スポンサーリンク


 

 

両親、兄弟姉妹、
おじいちゃん、おばあちゃんなど、
親族が亡くなると、

喪中という喪に服す期間に入り、
年賀状は出さないなどの
禁止事項?のようなこともある。

と、なんとなくはわかってるが、
じゃあ、忘年会新年会
参加すべきではないのか?

とか、
忘年会などの飲み会、宴席の幹事
やるべきではないのか?

なんて、悩む人も多いので、まとめておきます。

 

 

 

スポンサードリンク

 

喪中に忘年会に参加すべきではない?

 

喪中には忘年会
参加してはいけないのか?

というと、

参加すべきではない!

という回答になります。

というのも、

日本の歴史上の過去には、
下記のようなことが
喪中における禁止事項になってたからです。

  • 門戸を閉じる(客を迎えない)
  • 酒肉を断つ(宴会などはせず、お酒は飲まない)
  • 賀(が)せず(お祝いをしない)
  • 音曲をなさず(楽器を使わない、歌わない)
  • 嫁とりをしない(結婚しない)

ちょっと、古い表現なので、
今風の言葉で簡単にまとめると、
故人を偲んで喪に服するなら、

  • 客を招待したり、
  • 宴会をやったり、
  • 何かのお祝いをしたり、
  • カラオケやったり、
  • 結婚したり、
してはいけない!

ということなんですね。

なので、
忘年会は祝い事ではないですが、
宴会ですから、

NG!ということになります。

つまり、
近親者が亡くなったたことで
喪中になったということでしょうから、

やはり、
故人をしのぶべきだということです。

でも、実は、

喪中となる範囲は誰々まで?
なんていうことが
わかってないという人も多いのです。

でも、それも、明治時代には

太政官布告というものがあり、
下記のように、
喪中の範囲と期間が決まってたのですが、

今現在は、このような法的な取り決めはなく、
一般的な慣習に基づいて、
個々人の判断で決める時代になってます。

 

続柄 忌日数 服(喪)日数
 父母  50日  13カ月
 夫  30日  13ヶ月
 妻  20日  90日
 兄弟姉妹  20日  90日
 祖父母(父方)  30日  150日
 祖父母(母方)  30日  90日
 叔父、叔母  20日  90日
 夫の父母  30日  150日
 妻の父母  なし  なし

 

とは言え、今現在も、
一般的には、
上の取り決めを基準にして

父方、母方の区別はないですが、
両親、配偶者、兄弟姉妹、祖父祖母
つまり、
二親等までが喪中の範囲だとされており、

期間については

忌中の日数が49日
喪中の日数が1年

が、一般的な服喪期間になってます。

どなたかが亡くなると、

・お通夜
・告別式
・初七日法要
・四十九日法要

という流れで葬儀が続くのは
ご存知だと思いますが、

この四十九日が
忌中期間の49日を指しており、
中陰とも言います。

そして、
この四十九日法要を終えると
忌中が明ける(満中陰)と呼ばれます。

これらの慣習は、

もちろん、
地域によって、または、宗教によっては、
独特のルールがあるかもしれませんので、

ごく一般的なルールだと思って下さい。

さて、

では、喪中の期間には
忘年会に参加すべきではないかどうか!
というと、

やはり、

忌中の49日間の期間にある忘年会は、
当然ながら、参加すべきではない!
と言えますが、

喪中期間の1年というのは、
実質的には少々長い期間と言えます。

なので、
誰が亡くなったのかにもよりますが、

49日という忌中は明けていて
自分なりに、十分に、故人を偲んだ
ということであれば、

お祝いごとではない仕事上の忘年会だと、
会社での人間関係を重視して、
参加するという選択肢もありかと思います。

ただ、
喪中なので、今回は、不参加にします
と、問題なく言えるのであれば、

不参加とすべきかと思います。

でも、
これは、個人のご判断で決めましょう。

ただ、
取引先の忘年会に招待された!
などという場合は、

上司に相談した上で
参加するという判断も良いでしょうね。

 

 

喪中に新年会は参加しちゃダメ!?

 

じゃあ、
喪中
新年会参加すべきではない?

かと言うと、

これも、
基本的には忘年会と同じ考え方で
良いのですが、

新年会の場合は、
開催される日にもよりますが、

新年を祝うような主旨の新年会
であれば、
参加は控えた方が良いでしょう。

例えば、
松の内と呼ばれる期間
関東は1月7日まで、関西は15日までは

お正月という期間だと言えます。

喪中には、

  • 年賀状を出さない
  • 初詣には行かない
  • おせち料理は食べない
  • 「あけましておめでとう」は言わない
  • 正月飾りはしない
ということが
禁止事項と誰もが認識しているでしょうから、

年明け早々の新年会も
「喪中のため欠席」が許されるなら、
不参加とすべきかと思います。

でも、
なんだよ、忘年会には参加したじゃないか!
なんて騒ぎになるのなら、参加しましょう。

ただ、
参加しても、
「あけましておめでとう」は言わないで、

「本年も、よろしくお願いいたします。」
というような言葉にしておきましょう!

もちろん、
忌中期間だと不参加にすべきですよ。

 

 

 

スポンサードリンク

 

 

喪中にある忘年会や新年会の幹事はどうする?

じゃあ、
喪中忘年会新年会
幹事はやるべきかどうか!

というと、

忌中期間ではない限り、

幹事という役割を断ると、
会社での人間関係に影響ある
かもしれませんので、

「喪中だから、免除するよ」
という具合に理解される場合以外は、
幹事役を務めた方が良いでしょう。

 

亡くなってから、
49日が過ぎていない忌中期間は、
無理を言ってでも、辞退すべきですが、

忌中が明けている場合は、
幹事は引き受けた方が良いですね。

とは言え、

忘年会、新年会への参加も含め、
忘年会、新年会の幹事役も、
故人を失くした悲しみが大きくて、

宴席に出る気分になれないなら、
丁重に、お断りすべきです。
そこは、ご自身の気持ちしだいで

判断すべきですね。

 

 

喪中にある忘年会など飲み会、宴席のまとめ

喪中にある忘年会、新年会
そして、接待などの宴席は
参加すべきかどうか、悩むものです。

でも、
誰が亡くなったかで
ご自身の故人への悲しみの大きさも
違ってくると思いますので、
基本は、自分の気持ちに従いましょう。

ただ、
一般的には、
喪中は1年と、認識されてますから、

「喪中なので。。。」
という理由での不参加は
喪中期間限定のお断り理由としましょう。

 

スポンサードリンク