キャンプでタープは必要?適した大きさと失敗しない設置方法ご紹介!

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初めてのキャンプ
5月から9月の中旬頃の
寒くない快適な時期がオススメです。

 

でも、
キャンプに行くとなると、
準備する物がいっぱい!です。

 

テントやテーブルやイスは
わかるけど、
タープも本当に必要なのか?

 

と思っている方、
必要かどうかを
ここで、しっかりと、
確認しておいてください。

 

 

 

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キャンプでタープは必要なのか?

 

 

 

キャンプ
タープが本当に絶対に必要
かというと、
絶対に必要だとは言えません。

 

キャンプと言えば、
自然の中で、
生活をするということですから、

夜、寝るためのテント
食事するためのテーブルやイス
料理するための道具

というようなモノは必要!

と理解できる方は多いはずです。

 

でも、
タープとなると、
どうして、必要?

と、
理解に苦しむ人も多いようですが、

タープは、
自宅で言うと、
寝室以外の生活スペース。

 

つまり、

キッチン
ダイニング
リビングルーム

に該当するスペースになるのです。

 

要するに、

快適に料理をしたり、
食事をしたり、
くつろぐために、

タープがあると、便利なわけです。

大草原の中にあるキャンプ場だと、

強い日差しからも、
突然の雨からも、
隠れる場所がない!

わけです。

 

まあ、テントはありますが、
テントは基本、寝る場所ですから、
少々、せまっ苦しいでしょうから、

快適に過ごせるスペースとして、
タープがあると、
日除けにもなり、雨宿り場所にもなるのです。

それでも、
必要がない!
と思われるのであれば、

そこは、ご自身の判断で、OKです!

 

 

 

キャンプで使うタープのオススメの大きさは?

 

キャンプで使うタープ大きさ
に加え、
どんな形状のタープが良いのか?

も、併せて、ご紹介します。

 

タープの形状というか、種類には、

  • レクタングラータープ・スクエアタープ
  • ヘキサタープ・ウイングタープ
  • カーサイドタープ
  • ワンタッチタープ・シェード型タープ
  • スクリーンタープ

というような様々な種類があり、

大きさについては、

上記の各種類によって、
あるいは、メーカーによって、
複数の大きさを提供していますので、

基本的には、
どの種類のタープにするかを
決めてから、

利用人数や利用方法によって、
大きさを選ぶのが、
賢明な大きさの選び方と言えます。

 

そして、

簡単に、各種類のタープの特徴をご紹介。

 

レクタングラータープ・スクエアタープ

 

  
         レクタングラーとは
  長方形、封筒型の形状という意味で
  スクエアは正方形という意味ですので、

  単純に、
  タープの縦と横の長さが
  同じか、同じでないかの違いだけで、

  同じ種類のタープです。

  特徴は、
  2本のメインポールと
  4本のサブポールの計6本で

  組み立てるタイプのタープです。

 

 

ヘキサタープ・ウイングタープ

 

 

  ヘキサタープのヘキサは、
  ヘキサゴン、つまり、六角形という意味で
  ウイングは、ひし形を指しています。

  つまり、
  タープの布の部分の形状が
  六角形かひし形かの違いだけで、

  同じ種類のタープです。

  特徴は、

  2本のポールでタープの布を持ち上げ、
  あとは、各タープの布の角にロープを通し、
  地面に固定するというタイプです。

 

 

カーサイドタープ

 

 

  カーサイドとは、
  カー、つまり、自動車の側面に一辺を固定し、
  日帰りキャンプやバーベキューの時に

  日かげ確保のために使うような簡易型です。  

 

 

ワンタッチタープ・シェード型タープ

 
  ワンタッチタープは、文字通り、
  ワンタッチで設置できるタープで、
  形状は、運動会の本部席で使うテントと同じ。

  シェード型は
  同じく、ワンタッチで設置できるタイプですが、
  形状は、キャンプで使うテントのような形です。

 

 

スクリーンタープ

 

 

  スクリーンタープは、
  レクタングラータープやスクエアタープの
  側面が吹き抜けではなく、布があるタイプです。

  特徴は、

  キャンプで使うテントのように床面がないが、
  テントというか、床のないテントのようなモノで、
  側面がメッシュのものと、
  メッシュじゃないものがあり、用途が広く、
  今後のキャンプライフにも影響を与えるツールです。

 

 

 

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キャンプでのタープの失敗しない設置方法とは?

 

 

キャンプでのタープの失敗しない設置方法
というよりも、
どの種類のタープにするかが、重要です。

 

タープには、
既に説明したような種類のタープが
存在するのですが、

設置方法で分類すると、

  • 自立式
  • 非自立式

という分け方ができます。

 

自立式というのは、

タープ自体で、つまり、タープを組み立てると
タープ自身が自分で立つタイプのタープで

 

非自立式とは、

タープを組み立てるだけでは立たず、
ロープで引っ張り、地面に固定することで立つタイプ。

 

ですから、
自立式か非自立式の選択によって、
設置方法も違うわけです。

もちろん、
設置方法が一番簡単なのは、
ワンタッチタープです。

 

ただ、見た目が
カッコ良くなかったり、
開放感がなかったりで、

好き嫌いはあるでしょう。

そして、
次に、設置しやすいタープは、
やはり、自立式のタープ

つまり、
スクリーンタープが
テントのようにく組み立てる作業があるものの、

組み立てれば、あとは地面に固定するのみ。

 

そして、

非自立式の
ヘキサタープ・ウイングタープ
レクタングラータープ・スクエアタープ

などは、
倒れないように組み立てるためには、
最低2人で設置しなければならなく、

ロープで引っ張る作業も
バランスを考えながらの作業ですので、
慣れていないと難易度は高いでしょう。

 

当然ながら、
各タープの説明書を見れば、
設置できるのですが、

慣れていないと、手こずることもあるのです。

なお、
カーサイドタープは買う必要はなく、
テントを張る場所(サイト)まで

車で行けるキャンプ場であれば、
ヘキサタープ、ウイングタープに加え、
レクタングラーサープ、スクエアタープも

タープの一辺を車に固定すれば、
設置は簡単になります。
こんな感じですね。 

↓ ↓ ↓

 

 

あるいは、樹木の近くでも、
同じような工夫ができますので、
そういう状況であれば、トライしてみてください。

 

キャンプでタープは必要か?のまとめ

 

 

キャンプでのタープ必要かどうかは、

タープの使い方、
どのように、使いたいか

という観点で検討した方が良いでしょう。

 

どのタープを選ぶかは、
どのように、使いたいかによって、
決定し、

その後に、
利用人数によって、
大きさを決める!

という順番で検討してください。

 

なお、
キャンプが病みつきになってしまうと、
晩秋や初冬の寒い時にも

行きたくなることがありますので、
寒さ対策として、
テントと合体させるという方法もあり、

その場合のタープは
側面も風邪を通さないタイプの
スクリーンタープがベスト。

ベテランキャンパーは
テント・イン・スクリーンタープ
というように、

スクリーンタープの中に、
テントを入れて、
防寒対策としている人も多数!

 

あとは、
もともと、テントとタープが合体している
カマボコテントなども人気急上昇してます。

 

「テント・イン・スクリーンタープ」
そして、
「カマボコテント」

というキーワードで検索してみてください。

画像を見れば、一目瞭然です。

キャンプはクセになるレジャーです。ご参考にどうぞ!

 

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