温となると、どうなの？
ですが、
湯河原町の
12月、1月、2月、3月の
平均気温は、摂氏3℃から6℃
ですが、
平均の最低気温は、
マイナス2℃からプラス2℃
という感じで、
1月、2月が寒さのピークとなります。
となると、
1月、2月に
湯河原に車で行くとしたら、
早朝や深夜に
車で走る際は
雪がなくても、道路の凍結の可能性大！
ですから、
夜中には車で外出しないか
スタッドレスをはいてくるのが無難でしょう。
湯河原に2月に行く場合の観光スポットは？
湯河原に2月に
行ったときの観光スポット
となると、
やはり、
一押しは、梅の花！
しかも、梅の絨毯（じゅうたん）！
を満喫できる
幕山公園 湯河原梅林
所在地：神奈川県
足柄下郡湯河原町鍛冶屋
2月上旬から3月中旬まで、
公園内の山麓の斜面は、
紅梅、白梅に覆われてしまうという
豪快な梅林を味わうことができます。
独歩の湯
所在地：神奈川県
足柄下郡湯河原町宮上（万葉公園内）
入場料：大人300円
湯河原は温泉ですから、
やはり、温泉を満喫するのが基本です！
9種類の健康回復の泉があり、
さまざまな刺激で、
足の裏をマッサージしてくれる感じです。
幕山公園の湯河原梅林を満喫し、
散策で疲れた頃に、
独歩の湯で足裏を刺激すると、
疲れも、吹っ飛びますよ！
という感じで、
湯河原の観光スポットは
夏なら、不動滝などの滝巡りも
オススメなんですが、
冬ですから、
梅の花と温泉をおすすめします！
もちろん、
近くには熱海もありますし、
東京方面に帰る途中には、
小田原もありますから、
小田原城や
鈴廣かまぼこ博物館
などもありますから、
時間に余裕がある場合は、
寄ってみてください。
おまけです。
福泉寺の首大仏
所在地：静岡県熱海市泉191-1
戦前は名古屋城の中にあったという
首だけの釈迦像。（上の写真です）
話のネタとして、写真を撮って下さい！
湯河原の2月のまとめ
湯河原は
箱根の近くにあるということで、
冬は雪が心配！
という人が多いので、
湯河原温泉の旅館の女将たちも
悩みの種になってるようです。
東京よりも雪が少ない！
と豪語する女将もいるほどですから、
雪の心配は必要ないかもですね。
でも、
気温は
1月、2月は氷点下になりますから、
深夜や早朝の道路の凍結には注意！
です。
スタッドレスがあれば、はいていきましょう！
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