バラの東京の名所と見ごろ情報！カフェも楽しめるコースご紹介。

バラを
漢字で書くは困難ですが、
薔薇をバラと読めてしまうのが

不思議。

バラは
世界中で愛される花ですが、
東京の名所ってあるの？
と思い、調べてみました。

バラの東京の名所と
バラを楽しめる見ごろの季節と
カフェも
楽しめるコースをご紹介します。

バラの東京の名所って？

バラの東京の名所というと、
桜やアジサイの名所と比べると
意外に少ないことがわかりました。

と言いつつも、並べてみると

という感じです。

他にもありますが、
大規模なバラの園は
あまり、ないようです。

でも、

千葉県だと、

あたりが、有名な名所ですが、
東京には
桜といえば、千鳥ケ淵！

みたいな名所がないような気がしますね。

バラは、
病害虫に弱く、育てるのは大変！
という意見が一般的なので、

難易度の高い花だと言えます。

でも、
この中で一押し！
したいのは、

都電荒川線の沿線のバラ！

三ノ輪橋（荒川区）から
早稲田（新宿区）の全長12.2kmの
下町を走る人気の路面電車。

その路面電車から
色とりどりのバラが楽しめる
という花列車なのです。

特に、

などが、
たくさんのバラを
鑑賞できるスポットです。

気になったところで、
路面電車を下りて、
バラと下町の風情を楽しむ！

というのも、たまには、いかがですか？

次に、バラの見ごろと
カフェも楽しめるという
東京でのバラ鑑賞コースをご紹介します。

バラの東京での見ごろはいつ？

バラの東京での見ごろは？
というと、5月中旬から
6月中旬というのが一般的。

バラについては、
花屋さんに行けば、
1年中、見ることができるので、

見頃はいつ？

と、あまり、考えないのでは？

覚えるとしたら、
ゴールデンウイークの後の
5月の中旬からが
バラの花の見頃！
と覚えておきましょう。

バラの本来の見ごろは、
春から初夏なんですが、

でも、
バラの種類によっては、
10月頃の秋にも見ごろがあり、

上で、
ご紹介した都電荒川線沿線では
春と秋に
沿線のバラが楽しめます。

バラとカフェを東京で楽しむコースご紹介

バラとカフェを東京で！

上で、ご紹介したバラの名所は、
どちらかと言うと、
たくさんのバラを鑑賞できる場所

という感じでしたが、

ここでは、
バラという花をおしゃれに楽しめる
そんなコースを独断でご紹介します。

そのバラの名所は、
北区にある「旧古河庭園」
です。

「旧古河庭園」には、
90種類、180本
という規模ではありますが、

洋館と西洋風庭園
そして、
日本庭園まであるという名勝なんです。

というか、
「国の名勝」に指定されている庭園。

なので、
こちらでは、
バラが咲く洋風庭園だけでなく、
庭園全体を満喫してください。

そこで、
基本情報をご紹介しておきます。

所在地：北区西ヶ原1-27-39
最寄り駅：JR　上中里駅　徒歩7分
　　　　地下鉄南北線　西ヶ原駅　徒歩7分
　　　　JR「　駒込駅　徒歩12分

さて、おすすめのコースですが、
旧古河庭園を満喫したら、

おすすめのカフェが、
この「オリエント・カフェ」！

このカフェ、
実は、
あの小岩井農場が運営するカフェ。

しかも、
岩崎久弥が1924年に設立した東洋文庫
という図書館の小さい庭の奥にある！

という隠れ家的なカフェ！
知る人ぞ知るカフェ！
なんです。

カフェで味わえる料理の食材は
当然ですが、
小岩井農場産の厳選素材ですから、

美味しさ、新鮮さは折り紙つき！

オススメの料理は

1680円のマルコポーロセット！

小岩井農場の卵の

🙂 ふわとろオムライス
🙂 スープ
🙂 サラダ
🙂 珈琲、もしくは、紅茶

という内容ですから、

ランチとして、オススメですね。

ちなみに、ディナーは

3,800円
5,800円
8,700円

の3種類のコースがあります。

カラマツの1枚板のテーブルに
カウンターという
落ち着きある空間もオススメです。

所在地：文京区本駒込2丁目28番21号
最寄り駅：JR山手線　駒込駅
　　　　 東京メトロ南北線　駒込駅
                 都営地下鉄三田線 千石駅
　　　　 両駅から徒歩7、8分

ぜひ、天気の良い日に覗いてみてください。

バラの東京名所のまとめ

バラの東京の名所、
調べてみると、
意外に少なかったように思います。

バラの花は、
屋外で鑑賞するというよりも、
花瓶に活けたバラの花の方が、

馴染みがあるような気がしますが、
一度は、
綺麗に整備された庭園の中のバラを

楽しんでみるのも、いいですよ！