バーベキューセットの
初心者の選び方。
初心者の選び方の特徴は
何でもかんでも、一気に買ってしまう!
という傾向があるので、要注意です。
場合によっては、
レンタルも検討すべきで、
食材についても、ついつい、
背伸びをして無駄遣い!になる傾向が!
はやる気持ちを抑え、
まずは、読んでみてください!
バーベキューセットの初心者向けの選び方は?
バーベキューセットの
初心者向けの選び方とは、
バーベキューするために必要な道具と
そして、
食材の選び方も含めて
考えることにします。
初めて、バーベキューに挑戦する!
となると、
気合が入り過ぎて、
買い過ぎたり、
無駄遣いになったり、
高額な買い物になったり
という傾向があります。
私も初めてのバーベキューでは
そういう傾向があったのですが、
後々、
キャンプにも行くことになったので、
後悔するということはありませんでした。
でも、
私の知人なども、
私の影響を受け、
バーベキューをしたい!
ということになり、
バーベキューセットを準備したのですが、
無駄な買い物になってしまいました。
どういうことかと言うと、
バーベキューするための道具を
ばっちりと買い揃えたのですが、
その後、
バーベキューしたのは、たったの1回!
そうなんです。
買い揃えたバーベキューセットは
無用の長物?!
になってしまったというわけです。
ですから、
バーベキューをしたい!
と思っても、
本当に、
何度も何度も、
バーベキューをするかどうかを
今一度、
冷静になって自問自答してみてください。
とは言っても、
バーベキューしてみないと
どうなるか予想できない!
と言われそうなので、
まずは、
バーベキューで必要な道具などを
下記にリストとして列挙しておきます。
- 1.バーベキューコンロ(BBQグリル)
- 2.網
- 3.鉄板
- 4.トング(炭用の火箸)
- 5.炭、木炭
- 6.食器
(お皿、お椀、コップ、お箸など) - 7.菜箸、あるいは、トング(食材用)
- 8.テーブル
(食卓用、あるいは、食材置き用) - 9.イス
ざっと、
これらを揃えれば、バーベキューはできますが
それぞれについて、ポイントも書いておきます。
1.バーベキューコンロ(BBQグリル)
バーベキューの参加人数によって、
大きさを検討すべきですが、
大は小を兼ねるということで、
大きめのバーベキューコンロを買う
ということで良いでしょう。詳しくは、下記のキャンプ関係のページをご参照。
↓ ↓ ↓
「バーベキューコンロの大きさや着火方法や炭の置き方。。。」
ポイントは、高価なものは必要ない!
2.網
バーベキューコンロの大きさに合う網を
準備してください。
網も大は小を兼ねるということで、
大きめの網を準備しましょう。また、網については、
肉を焼いた後の油汚れやコゲを洗い流すのは
けっこう、力仕事となるので、安い物を買って、
使い捨て気分で使うのがオススメです。もちろん、
使うたびに、
ゴシゴシと洗うと経済的ですから、
その方が良いのですが。。。。。なお、
100円ショップなどでも売ってますから、
そういうものでも、十分です。3.鉄板
鉄板も、網と同様に、
大は小を兼ねるということで、
大きめの鉄板を準備しましょう。これも、安いものでOKです。
- 4.トング(炭用の火箸)
火のついた炭を
移動させたりする時に使います。
これも、安いものにしましょう。 - 5.炭、木炭
大きいバーベキューコンロにすると、
その分、
多くの炭を使うことになるのですが、炭については、
100円ショップなどの安物だと、
炭の大きさや質が良くないので、ホームセンターやアウトドアショップで
ちゃんとしたものを準備しましょう。 6.食器(お皿、お椀、コップ、お箸など)
食材を入れる大きめの皿
焼肉のたれなどを入れる器、お椀
取り皿
など、必要に応じて準備してください。食器は、割れない素材が良いですので、
100円ショップなどで、
プラスティック製の
食器を買うのが良いでしょう。- 7.菜箸、あるいは、トング(食材用)
菜箸は、家にあるものでも良いですが、
バーベキュー用に準備すると、便利です。
食材用のトングは、あれば、便利です。 - 8.テーブル(食卓用、あるいは、食材置き用)
食事するためのテーブルです。
バーベキューコンロの高さも関係しますが、
ちゃぶ台のような背の低いものではなく、通常の食卓程度の高さのテーブルにして、
アウトドア用の
折りたためるものがオススメです。 9.イス
上記のテーブルの
高さに合った折りたたみのイス。
家族、あるいは、参加者の人数分以上の数の
イスを準備しておけば、何かと便利でしょう。
というようなモノ、道具が必要になります。
先ほども、書いたように、
たった一度のバーベキューで
終わったとしても、
後悔しないために、
安い価格のもので、揃える!
ということをオススメします。
バーベキューコンロも
2,000円程度からありますし、
その他の道具も、
まずは、100円ショップで
探してみることをオススメします。
食器、テーブル、イスも
100円ショップで
売ってる場合もありますし、
なければ、
ホームセンターやアウトドアショップを
探してください。
もちろん、安いモノにしましょう。
初心者の場合のバーベキューセットはレンタルもあり?!
初心者の場合の
バーベキューセットは
レンタル!
という方法もあります。
「バーベキューセット レンタル」
というキーワードに加え、
お住まいの都道府県名を入れて
検索すると、
レンタル屋さんの情報が出てきますので、
どういう内容かを確認してみてください。
関東圏、大阪圏などには、
複数のレンタル業者の情報が出てくる
と思われますが、
お住まいの地域には
該当するようなレンタル業者が
存在しなかったり、
場所的に遠いような場合もありますので、
そこは、費用対効果でご検討下さい。
バーベキューセットの
設置から回収までのサービスが
提供されていることもありますので、
便利といえば、便利ですが、
自分でバーベキューをする!
というような感覚からは、
少々、離れてしまうことになるでしょう。
しかも、
1名の料金が1,500円から2,500円
と、
安いのかどうかの判断が難しいです。
さらには、
5名以上から受付というような人数縛りが
ある場合もありますので、要検討ですね。
食材も、
セットで準備してくれるサービスも
あることから、
手ぶらでバーベキュー
という楽しみ方も可能。
ただ、自分でBBQする!
という気持ちが強いなら、
やはり、レンタルはやめて、
安い物で
バーベキューセットを準備する
ということにした方が、
やってる感を味わうことができるでしょう。
よ~く、考えてみてください!
バーベキューセットで初心者が選ぶべき食材は?
バーベキューセットで
初心者が選ぶべき食材
というのは、
あれも、これも、と、
欲張りしない!という意味で、
バーベキューの基本的な食材から
開始することをオススメします。
ということで、下記に列挙してみます。
- 1.バーベキュー用の厚めの牛肉
- 2.バーベキュー用の厚めの豚肉
- 3.焼いて食べる野菜
- 4.ソーセージ
- 5.焼きそばセット
- 6.焼きおにぎりセット
- 7.肉を巻いて食べる野菜
という感じです。
下記に
それぞれの食材選びのポイントも
書いておきます。
- 1.バーベキュー用の厚めの牛肉
牛肉の種類(カルビなど)と
質はお好みで!
高いお肉だと、
当然、柔らかくて美味しいです。 - 2.バーベキュー用の厚めの豚肉
私の場合は、豚バラ肉のブロックを買い、
適当な厚さに切って、焼きますが、
お好み合わせて、買ってください。 - 3.焼いて食べる野菜
網で焼く野菜というと、
ナス、玉ねぎ、
ピーマン、さつまいも、かぼちゃ
そして、
とうもろこしに
茹でたジャガイモなどですが、
これも、お好みで、どうぞ。
面倒なら、野菜なしでも良いでしょう。 - 4.ソーセージ
これは、お肉ばかりだと、
食べ盛りのお子さんが多いと、
出費がかさみますので、
ソーセージも
焼くことで、コストダウンを狙う!
という意味合いもあります。 - 5.焼きそばセット
バーベキューの締めに
鉄板を使って、焼きそばを焼くというもの。
キャベツ、豚肉、そば、ソースなど
一般的に、
焼きそばに入れる具材を準備します。野菜などは
事前にカットして持っていくと便利です。
スーパーなどで
売ってる生麺タイプの200~300円の
焼きそばで良いのですが、味付けのソースは、
中濃ソースや焼きそばソースを使うと、
アウトドアな気分になれますので、
お試しを! - 6.焼きおにぎりセット
あらかじめ、おにぎり状態で、
ご飯を持っていけば、
あとは、
網の上に乗っけて、焼くだけです。焼けてきたら、
醤油を塗っての繰り返しで
お好みの焼き具合にすれば、OKです。 - 7.肉を巻いて食べる野菜
バーベキューの時に、
生野菜も食べたい!ということであれば、
野菜サラダというような面倒なことは避け、
サンチュ、あるいは、サニーレタスに
お肉を巻いて食べましょう!
というような食材が
初心者向が選ぶべき基本的なものです。
ただ、5と6については、
お好みでけっこうです。
慣れてくれば、海鮮も良いのでは?
ただ、
初めてのバーベキューなら、
豪快にお肉だけを食す!
でも、いいかもしれませんね。
バーベキューセットの初心者向け選び方のまとめ
バーベキューセットの
初心者向け選び方は、
バーベキューするための道具については、
基本的には、
まずは、安い物で揃えてみて、
状況に応じて、
高級志向に転換してください。
レンタルという便利な
サービスもありますが、
レンタルしてしまうと、
手ぶらでバーベキューになるため、
バーベキューしたい!
という願望に応えることはできないのでは?
と思いますので、
自分で揃えることをおすすめします。
食材については、
まずは、定番のメニューから始め、
お好みに応じて、幅を広げるのが良いでしょう。
ということで、
まずは、安い物でBBQを始めましょう!
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