長瀞は
紅葉スポットとして有名で、
ライトアップも高評価!
関東圏から
日帰りで行けるのかというと、
当然ですが、
長瀞は
埼玉県秩父郡長瀞町にあるので、
関東圏内は、どこからでも、
日帰りで
行ける距離にあると言えます。
ただ、
ライトアップの時期は
紅葉のピークですから、
やはり、
渋滞に対する作戦は
立てた方が良さそうですよ!
長瀞の紅葉を日帰りで楽しむ!
長瀞の紅葉は、
2010年に
社団法人日本観光協会による
約700(2010年当時)の
紅葉スポットから、
主婦の友社が
選定した日本の紅葉の
名所100選の一つです。
一度は、
観ておきたい紅葉スポットですね!
そして、紅葉というものは、
その年の気候によって、
時期が変わってしまうので、
急きょ、日帰りで行く!
ということが多いものです。
でも、
長瀞は、埼玉県の中西部に位置し、
東京の練馬インターから
関越自動車道経由で、約1時間半
都心から
17号線経由で熊谷まで来れば、
熊谷から約50分
という距離なので、
十分に、
日帰りで
楽しめる紅葉スポットです。
しかも、
長瀞は、紅葉だけでなく、
船で、緩やかな川の流れを下る
という川下り(ラインくだり)
をはじめ、
温泉あり!農園あり!
レジャースポットあり!
という関東なのに、
自然の恵みを
満喫できる観光スポットです。
また、
長瀞アルプスという
ハイキングコースもあり、
万福寺をスタートして、
野上峠・奈良沢峠を経由し
宝登山頂に至るハイキングコースは、
12月には、
ハイキングコース走破の
タイムを競うレースがあり、
埼玉県の勢いを感じる企画と言えます。
ちなみに、
総距離約4.5kmで、
一般的な所要時間は約2時間15分。
でも、これのレースの優勝記録は、
男子で、1時間13分ほどで、
女子でも、1時間30分ほどです。
紅葉のシーズは過ぎてる頃ですが、
健脚自慢の方はチャレンジしてみては?
長瀞の紅葉のライトアップの時期は?
さて、
長瀞の紅葉の楽しみ方には、
昼間に、
川の両側を包み込むような
真っ赤な紅葉を楽しむことに加え、
夜、ライトアップで照らし出された
幻想的な
紅葉を楽しむ方法があります。
日帰りで行くなら、
帰りの時間が気になるところですが、
例年、11月1日から30日が、
長瀞紅葉まつりが開催されます。
そして、
その間の紅葉のピークにあたる
中旬から下旬にかけて、
- 月の石もみじ公園
- 宝登山神社
- 埼玉県立自然の博物館
あたりで、ライトアップされ、
昼間とは違った魅力の紅葉を楽しめます。
昼間が良いか!
夜のライトアップが良いかは、
お好みですが、
ライトアップは、
17時から21時までですから、
日帰りで、帰りの車事情が心配な方は、
18時過ぎ頃には退散!をオススメします。
その年によって、気候の影響で、
紅葉前線の速度も変わりますから、
ライトアップの時期も
変わることになりますので、
ご注意くださいね。
長瀞の紅葉シーズンは、やっぱり、渋滞する?
長瀞は東京から
比較的近い場所にある
紅葉スポットということで、
都内から、あるいは関東各所から、
日帰りで行く人が多いところですので、
やはり、
紅葉シーズンの
渋滞は避けられない
と思っておいた方が良いでしょう。
でも、比較的、
アクセスしやすいということで、
ピークの昼頃を避けて、
朝早くに、
長瀞に到着するような計画や
ライトアップ終了時間の
ピークを避けるという計画
の方が、
渋滞に巻き込まれて疲れ果ててしまう
ということにはならないでしょう。
具体的には、ライトアップの時間は、
17時から21時ということですから、
20時までには、
ライトアップされている場所から
退散するのが良いでしょう。
残念ながら、
驚くような秘策はないですので、
行く時間、
帰る時間の工夫をお願いします。
長瀞の紅葉のまとめ
長瀞も、
関東圏では、
日帰りで
行ける観光地の一つですから、
紅葉シーズンなどは、
やはり、
渋滞は避けられないと言えます。
ただ、
時間差攻撃をしたり、
頑張って、
平日に行ったりすれば、
渋滞は回避できそうです。
でも、
「そうだ!長瀞に行こう!」
なんていうノリで、
急に、行くことになった場合は、
せめて、
早起きして、
現地に早めに到着するという計画や
ライトアップも早めに切り上げて、
帰ってくる!
という工夫が必要になります。
紅葉を満喫することで、
リフレッシュできたはずが、
帰りの渋滞で、疲れ果てて、
翌日に悪影響が残るようなことは
避けたいものですよね。
急に、紅葉を楽しむことになっても、
ちょっとした作戦を立てるのが良いですね!
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