バラの
花束には意味があります。
色にも本数にも
花言葉のような意味があるのです。
クリスマスやホワイトデーの
プレゼントに
バラの花束を添えたい時は、
色や本数の意味を理解した上で、
贈った方が喜ばれると思いますよ!
バラの
花束の本数や色を意味、まとめました。
バラの花束には意味がある?!
バラの
花束には意味があるのです。
本数にも色にも意味があります。
意味を持つバラの色の種類には、
赤、ピンク、黄色、白、
オレンジ、青、紫、レインボウ
というような種類が存在します。
そして、
もっと、驚くのは
その色ごとの品種の数です!
赤いバラには、150品種以上
ピンクでは、約500品種、
黄色で約100品種
オレンジは約60品種
白色でも150品種
珍しい青色にも8品種
赤黒系でも15品種
と、見たこともないほどの
種類、品種があるのです。
そこで、
ここでは、
色が持つ意味、花言葉をご紹介します。
赤いバラ
赤には
150品種以上の種類がありますが、
赤系の色の花言葉は、
どれもこれも、
情熱的な意味合いが強く、
あなたを愛してます!
情熱
貞節
熱烈な愛
私を射止めて!
というような意味があり、
赤系の中でも
より濃い赤というか黒っぽい赤には
永遠の愛という意味があります。
ピンク色のバラ
ピンク系の色には
500品種ほどの種類がありますが、
ピンク系全体が持つ意味は
赤系の意味合いよりも、
少し、軽めの雰囲気で
しとやかさ
幸福
感謝
満足
温かい心
誇り
美しい少女
というような意味になります。
ピンクの大輪のバラには、
「赤ちゃんできた!」という意味も。
黄色いバラ
黄色系のバラにも
100品種ほどの種類がありますが、
黄色系の持つ意味は
平和な雰囲気が漂っています。
平和
献身
さわやか
激励
友情
美
可憐さ
などという意味があり、
ゴールドに近い黄色だと、
何しても可愛い!
というような褒め言葉にになります。
オレンジ色のバラ
オレンジ系の色にも60品種が存在し、
健康的な響きがあり、
さわやか
健やか
魅力
絆(きずな)
信頼
という意味合いがあります。
オレンジは赤と黄色の中間の色ですから、
勢いのある色と言え、
贈る相手に、
元気を与える色だとも言われます。
白いバラ
白と言っても、150品種が存在し、
まさに、
白!という
色のイメージにあった意味があります。
純潔
素朴
約束を守る
無邪気
尊敬しています
というような意味合いとなります。
そして、
白色のバラは結婚式でも良く見る色で
ウエディングカラー
という印象もありますね。
そうなんです!
「相思相愛」という花言葉もあるのです!
青いバラ
あまり見ない青色にも
8品種もあるのですが、
その珍しさをイメージした意味があり、
奇跡
神秘的
神の祝福
不可能を可能とする
一目惚れ
などの意味があります。
たった1本でも、
かなりのインパクトがありますね。
紫色のバラ
まさに、
紫色の持つイメージ通りの意味合いで、
気品
王座
上品
尊敬
誇り
というような意味となり、
気品があり、高齢者や目上の方への
贈り物に使われるケースが多いです。
というように、
バラと言っても、
色んな種類の色があり、
その色ごとに、花言葉、意味があるので、
どの色を選ぶかは、
ケースバイケースで行きましょう!
バラの花束に入れる本数で意味が違ってきますよ!
バラの花束に入れる
本数にも意味があるのです!
色にも意味があるように、
本数にも意味がありますから、
誰かにバラの花束を
贈る時は注意しましょうね。
こんなの覚えなれないよ!
と思うかもしれませんが、
本数による意味合いを
ご紹介しておきます。
1本: 一目惚れ、あなたしかいない
2本: この世界は君と私の二人だけ!
3本: 愛しています (告白する)
4本: 死ぬまで愛する気持ちは変わらない!
5本: あなたに出会えて、最高!心から嬉しい!
6本: お互いに尊敬し、愛し合おう!あなたに夢中
7本: ひそかに愛してます!片思いしてました!
8本: あなたの思いやりや励ましに感謝します
9本: いつも愛してる!いつも、一緒にいよう!
10本: あなたはパーフェクト!可愛い!
11本: 最愛のあなた!最愛のお母さんへ
12本: 付き合ってください(勇気を出して告白!)
13本: 永遠の友情
14本: 誇り、プライド
15本: 一生、友達!永遠の友情、ごめんなさい
16本: 気まぐれな愛
17本: 取り戻すことができない絶望の愛
18本: 誠実、誠
19本: 忍耐と期待、信じて耐え忍ぶ
20本: ささやかな愛、ひとひらの愛
21本: 心からの愛、真実の愛
22本: グッドラック!あなたの幸運を祈ってます!
24本: いつも想っています、いつも心配してるよ!
25本: お幸せに!あなたの幸せを祈ってます
30本: 信じれば縁はある。
36本: ドラマティック。印象深い
40本: 真実の愛を誓います
44本: いつまでも、変わらぬ愛を信じます
50本: 出会いは偶然
99本: 永遠の愛。いつまでも好きだ!ずっと一緒にいよう
100本: 100%の愛。完全な愛
101本: 何よりも誰よりも、最高に愛している
108本: 結婚してください。求婚。
365本: 毎日、毎日、あなたが恋しい
999本: 来世も、来世も、
生まれ変わっても貴方を愛します
999本のバラ、ここまで来ると、哲学ですね。
長く連れ添った相手への言葉にピッタリですね。
という具合に、バラの本数にも花言葉、意味があります。
バラの色にも意味があるので、
贈る相手への気持ちの種類や愛情の質によって、
バラの色と本数を組み合わせたら、
完璧ではないでしょうか。
愛の告白、愛する気持ちを伝える時は
やはり、赤いバラの花束にして、
本数での意味合いで、
愛の深さ、強さを演出するのが良いでしょう。
いかかですか?
尊敬する相手への贈り物だと、
白いバラと紫のバラの組み合わせ?
という具合に、自分なりのアレンジもいいですね。
バラの花束をプレゼント!
バラの花束をプレセントする!
日本人としては、
ちょっと、照れくさくて、
気障っぽい行為に映るかもしれませんね。
日本人は、
もらう方も、照れくさいかもしれません。
でも、
照れ臭くても、嬉しければ、OKなんです。
バラの花束は、
やはり、女性から男性に贈るというより、
男性から女性へ贈るのが似合いますね。
彼女への誕生日のプレゼントとして
ホワイトデーのお返しとして
サプライズな手土産として
そして、クリスマスのプレゼントとして
と、使い方、贈り方は色々とありますが、
バラの花束をメインのプレゼントにするのは、
ちょっと、淋しいかもしれません。
どんなに高価なバラであっても、
バラだけが
プレゼントというのは、どうなんでしょう?
と思っています女性も多いのでは?
108本の赤いバラ
999本の宇宙的な愛の深さ
であれば、バラの花束だけでもいいかもですね。
でも、
バラの花束は、生き物ですから、
いつかは枯れてしまいます。
それも悲しいですから、
いつまでも使える
いつまでも、置いておける何かとの組み合わせで
バラの花束を贈るのがベストではないでしょうか。
バラの花束の意味のまとめ
バラの花束の意味、
色にも、
本数にも
色んな意味、花言葉があります。
贈る相手も、
そのバラの花束に秘めた花言葉を
知ってたら、
心を射止めることができるでしょうし、
喜びも倍増するかもしれませんね。
せっかく、
バラの花束を送ろう!
と思っているなら、ぜひ、
花言葉を込めて贈りましょう!
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