社会人のマナーの基本は挨拶と言葉遣い!名刺交換の方法もね!

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4月、新社会人は緊張の連続!

しかも、
初めての経験ばかりで、
どうすれば、良いの?

という新人さんが多いようです。

 

そこで、社会人のマナーとしての
挨拶言葉遣い
そして、ついでに、
名刺交換の仕方も伝授します。

 

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社会人のマナーの基本は挨拶!

 

社会人マナーの基本は
挨拶から始まります。

というか、
新社会人、新入社員だけに限らず、
挨拶は重要、かつ、不可欠です。

 

でも、
特に、社会人一年生にとっては、
挨拶から、
スタートダッシュしましょう!

 

職場の上司や先輩は、
あなたのことは
何も知らないわけですから、
まずは、
挨拶で自己アピールしちゃいましょう!

と言っても、

朝、職場に入った時は
大きな声で
おはようございます!

 

仕事が終わって帰る時は、
大きな声で、
お先に失礼します!

 

まずは、この2フレーズからです。
そして、
大きな声での挨拶が重要です。

(大声じゃなくてもOKですよ)

新入社員、新社会人は、
仕事については
何も知らないのが当り前!
なので、せめて、挨拶だけは、一人前!

を目指すべきです。

 

まずは、大きな声で挨拶することで、
上司や先輩などに
良い印象を持ってもらうことが重要です。

学生時代に
体育会や
体育会系のサークルに入っていたら、
慣れてることだと思うので、
問題なくできるでしょうが、

慣れていないと、
大きな声での挨拶は
恥ずかしいものだと思います。

 

でも、
新社会人ができることは挨拶だけ!
というような発想で、
初日から気合を入れていきましょう!

 

なお、
新入社員の初期は、
できることが少ないので、
上司や先輩から、

「もう、帰っていいぞ!」
という具合に、上司や先輩よりも
早く、
退社することが多いと思いますが、

そういう時は、
「お先に失礼します!」
と、
大きな声で挨拶することにしましょう。

 

 

 

社会人としてのマナーは言葉遣いから!

 

 

社会人マナーとして
言葉遣いには注意しましょう。

 

まあ、
上司や先輩に対して、
ため口でしゃべる人は
いないと信じたいですが、

たまに、
友達と
しゃべっているような言葉遣いをする新人
がいる!という噂も耳にします。

 

上司も先輩も仲間ではありますが、
上司は上司
先輩は先輩なのですから、

目上の人への言葉遣いは、
敬語を使いましょう。

 

仮に、
卒業の関係で、
年下の先輩がいたとしても、
社会人としては、
先輩に当たるわけですから、

当然、
丁寧な言葉遣いをしなければいけません。

 

返事の「はい!」は
当然ですが、
です。ます。調」で、話すのが基本です。

 

そして、

上司に、
「〇〇君、ちょっと、いいかな」
という感じで呼ばれた場合は、
「はい!」と言って、上司の席まで
さっさと、歩いていきましょう。

間違っても、
自分の席に座りながら、
「はい!」という返事だけでは、
NGです。

 

そして、
上司から、何かを指示された場合は、
はい、わかりました。」と
返事をしましょう。

 

もちろん、
指示された内容がわからない時は、
確認させてください

と言った後に、
指示された内容を理解できるまで、
説明を聞くようにしましょう。

 

指示されたことがわからないままに、
時間だけが過ぎてしまったり、
とんちんかんなことをしてしまうよりは、

ちゃんと、
内容を確認するようにしましょう。

 

なお、
上司である係長や課長などを呼ぶ時は、
会社のルールもあるので、要注意です。

〇〇係長
〇〇課長
というように、役職名で呼ぶ会社もあれば

 

〇〇さん
というように、「さん」付けで
呼ぶのが通常という会社もあるので、

 

日頃の先輩などの上司の呼び方にも
注意して、観察しておく必要があります。
わからなければ、
先輩に聞くのも良いでしょう。

とにかく、
社会人の言葉遣いのマナーは、
大きな声で、
はきはきと、敬語を使って話す!

ということを徹底するようにしましょう。

 

 

 

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社会人のマナーとしての名刺交換方法は知ってますか?

 

 

 

では、
社会人マナーとしての
名刺交換の仕方も
知っておく必要があります。

 

学生時代には未経験でしょうから、
どうやって、名刺を渡せば良いのかは
誰でも、わからないことです。

まあ、
新入社員の場合は、
お客様などと、名刺交換をする機会がない?

あるいは、少ないかもしれませんが、
突然、
お客様に
紹介されるという場面も想定されます。

 

そういう時にでも、
ぎこちないながらも、
マナーとしての名刺の渡し方を知ってると、

お客様の印象も違ってきますから、
覚えておきましょう。
と言っても、難しいものではないですので、

安心して下さい。

 

その前に、

入社して、自分の名刺を支給されたら、
箱に入れたままではなく、
名刺入れに、20枚程度は入れておきましょう。

名刺入れはビジネスマンの必需品です!
必ず、準備しましょう。
安くても良いので、必ず、購入しましょう!

 

さて、その名刺交換の方法ですが、

ここでは、

上司と一緒に、お客様のオフィスに行き、
自分の上司から
お客様に、新入社員として紹介してもらう

という舞台設定にしておきます。

 

お客様のオフィスの廊下などで、
紹介されるということもありますが、
ここでは、
応接室などの部屋に通していただいた

という設定にします。

 

まず、
自分の上司から、
「4月に入社しました〇〇を
   紹介させていただきます」

というような言葉があったら、
目の前にテーブルがある状態であれば、
テーブル越しに、
名刺交換してはいけません!

テーブルを避け、
テーブルを周り込んで、
お客様の側に行き、

この度、
    入社しました〇〇でございます。

という言葉とともに、
お客様よりも、先に、
自分の名刺を渡してください。

 

そして、
その後に、お客様から名刺を受取る
という順序が基本です。

渡し方は、
名刺入れを左手に持ち、
右手で名刺を1枚抜き出して、

名刺入れを寝かせた状態で両手で持ち
その上で
名刺を両手の親指と人差し指でつまみ、
お客様の名刺入れの上あたりで渡す

というのが基本です。

 

ですが、
お客様が名刺入れを持ってない場合や
片手で受取ろうとする人も
いらっしゃいますので、

そこは、あまり、気にせずに、
「この度、入社しました〇〇でございます。」
という言葉とともに、
丁寧に渡せば、OKです。

 

というのも、
名刺交換の仕方が人によっては、
違う場合もあるからです。

鉄則は、
テーブル越しには絶対に渡さない!
ということです。

 

なお、
先方が複数名いらっしゃる時は、
上席の方から順に渡すのがマナーです。

でも、
どちらが、上席かがわからないでしょうから、
先に、
名刺交換しようとした人から渡しましょう。

もちろん、
名刺を渡す時は、
相手の目を見て、笑顔で渡しましょう。

 

そして、
名刺の向きは、
相手から字が読める向きで渡すのは当然です!

から、
どんなに、緊張していても、
逆向きに渡すようなことは回避しましょう。

 

また、
名刺交換する際に、
名刺入れから名刺を出すことも、

名刺交換の
タイミングによっては、あり!ですが、
相手の人数がわかっていたら、
名刺交換する直前に、

あらかじめ、

必要な枚数の名刺を出しておき
名刺入れの間に挟んでおくなどして、
スムーズな名刺交換をしてください。

というか、

新人の頃は仕方ないですので、
慣れてきたら、
そういうことも意識してやればいいでしょう。

 

 

社会人のマナーのまとめ

 

 

社会人一年生には、
初めてのことばかりですから、
気疲れの毎日だと思います。

でも、
それは慣れていないだけですから、
慣れてくれば、
自然にできるようになります。

でも、
入社早々の時期においては、

挨拶
言葉遣い
については、

最低限のマナーとして、
意識して、正しい方法で臨みましょう。

基本的には、
謙虚な気持ちと元気さを持って、
丁寧な態度と言葉を使えば、OKです。

 

間違っても、ため口はダメです!

学生のノリは、もう、許されないので、ご注意ください!

 

 

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