バーベキューコンロのガス式のおすすめの使い方をご紹介します!

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バーベキューの季節到来!
バーベキューは炭火で焼いた方が、
遠赤外線の効果で美味しい!らしい。

 

でも、炭火おこしは大変そう!
バーベキューは初心者なので、
まずは、簡単な方法でやりたい!

と思っている人が多いようです。

そこで、
バーベキューコンロ
ガス式でも

炭火式と同じように赤外線の効果で

美味しく焼ける
おすすめ使い方
があります!

 

 

 

 

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バーベキューコンロはガス式でも良いの?

 

 

 

バーベキューコンロ
ガス式でも良いの?

と、聞かれると、

いや、炭火式が良いに決まっている!
と答えてしまう人が多いはず。
私も、そう答えています。

 

何故かと言うと、
バーベキューという食べ方というか
料理方法というか、

食事の楽しみ方は、
日本では一般的には
アウトドアのイベントになっています。

 

アメリカなどでは、
アウトドアのイベント!
という大げさなことではなく、

肉を焼く手段の一つとして、
庭があれば、
当り前のように、BBQしているのです。

しかも、
映画や
海外ドラマで見るバーベキューは
炭火式は見たことがないような。。。。。

 

なので、ある意味、
自宅の庭やベランダで
肉を焼くための手段としてのBBQは

ガス式でもおかしくないわけです。
(すみません、持論ですが。。。。。)

 

ただ、
日本人の食へのこだわりからの意見では
炭火で焼いた方が、肉は美味しい!

赤外線の効果で、美味しく焼ける!

という定説により、
バーベキューコンロは、炭火式!
が、おすすめ!ということになるのです。

 

この赤外線は
電磁波の一つであり、
風の影響を受けない!

という特性を持っています。

 

つまり、

モノの表面をカリッと焼き上げ、

モノを内側から温めるという熱的作用を
発揮してくれるのです。
(電子レンジみたい!ですね。)

そして、
炭火は赤外線という電磁波を
強力に発生させる特性があり、

肉などの食材の表面を
一気に、香ばしく焼くだけでなく、
肉の内側も温めてくれ、

表面がパリッ!中身はジューシー!

という触感的な美味しさも手伝い、
さらに、美味しさが増す!
ということになるのです。

 

囲炉裏などの炭火の周りに、
鮎(あゆ)などの魚を立てて焼いている
という光景を見たことがあると思いますが、

あれは、
魚を炭火の炎で焼いているわけではなく、
炭火の
赤外線の輻射熱効果で焼けるのです。

ということで、
どう考えても、
バーベキューコンロは炭火式の勝ち!

 

なのですが、
このバーベキューコンロの炭火は、
火おこしが慣れてないと難しい!

という作業になるので、
敬遠されてしまう場合もあり、
世の中には、
ガス式のバーベキューコンロも

存在するということになるのです。

 

ガス式だと、
スイッチを一ひねりするだけで、
着火できますから、超簡単です!

ということで、
ガス式のバーベキューコンロでは、
炭火よりも
肉を美味しく焼くことはできない!

という結論が一般的なのです。

 

でも、

ちょっと、待った!

実は、
ガス式のバーベキューコンロを使って、
炭火式と
同程度に美味しく食べる方法が!

あるのです!

 

 

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バーベキューコンロのおすすめの使い方を伝授!

 

 

バーベキューコンロ
おすすめ使い方は、

 

これしかない!

 

ガス式のバーベキューコンロを
そのまま、使うのでは、
炭火式の
バーベキューコンロには勝てません!

でも、
これさえ、あれば、
ガス式なのに、炭火焼と同等!

いや、場合によっては、美味しい!

 


感じる食べ方というか、
使い方があるのです!

 

この方法、
実に、日本人らしい発想です。

 

アメリカ人は、
最近でこそ、和牛の美味しさや
和食の魅力を感じ始めてはいますが、

基本的には肉を食べる手段として、
バーベキューという料理方法を
採用しているわけですから、

赤外線効果で肉が美味しく焼ける!
なんていうことは、
二の次のようです。

その点、日本人は違います。

 

日本人だからこそ、
日本という国が持つ自然環境が
生み出したモノを使うことによって、

ガス式コンロを使うのに、
炭火式の
BBQに負けない美味しい食べ方を

編み出したのです。

って、

もったいぶって、すみません。
しかも、
聞いたことはあるかもしれません。

 

私も聞いたことはありましたが、
その効果は知りませんでした。
詳しくは知らず、
知った時は目からウロコ!

でした!

それは、
火山大国である日本に豊富にある資源、
つまり、溶岩を利用するというものです。

 

溶岩石って、聞いたことありますよね?
溶岩プレートというのもありますし、
それを売り物にしている店もありますよね。

そうなんです。

 

火山から
流れ出した溶岩で作られたモノで
バーベキューをする!
という料理方法なんです。

 

この溶岩は、
炭火と同じように、
熱することで、赤外線を放出するのです。

 

その溶岩の特徴を活かして、
溶岩を薄くスライスして、
プレート状にしたのが、溶岩プレートです。

溶岩プレートは商品名?
の可能性はありますが、
溶岩でできた厚さ2cm弱のものです。

 

つまり、
ガス式のバーベキューコンロの上に
溶岩でできた焼肉プレートを乗っけて、

その上で、バーベキューする!というもの。

 

見た目は鉄板焼きのようですが、

この溶岩は、
赤外線効果で、炭火と同じように、
輻射熱で肉や食材の中を温め、

表面をカリッと香ばしく焼いてくれるのです。

 

しかも、
溶岩は、その表面や内部に
多数の気泡があるため、

余分な脂などを吸収し、
しかも、直火ではないため、
真っ黒に焦げて、煙がもくもく!する

ということも少ない!という特徴があります。

 

また、
臭いも服や髪の毛に、
あまり付かないので、女性にも嬉しい!

と、
こんな風に書いていると、
炭火式のバーベキューより良いじゃん!

と思ってしまいます。

 

そして、
ガス式のバーベキューコンロを使わなくても、
自宅にあるカセットコンロがあれば、

屋外でも、使えますので、経済的!

 

ただ、
自宅内で使うカセットコンロだと、
やはり、風には弱いですから、

アウトドアでバーベキューするなら、
アウトドア用のガス式バーベキューコンロが
あった方が便利でしょう。

 

でも、残念なことに、
一般的には、
ガス式のバーベキューコンロは

炭火式のバーベキューコンロよりも、
お値段が高い物が多いですから、
初期投資が高くつくという欠点があります。

 

そして、
溶岩石、溶岩プレートは、
天然石ということもあり、

もし、
落としたりすると、
割れてしまいますし、

多数の気泡が脂を吸い込み、
ヘルシーなBBQにしてくれるのですが、
それなりの手入れも必要になります。

(やはり、衛生上、煮沸した方が安心!)

 

つまり、
鉄板のように、何度も何度も
繰り返し使えるというよりも、

消耗品という存在になりますので、
汚れ方などによって、
買い替えが必要になってきます。

 

というように、
初めてのバーベキューなら、
ガス式のバーベキューコンロと溶岩石

炭火式並みのBBQができる!

というメリットがあるのですが、

準備するためのコスト、費用は、
炭火式のバーベキューコンロでする場合の

数倍のお金がかかる可能性もあります。

 

炭火式のバーベキューコンロなら、
安いものなら、2,000円、3,000円から
売ってますが、

ガス式バーベキューコンロの場合は、
2万、3万円は当たり前で、
安くても、1万円はしてしまいます。

 

また、
溶岩石、溶岩プレートも
富士山の溶岩!桜島の溶岩!

というブランド物だと割高ですし、
安い物でも、
25cm四方の大きさで、3,000円程度です。

 

というコスト面のデメリットはあります。

でも、
お手軽さを重視するなら、
ガス式のバーベキューコンロと溶岩プレート!

は、魅力的な存在だと言えます。

 

 

 

バーベキューコンロのガス式のまとめ

 

 

バーベキューコンロガス式
炭火式のバーベキューコンロを
単純に、比較すると、

焼けたお肉の美味しさと
アウトドアでのイベントらしさ
という点では、

圧倒的に、炭火式がおすすめです!

 

でも、
ガス式のバーベキューコンロであっても、
ガスの炎の直火で焼くのではなく、

溶岩プレートを熱するために使う
ということであれば、
美味しさ + 手軽さで、結構、魅力的!

だと言えます。

先日、ふるさと納税を活用し、
佐賀牛のシテーキ肉をゲット!

溶岩プレートで焼いたのですが、
期待通りに、
遠赤外線効果で、
表面はカリッと焼けて、
中はジューシー!に焼けました!

が、
ステーキを焼き終わったあと、
溶岩プレートの上には、
それなりの油が浮かんでおり、
その油から煙がもくもくしてました。

なので、
焼き終わったら、
速やかに、コンロの火は消して、
キッチンの換気扇の下に移動!
させることをオススメします!

これは、部屋の中でやったので、
プレートの移動が必要でしたが、
ベランダや屋外なら、問題なし!

です。

 

問題は、コストの面です。ぜひ、ご検討ください。

 

 

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