ワインの賞味期限は未開封でもコルクしだい!じゃあ、開封後だと?

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ある日、テレビの番組で
1日グラス1杯の赤ワインは
健康に良い!

ということを知り、

昔、
買ったワインがあったことを
思い出し、
物置を見たところ、
なんと、
20本以上のワインを発見!

でも、
どれもこれも、
5年以上前、
10年以上前に買ったモノ。

未開封だけど、
腐ってない?
賞味期限はいつまでだ?

と気になり、

調べたことをまとめてます。

ついでに、
開封後の賞味期限の
こともわかりました。

 

 

 

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ワインの賞味期限は未開封だと?

 

 

ワイン
賞味期限未開封だと?

どうなるんだろう?

と思ったのは、
物置で眠っていたワインは、
少なくとも、5年以上前のもの!

古いものだと、
10年以上、寝かせてた?かも!

と思い出したのです。

もともと、
日本酒やワインのような醸造酒は
私の体質に合わないと思い込み、

好んで飲むことはなかったのですが、

仕事上の関係で、
たまに、買ってた物や
知人からのもらい物が
たまりにたまっていた!んですね。

と、話は戻しますが、

ワインには賞味期限はないのか?
と思い、
ワインのボトルを見たところ、
賞味期限の表記はないから、
ワインには賞味期限がないってこと?

そして、

しかも、
ワインは10年もの、20年もの
という具合に、

古いものが高級品!
という話も
聞いたような気がする!

ということは、

ワインは
何年、経っても、
飲める?ということ?

と思ったものの、
調べてみると、
ワインには賞味期限の表記はない!

というか、
表記する義務はない
ということが判明。

 

じゃあ、
少なくとも、腐っている!
ということはないのだろう!

と推測し、

比較的、
新しいと思うモノから
飲み始めることにしたのです。

でも、
コルクを抜いて、
香りを確認し、

グラスに注いで、
テイスティングのように、
一口、口に含み、

味や風味を確認すると、

ワインには詳しくない私でしたが、
まあ、普通のワインだ!
と、感じたので、飲み始めました。

でも、

胃や腸の反応も知りたいと思い、
少し飲んでから、
しばらく、身体の変化を待ちました。

特に、
腹痛になったりする気配もない!
ということがわかり、

まずは、
グラス1杯の赤ワインを飲んだのです。

なお、
ワインは、腐ることはないのか?
とも思い、調べたのですが、

どうも、味は劣化する可能性があるが、
腐らない!
ということらしいのです。

 

 

ワインの賞味期限はコルクしだいです!

 

ワイン
賞味期限コルクしだい!

というか、
賞味期限はないのですが、

コルクの状態によって、
味や風味は違ってくる
ということを知ったからです。

 

一般的に知られているコルクは
コルクガシという木の樹皮を
加工し、作られるのですが、

基本的には材質は木材なのです。

 

でも、
私が物置から引っ張り出して、
最初に、封を開けたボトルの栓は、

コルク栓ではなく、
合成樹脂のプラスティック!

でも、
数日後に、
2本目も開けようとしたら、

今度は、木材性のコルク栓!
オープナーで基本通りに抜こうとしたら、
なんと、ボロボロに砕けてしまった!

 

ので、

また、調べたところ、
ワインの保存方法は、
映画やテレビで見かけるように、

ワインセラーのような場所で、
ボトルを寝かせて保存するのが、
常識!だということ。

つまり、
木製のコルク栓は、
ボトルを立てて保存していると、

乾燥してしまい、縮んで硬くなり、
劣化してしまうと同時に、
ボトルにスキマができて、空気が入り、

ワインが酸化し、劣化しやくすなる!

 

ということなんです。

つまり、
ワインのボトルを寝かせておくことで、
コルク栓にワインが浸み込み、

乾燥することがなく、
外気に触れることもないので、
ワインの品質を保てるということなんです。

偶然ではありますが、

実は

1本目に開けたワインの栓は
プラスティックだったので、
ボトルを立てた状態での保存方法でも、

栓が劣化することがなかったので、
味も風味も変化がなかったんだと
という説明が成り立つようです。

要するに、
ワインの保存方法は、
ワインセラーのように、

常温状態ではなく、
暗くて、温度の変化がない状態で
ボトルを寝かせて保存するのが正解!

なのです。

 

また、
立てて保存していたワインでも、
数日、横に寝かせておくことで、

コルクは湿るので、大丈夫!だそうです。

なので、

ワインセラーは買ってませんが、
残っていたワインのボトルは、
全て、寝かせて保存するようにしました。

 

 

 

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ワインの賞味期限は開封後だと、どう?

 

ワイン
賞味期限開封後
どうなるんだ?
という疑問を持ったのは、

私は、
ボトルを開けても、
一日では飲みきらず、

寝酒のような感じで、
グラスで、1日1杯を飲む!
という健康法?

というか、

そういう飲み方をしてるので、
1本のボトルがなくなるのに、
数日間は要することになります。

 

ということになると、

開封後は、
開封後の保管場所はどうすれば?
と思い、調べてみたわけです。

まあ、

色んな説はあるのですが、

私が取った方法は、

冷蔵庫に立てて保存するという方法。

なので、
コルク栓が割れたものについては、
ラップでボトルの口をふさぎました。

プラスティックの栓の場合は、
無理矢理、ボトルに差し込んで、
冷蔵庫に立てて保管しました。

なお、
ボトル内を真空にできる道具、
ワインキーパーとか、ワインストッパー

というような道具があれば、
使った方が良いとのことです。

という感じの保存をすれば、
OKなのですが、

賞味期限というか、
お味の方はどうなのか?
というと、

味の劣化は別として、
開封後1週間程度は大丈夫だそうです。

まあ、多少の酸化が
ワインを美味しくすることもある
そうなので、変化を楽しんでも良いのでは?

 

 

ワインの賞味期限のまとめ

 

ワインの賞味期限という点では、

ワインには、
賞味期限がなく、
腐ってしまうこともない!

ということは知ったものの、

実は、
買ってから?もらってから?
20年以上が経過しているのでは?

と思うボトルが1本あったのです。

 

銘柄は、マテウス。
高くはないけど、
聞いたことがあるワインなので、

勇気を持って、開封しました!

 

コルクは
数週間前から寝かせておいたので、
割れることはなかったのですが、

コルク栓は
ボトルの中に、
そのままの形で吸い込まれました。

 

でも、それよりも、
味は、どうなんだ?
本当に、腐ってないのか?

が気になって、
恐る恐る口にしたのです。

ワインに詳しくない私でも、
「ん?」
「お酒」のような気がしない!

「酢」とまでは行きませんが、
かなりの酸味がして、
もはや、ワインではない!

という感じでした。

二口ほど、飲んで、
胃に変化があるかを待ちましたが、
何の変化もない!

ということは腐ってない!

でも、
さすがに、美味しくないので
料理にも使わずに捨てることにしました。

ということで、
ワインには賞味期限もなく
腐ることもないので、

あとは、飲んでみて、
美味しいかどうかで、決める!
ということで良さそうです!

味見しながら、
怖がりながら、
楽しみながら、

古いワインは、試してください!

特に、
赤ワインは、1日グラス1杯飲むと、
色んなメリットがあるようです。

赤ワインには、
ポリフェノールが含まれている
というのは有名な話?ですが、

赤ワインが

  • 悪玉コレステロールを減らす
  • 血管を柔軟にする
  • 腎臓結石の可能性を減らす
  • 認知症を予防する
  • 血液を薄め、血栓ができにくくなる
というようなメリットがあると言われています。

まだまだ、
期待できる効果はあるとされていますが、
1日グラス1杯の赤ワインなら、健康に良さそうですね。

 

 

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