梅雨には野菜の保存方法に注意!カビの発生への対策は?

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毎日、
雨が続きジメジメした季節は
本当にイヤになってしまいます。

でも、逆に、
カラ梅雨だと
野菜の値段が高騰して、
それはそれで困りますが。。。

どっちにしても、
梅雨の時期は、
雨対策、服装問題も含めて
困りごとが多くなってしまいます。
m(_ _)m

その中でも、
野菜などの食べ物が
傷んで食べれなくなるのは最大の不安!

そこで、

梅雨の時期の野菜の保存方法
カビ発生についてなどに対して、
何か良い対策はあるのかをご紹介します!

 

 

 

 

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梅雨には野菜の保存方法は気を付けよう!

 

普段は
ベランダや庭などに保存し、
冷蔵庫に入れていない野菜も
あるかと思いますが、

梅雨のような湿気が多い季節は
傷むんじゃないか!?
腐るんじゃないか!?
と、少々、不安になりますよね。

せっかく、
買ってきた野菜が冷蔵庫の
野菜室の中で傷んでしまっていた!
なんて経験、
主婦にはアルアルではないですか?

ちなみに
私は、
よくその状況になってました(笑)

 

基本的に
野菜は育っていた状態を
維持するのが良いとされていて
それが、
長持ちさせる秘訣でもあります。

ですが、
あまり詳しく知られていないので
いったい、どの状態がベストなのか
分かりませんよね。

そこで、

その王道な野菜の保存方法を
野菜別に順々に説明しますね!

*にんじん、玉ねぎの保存方法

風通しの良い季節なんかは
保存場所はベランダだったりしませんか?
腐りにくく長持ちしやすい野菜ですよね!

ですが、
梅雨の時期や夏場は、
やはり傷みやすいので袋にいれて
野菜室に
入れておいた方が良いんですよ。

 

*じゃがいもの保存方法

じゃがいもなどのイモ類は
基本的には常温で保存します。

ですが、
梅雨の時期は湿気が多いので
やめておいたほうが得策です。

太陽光が当たると芽が出やすくなるし、
太陽だけではなく、
部屋の蛍光灯なども発芽の促進になるので
湿度が保っている冷蔵庫、
又は野菜室に入れておくのが
長期保存のコツ!なんです。

*玉ねぎとじゃがいもは
 一緒に保存すると腐りやすくなるので
 玉ねぎを野菜室に入れている場合は
 じゃがいもは冷蔵庫にを入れましょうね!*

ちなみに余談ですが、
リンゴと一緒にじゃがいもをいれておくと
芽が出にくいのでオススメですよ!

 

*大根の保存方法

葉付きのものは
葉っぱに栄養がいってしまうので
葉っぱの部分を切り落として
濡らした新聞紙に包んでから
袋にいれて野菜室に入れておきましょう!

 

*きゅうりの保存方法

乾燥にも水分にも弱いので
早く消費するのが得策ですが、
方法としては
水気をよく切り袋にいれて野菜室へ!

 

*ほうれん草、小松菜などの葉物の保存方法

少し湿らせた程度の新聞紙で
包んで野菜室で立てるようにしましょう!
(先に茹でてからカットして
 ジップロックなどに入れ、
 冷凍保存もオススメです)

 

*えのきなどのキノコ類は

一度、冷凍保存すると、旨味が増すと、
以前、テレビで言っていたので
私は実践していますが、

増したかどうかは分かりません!

でも、
えのきやエリンギ、シメジなどは
安い日にまとめ買いして
一口大にカットしたものを
まとめてジップロックに入れ
冷凍保存しています。

これだと、使う分だけ使えて
長持ちするのでオススメです!

 

 

梅雨には野菜にカビも発生するって、ホント?

 

梅雨の時期に関係なく、
野菜
カビが発生することがあります。

原因としては、
温度、湿度、それに栄養です。

 

特に、
梅雨の時期などの気温が高い日、
すっごい危険ですよ!

カビが好む温度は
25度前後と言われているのです。

梅雨の時期なんて、
野菜に限らずカビが生えやすい時期!
まっただなか!すよね!

なので、
屋外に野菜を保存しないで
必ず野菜室、冷蔵庫に入れましょう。

湿度に関しましては、
70%以上だとカビが生えやすいです。

お風呂はよくカビが生えたりしますよね?
湿度が高い場所だからなのです。

お部屋の湿度は
50%いくかいかないかぐらいが
丁度いい感じですね!

乾燥しすぎると、
私たちが
喉を痛めてしまったりしちゃいますm(_ _)m

栄養というのは、
そもそも、
カビは栄養を取り成長していくのです。

お風呂場だと湿気がすごいですよね?

それに流しきれていない石鹸などの泡を
栄養にカビになっていくのです。
話が逸れましたが
冷蔵庫だと温度も湿度も文句なしですが、
カビが発生しないともいえません。

野菜の切れ端などが
残っていたり清潔に保っていないと
キケンなので
冷蔵庫自体を綺麗に保つことも大事ですよ!

 

 

 

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梅雨に野菜を長持ちさせる対策はある!?

 

上記で
ご紹介したような保存方法が梅雨
野菜
長持ちさせる一番の方法ですが、

対策としましては、
やっぱり保管する場所!です。

すなわち、
冷蔵庫を綺麗に清潔に保つことが
効果的な対策ですね!

ジュースが少し溢れていて、
そのままだったり
肉や魚などの水分、水気が溢れたのに
ふくの忘れてたり、

なんて、毎日、使う冷蔵庫ですから
あまり気にして見ないかもしれません。

ですが、
そういったところからカビも発生しますし
野菜も傷んで
すぐに食べれなくなっちゃう事もあります。

なので、
特に
梅雨の時期に野菜を長持ちさせる対策は
まずは、
冷蔵庫のお掃除から始めましょう!

ココロもスッキリ!
冷蔵庫もスッキリ!させましょう。
ふき掃除1つで、
食材の持ちが良くなると思えば
簡単な方法ですよね(^^)

 

梅雨の野菜のまとめ

今回は
梅雨の時期の野菜の保存方法、対策を
ご紹介しましたが

梅雨の時期でも、違う時期でも、
関係なく使えそうな方法ですよね!

特に、雨が続く梅雨の時期に
毎日お買い物に行くのは億劫になるので
まとめ買いをする人も多いと思います。
そんな時は、
ぜひ、実践してみてくださいね(^ ^)

 

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