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気象予報士にチャレンジするなら、
気象学などの勉強が必須ですが、

台風とは?
低気圧とは?
温帯低気圧とは?
熱帯低気圧とは?

ということは、簡単に理解できます。

 

台風と低気圧と
温帯低気圧と熱帯低気圧の違いを
超簡単に解説し、

最後に、台風って何?も解説します。

ついでに、
低気圧と高気圧に違いも触れておきますね。

 

 

 

 

 

 

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台風と低気圧の違いはこうです。

 

 

 

台風低気圧の違いは、何?

かというと、

実は、

台風も低気圧の一種なんですが、

  • 発生する場所
  • 発生の仕方
  • 風速の強さ

の違いによって、呼び方が変わります。

 

なお、
低気圧とは、
天気予報ではおなじみの言葉で、

雨が
降るような時の天気図に出てきますよね。

つまり、
天気予報で低気圧が近づいてきたら
雨の予報

逆に
高気圧が近づいてきたら、
晴れの予報

ということになるのですが、

 

まず、
低気圧と高気圧の意味を簡単に
触れておきます。

実は、
我々は感じませんが、
空気にも重さがあり、我々を押し付けており、

その押し付ける圧力を気圧と言うのです。

ちなみに

空気の重さ = 気圧 空気の重さ = 気圧

地球上の空気は、

地表から
対流圏、成層圏、中間圏、熱圏までの間、
つまり、
真空状態の宇宙空間までの距離が
約1,000kmあるのですが、
その高度1,000kmまでの間には空気があり、
その重さは、
1㎡あたり約10トンもあるのです。

ですから、
その気圧は、
標高が高い山などでは低いのですが、

同じ標高でも、
気圧の高い所と低い所があり、
毎日、いつも、変化しています。

そして、
同じ標高で、周囲よりも
気圧が低い所を低気圧、

天気図だと、こんな感じです。

 

逆に、
高い所を高気圧
と呼んでいるのです。

高気圧は、こんな感じ。

 

低気圧では、

つまり、

気圧の低い所には、
水が高い所から低い所に流れるように
空気も周りから流れ込んできて、

その結果、上昇気流ができて、
雲が発生しやすくなるのです。

なので、
低気圧が近く付くと天気が悪くなる
のです。

このイメージを絵にすると、こんな感じ。

 

というようなことになり、

逆に、
高気圧が来ると、天気が良くなるのです。

これが、低気圧と高気圧の違いでした。

 

 

低気圧と温帯低気圧の違いはこうなります。

 

 

次に、

低気圧温帯低気圧の違い。

 

こちらは、もちろん、
温帯低気圧も低気圧の一種ですが、

  • 発生する場所
  • 発生の仕方

の違いで呼び方が変わります。

 

温帯低気圧 温帯低気圧

簡単に言うと、
温帯地域で発生する低気圧を
温帯低気圧と呼びます。

つまり、

日本のような地域で
発生する低気圧が
温帯低気圧です。

 

なお、
発生の仕方の違いは、
次の章で、解説しますね。

 

 

 

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熱帯低気圧と温帯低気圧の違いはこういうことです。

 

 

そして、

熱帯低気圧温帯低気圧の違い。

これは、まさに、

  • 発生する場所
の違いで、呼び方が変わります。

つまり、

 

熱帯低気圧と温帯低気圧 熱帯低気圧と温帯低気圧

赤道に近いフィリピン沖などの
熱帯地域で発生する低気圧が
熱帯低気圧と呼ばれ、

日本などの温帯地域で
発生する低気圧が
温帯低気圧ということになります。

が、

発生の仕方にも違いがあり、

熱帯低気圧は、
熱帯地域の気温が高いことから、
海から大量の水蒸気が発生し、

それが、上昇気流となり、
地球の自転も加わり、
大気の渦(うず)となり、発生する低気圧。

一方、

温帯低気圧は、
北方の冷たい空気と
南方の暖かい空気がぶつかり合って発生し、

寒冷前線や温暖前線も発生します。

梅雨の時は
「梅雨前線が北上し。。。」
という表現を聞きますよね。

つまり、
熱帯低気圧は、
暖かい空気だけで発生するので、

前線ができないということになります。

 

ちなみに、

熱帯地域は
赤道を中心に
北回帰線(北緯23度26分22秒)と
南回帰線(南緯23度26分22秒)に
挟まれた帯状の地域をさします。

 

 

 

台風とは低気圧の一種ですがこういうものです。

 

最後に、

台風とは
低気圧の一種であり、
熱帯地域で発生した低気圧。

つまり、熱帯低気圧なんです。

 

ですから、

台風も
熱帯地域で発生する低気圧なので、
熱帯低気圧ということになります。

が、
それだけでは、
台風とは言えなくて、

その熱帯低気圧のうち、
中心付近での最大風速が、
秒速17.2m以上のものを台風と呼ぶのです

要するに、

台風とは 台風とは

台風とは、
熱帯地域で発生した低気圧であり、
その中心付近の最大風速が
17.2m以上の風を
ともなうものだということになります。

また、
台風は、その中心気圧の低さで
台風の強さが表現されます。

つまり、
中心気圧が、980hPaの台風よりも
930hPaの台風の方が強力!ということです。

ちなみに、
hPaとは、ヘクトパスカルと読み、
気圧を表す単位です。

 

まとめると、

台風は、低気圧の一種ですが、
赤道に近い
熱帯地域で発生し、
中心付近の風速が17.2m以上の風がある
熱帯低気圧です。

台風が発生した時は、
天気予報で知らせれる「中心気圧」が
930hPaのように、
900hPaに近い数値になっている時は、
勢力の強い台風!だと思い、十分に気をつけましょう!

 

 

 

 

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