バーベキューコンロの大きさや着火方法や炭の置き方、これで解決!

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バーベキューコンロ
大きさ
炭の着火方法
炭の置き方

バーベキューが初めての初心者
すべてがわからない!
という状況だと思います。

 

でも、
知っとくだけで、
初めてでも
快適にバーベキューを楽しめる!

春になると、
BBQのシーズン到来ですから、

そんな技や情報をお伝えします。
知っ得!ですよ!

 

 

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バーベキューコンロの大きさは?

 

 

 

バーベキューに使う
コンロ大きさ
バーベキューグリルと
言う場合もありますが、
基本的には、
何人で、バーベキューするか!?

で、大きさを決めれば、OKです。

 

今だと、
バーベキューをする時に必要な道具、
つまり、コンロも含めた全ての道具を

レンタルする
こともできる世の中になりましたし、

手ぶらで
バーベキューできる施設もあるので、
バーベキューコンロを
わざわざ、購入する必要はない!

 

という人もいるとは思いますが、
そんなに、高いものではないですし、
一度、
準備しておけば、かなり、便利ですので、

マイ・バーベキューコンロを
持つことをオススメします。

 

そこで、
バーベキューコンロ、
あるいは、
バーベキューグリルを買う時のポイントを

ご紹介しておきます。

  • 大きさ
  • 高さ
  • 材質

 

大きさ

大きさは、先ほどもご紹介しましたが、
バーベキューに参加する人数と食欲に
比例すると考えるのが良いでしょう。

大きさと人数の目安は、下記のとおりです。

 

  • 2~3人:30×20cm
  • 4~5人:40×30cm
  • 6~8人:60×40cm

上記のサイズは、
バーベキューコンロの上から見た
タテとヨコのサイズです。

もちろん、
食べ盛りのお子さんや
体育会系の食欲の持ち主が多い時は

大きいサイズのコンロが良いです。

ただし、
バーベキューコンロが
大きければ大きいほど、
炭の使用料は多くなるので、ご注意です。

高さ

バーベキューコンロの高さは

60~70㎝くらいが一般的
80㎝ぐらい高さのあるモデルもあります

一般的に、高さが80cmあると、
男性も焼きやすいですし、
腰の負担も小さいですよ。

材質

市販されているバーベキューコンロには、

・鉄製
・ステンレス製(上の画像はステンレス製)

が一般的です。
中には、購入品として
陶器? 珪藻土という土で作られたものも

ありますが、
重いですし、少々高額ですから
あまり、オススメしませんが、
そこはお好みでOK!

 

価格的には、
鉄製の方が安く、
ステンレス製は高め

耐久性の点では、
鉄製は整備によりますが、錆びるので
ステンレス製の方が、長持ちします。

 

 

 

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バーベキューコンロで炭を着火させる方法は?

 

バーベキューコンロ
炭に着火しなくては
バーベキューが始められませんので、
一押しの炭の着火方法をご紹介します。

炭の火起こし
炭に火をつける
炭を燃やす

という言い方をしますが、

 

着火方法には
簡単な味気ない方法から
アウトドアならではの着火方法があります。

今後、キャンプもしたい!
と思ってるのなら、
アウトドアならではの着火方法も

知ってて損はないと思います。

着火方法には
  • 1.薪(小枝)と新聞紙などで、
             焚き火状態にして
      そこで、炭に火をつける
  • 2.上記の焚き火状態を作る代わりに
      着火剤を利用して、炭をおこす
  • 3.オススメしませんが、
      ガスのカセットコンロなどの炎で
      直接、炭に火をつける
  • 4.これも、オススメしませんが、
      ガスの
            カセットボンベを使ったガスバーナーで
      炭に火を吹きつけて、火をつける
  • 5.新聞紙だけで、2分程度で
      炭に火をつけてしまう裏ワザ的な着火方法

というように、
難易度的にも、いくつかの着火方法が
存在するのですが、

基本形は、
1番の薪を使って焚き火状態を作ってから
炭に火をつけるという着火方法です。

ただ、
2番の着火剤を活用するのも
一般的です。

 

一度は、
1番や2番の着火方法を
経験して欲しいのですが、

ここでは、
5番の新聞紙だけを使って、
しかも、2分程度で着火できるという裏技を

ご紹介するとともに、オススメします。

 

簡単に言うと、

  • 1.新聞紙を長さ15cm程度、
      直径(太さ)を2、3cm程度の棒状にします。
  • 2.同じように、10本の棒状のもの作ります。
  • 3.棒状の新聞紙を2本、
      コンロの底に10cmの間隔で平行に置きます。
  • 4.その上に、直角に交差させるように、
      2本ずつ、5段まで積み上げます。
  • 5.積み上げた棒状の新聞紙の周りに
      炭を立てかけて、囲むように置きます。
  • 6.さらに、新聞紙を棒状にして、
      その先端に、火をつけて、
      コンロ内に積み上げた新聞紙の塔の
      中央の空間に入れます。
  • 7.あとは、燃えるのも見ているだけで
      炭に着火してしまいます。

という感じですが、
文章だとわかりづらいと思いますので、
下記の映像を参考にしてください。

  

バーベキューコンロの上での炭の置き方は?

 

バーベキューコンロの上の炭の置き方は、
バーベキューへの参加人数によっても
違ってきます。

つまり、
準備したバーベキューコンロが
6~8人用の大きいサイズでも、

参加者が、家族3人だけだ
ということであれば、
バーベキューコンロ全面を使う必要はない!

ということになりますから、

 

コンロの半分の面積くらいを使うことにし、
コンロの中央部分で
肉や野菜やソーセージを焼けば良いのです。

 

ですから、
炭の置き方も、
コンロのどの部分を使うかによって、

炭の置き方を変えれば良いということです。

 

上で、着火方法をお伝えしましたが、
どの方法であれ、
炭に火がついたら、

火箸(トンク)で、
火のついた炭を並び替える
という作業が必要になります。

 

つまり、
コンロの使う部分に
炭を移動させるということです。

そこで、ポイントです!

  • 1.コンロ内で、強火、中火、弱火
      というような状態を作る
  • 2.炭をきっちりと並べるのではなく、
      適度な隙間を入れる
  • 3.早め早めに、炭を補充する

1番の強火、中火、弱火については、
焼く食材によって、
食材に合った火力で焼けば、

 

さらに、美味しい!ということで、

 

置く炭の量で、火力を調整します。
つまり、
強火の場所には、炭積み重ねて多めに置き、

中火、弱火の部分では、少なめに置く

という単純な方法です。

 

例えば、

コンロの左端を強火にし、
右に行くほど、
徐々に、弱火状態にする
というのが、
簡単でしょう。

 

そうすれば、
お肉は左側で一気に焼いて、
ナスや玉ねぎなどの野菜は右側で焼く

という感じで、使いわけできるのです。

そして、
バーベキューの締めに、
焼きそば!

 

ということになったら、
炭をコンロの中央部分に集めるか
あるいは、炭の量を増やした上で、

コンロ全体を同じ火力にしてから、
バーベキューで使った網を
鉄板に置き換えて、そこで、焼きそば!

ができてしまいます。

ということで、
炭の置き方は、焼く食材によって、
火力を選べるような置き方をオススメします!

 

 

バーベキューコンロ情報のまとめ

 

バーベキューコンロにも、
大きさ、高さ、材質の違いがあり、
お好みのものを選ぶことができます。

炭の着火方法も、
難易度に応じて、いくつかの方法があり、
迷うかもしれませんが、

せっかくの
アウトドアのイベントであるベーベキューを
楽しむなら、

多少は、
ワイルドな方法を選んでも良いのでは?

と思います。

 

バーベキューやキャンプを経験すると、
それは、すなわち、
サバイバル生活の経験もできるわけなので、

遭遇したくはないですが、

もしも、災害時などでも、
経験が役立つことになるのです。
ぜひ、ワイルドな方法も、体験しておいてください!

 

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