今年も残りわずか…、
もうすぐお正月の時期ですね!
子供のころは、
お年玉がもらえる!と
待ち遠しかった正月ですが、
大人になると、
一気に冷めてしまう行事の一つ
ではないかと思いますが、
違います?
子供の頃、
待ち遠しかったお年玉も、
言い方を変えると、
実は、
面倒な親戚づきあい。。。
ってことも、わかってきますよね。
甥、姪と言えば、
自分の兄弟の子供ですから、
本来は、
けっこう、
可愛く思えてしまうのですが、
お年玉となると、頭痛の種では?
そこで、
甥や姪へのお年玉について、
いつから、
いつまで、
あげるのか?に加え、
世間の相場を調べてみました♪
甥や姪にはお年玉はいつからあげる?赤ちゃんだと代わり物でもいいの?
甥や姪へのお年玉は
いつからあげるものなのか?
おそらく、
2歳頃までは、赤ちゃんなので、
この頃は、
お金の意味が、
まだわかってないはずです。
なので、
そもそも、この頃から、
お年玉をあげる必要があるか?
ということに関しては、
意見は割れるようで、
お年玉をあげない人も
多く見られるようです。
ですが、
お金を
お年玉として渡す場合は、
関係性を問わず、
1,000円くらいが
平均額となっているようです。
ただ、
この年齢だと、
お金は本人がもらうわけではなく、
親が保管することになります。
なので、
赤ちゃんにはお金の代わりに
おもちゃ、お菓子、絵本、ぬいぐるみ
などを
お年玉として、
渡すことがあるようです。(グッド!)
むしろ、
こちらのほうが、
本人に直接喜んでもらえるので、
良いかもしれないですね。
また、
幼稚園児くらいの場合も、
お金ではなく、
お菓子をあげる方も多いそうです。
甥や姪にはお年玉はいつまであげるべきなの?中学?高校?大学?
では、
可愛い甥や姪には
お年玉を
いつまで、あげるものなのか?
についてです。
一般的に、
高校生までは
お年玉を
あげる風習となっていますが、
高校を卒業すると、
社会人か、
大学生なのかに分かれます。
一応、
まだ、未成年なので、
19歳まではあげるかどうか?
というのは
意見が分かれるようです。
未成年は、
まだ、子供だ!
ということで
成人式を迎えるまでは
あげるというケースや、
大学を卒業するまでは
あげるという場合、
社会人として、働きだしたら、
もうお年玉は必要ない、
という意見もあります。
これは、
親戚と話し合う必要が
あるかと思われます。
また、
いくら19歳とはいっても、
普段、親しくしていると、
お年玉をあげる傾向もあるそうです。
要するに、
あげるかあげないかは
個々人の気持ちの問題のようですね。
甥や姪へのお年玉の金額の相場はいくらぐらい?年とともに増やすもの?
甥や姪への
お年玉の相場!
ご存知ですか?
わかんないですよねえ。
ネットの調査結果によると、
このようになりました。
お年玉の相場表
下記は、
年齢(学校)ごとで、
どの程度、あげているかの幅と、
カッコ内は一番多かった意見を
指しています。
- 幼稚園 : 1,000~3,000円
(1,000円) - 小学生(1~3年) :1,000~5,000円
(3,000円) - 小学生(3~6年) :1,000~6,000円
(5,000円) - 中学生: 3,000~10,000円
(5,000円) - 高校生: 5,000~10,000円
(10,000円) - 大学生 :5,000~20,000円
(10,000円)
いかがでしょうか?
自分の時は、
どのくらいもらったかな?
と考えてみると、
だいたいこの範囲に入るのでは?
なので、
世間とのズレは
そこまでなかったので、
ある意味、安心しました。
幅はピンからキリまでですが、
平均額は年齢とともに
上がっていく傾向があるようです。
ただ、
例えば、
兄の家庭は子供が3人、
自分の家庭は一人っ子
なんていう場合は、
けっこう、
不公平感を感じることになるのでは?
しかも、
その状態が
10年以上、続くとなると、
楽しい正月も、楽しくない?
なんてことになりそうですね。
甥や姪へのお年玉のまとめ
子供の年齢や子供の数が違うと、
どうしても、
家単位でみると、
金額が変わってきます。
なるべく、
不公平感や
親が負担する金額を考えると、
あらかじめ、話し合って、
金額を
決めておくという手があります。
幼稚園児なら、1,000円で、
小学生は、3,000円
みたいな感じでしょうか。
親戚一同と話し合い、
統一している場合でも、
金額の差が生まれて、
親戚間で、
ストレスがたまることもあるようです。
統一はしなくても、
親戚間で話し合い、
金額をいくらにするか
伝え合うのもいいかもしれませんね。
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