パスタだけでなく、
他の料理にも
代用できるパスタソース。
パスタソースって、
意外と賞味期限が長いから、
まだ、
大丈夫だって思ってしまい、
気づいたら、賞味期限切れ！
なんてことありますよね。
そこで、
パスタソースで、
たらこ味で、
しかも、2ヶ月も
賞味期限が過ぎてても、
食べることが出来るのかどうか？
なんてことを
気になったので調べてみました♪
パスタソースが賞味期限切れのたらこ味でも食べても平気？
パスタソースが
賞味期限切れの場合、
食べても大丈夫なのでしょうか？
たらこ味だと、
なおさら、心配な気分ですよね。
確かに、
パスタソースには
色んな味がありますが、
どれも、賞味期限は、
製造日から1年半後ほどに
設定されているものが多いです。
パスタソースは
長期保存を目的として
作られていますので、
その賞味期限を1年過ぎても、
食べられるようになっています。
ですが、
もちろん、
これは未開封のものに限ります。
直射日光に当たる場所や、
夏場などは
特に注意しなければなりません。
未開封でも
周りの環境が暑すぎると、
中で腐ってしまう恐れがありますので、
未開封だから、大丈夫！と思って、
安易に食べることはオススメしません。
かえって、
食中毒を引き起こす原因に
なってしまいます。
ですので、
開封してから、
匂いや色などを確認してから
食べた方が無難なんです。
パスタソースが賞味期限切れで2か月経過はさすがにダメだよね？
パスタソースは
賞味期限切れなのに、
2ヶ月は大丈夫！って、ホント？！
と思いつつも、
実は。
長期保存が可能です。
ですが、
レトルトか缶詰かで、
賞味期限が異なってきます。
レトルトと缶詰との違い
レトルトのパスタソース・・・
賞味期限は、
製造日も含めて未開封の場合、
約1年半くらいと設定されています。
缶詰のパスタソース・・・
賞味期限は未開封の場合、
約2~3年と設定されています。
さて、
賞味期限から
2ヶ月過ぎたパスタソースは
使えるのかどうかですが、
実は、
レトルトも缶詰も余裕を持って、
賞味期限を設定しているため、
賞味期限が切れても、
保存状態が良ければ、
使う事、食べることが出来ます♪
上記でもお伝えしたように、
レトルトも缶詰も
保存条件は高温多湿避けて、
直射日光に当たらない場所に
保存するのがいいそうです。
また、
容器が変形していなければ、
レトルトは1年までなら持ち、
缶詰は5~10年ほどは持つそうです♪
ただ、
保存状態が悪いと、
賞味期限まで持たないこともあるので
注意してくださいね。
逆に、
レトルトも缶詰も
未開封の状態のまま、
冷蔵・冷凍保存してしまうと、
傷みやすくなってしまうので、
決して、
未開封のまま、
冷蔵庫や冷凍庫に
入れないようにしてください。
どちらも、開封してしまうと
1~3日以内には
使い切るようにしないと
変な味がしたり、
異臭の原因となってしまいます。
ですので、
使い切れない場合は
どうするかというと、
冷凍保存をオススメします♪
冷凍保存をしておくと、
1ヶ月は持つみたいですので、
捨てずに
非常用として置いておきましょう♪
それでも、
保管の仕方によっては、
異臭や変色、
変な味がしたりするようです。
そのような場合は、
置いておかず、
にすぐに捨ててくださいね。
パスタソースの賞味期限のまとめ
パスタソースにも
種類がたくさんあります。
たらこパスタソースに関わらず、
賞味期限は
約1年半くらいとみていいでしょうね。
今回調べた結果、
未開封で保管状態が良い場合は、
さらに
1年は持つとのことですので、
賞味期限が切れたとしても、
すぐに捨てない方がいいでしょう。
また、未開封で、
一度、湯せんなどで温めても、
冷まして常温に戻しても、
賞味期限までは問題なく食べられます。
開けた際に異臭や
変色、変な味がしないかどうか
しっかりと確認してから
使うようにしてみてくださいね。
賞味期限切れにこだわらず、
安心安全に使うのであれば、
期限内に使うことが一番理想だと
思うので、
しっかりと管理しましょう♪
保存管理をしっかり行い、
なるべく長持ちするように心がけたいですね。
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