古いお守りを持ち続けると不運になるのか?捨てるとしたら時期はいつ?

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古いお守りやお札を
持ち続ける!ということって、
誰にでも、ありそうな話ですよね?

でも、

持ち続けると不運になる!
なんて話も聞いたことがあるけど、
それって、ホント?

気にし始めると、夜も眠れない!

でも、
お守りを捨てる時期って、いつ?
ということもわからないから、

どうすればいいの?

と思ってたので、調べました!ご参考に!

 

 

 

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古いお守りを持ち続けると不運になるって、ホント?!

 

 

 

古いお守り
持ち続ける不運
になるかどうかは、

神のみぞ知る!話ですから、

規則もルールもないのが実情です。

お守りやお札は、
神様の分身、
あるいは、神社やお寺の分身

なのですから、
持ち続けることで、
不運になったり、バチが当たる

ということはないはずです!

なんせ、神様、仏さまなんですから!

ただ、

いつまでも、効力、効果が続くのか?
というと、
なんか、期限ありそうな気がしますが、

お守りには
賞味期限は書いてませんから、
これまた、期限もないはずです。

ですから、
持ち続けることで、
不運になったり、

バチが当たったり、
することはないと言って良いはずです。

が、
一説によると、
長く持ち続けると、

悪い「気」によって、けがされてしまい
本来の効果が期待できなくなる!
なんて言われることもありますよ。

さて、どちらを信じますか?

 

古いお守りを捨てる時期は、いつ?

 

いずれにしても、

じゃあ、

古いお守り
捨てる時期はいつ?なの、
決まってるの?

古いお守りを持ち続けても、
不運になるようなことにはならない
はずである!

ことがわかったけど、
色んな神社やお寺の
古いお守りが、たくさんあっても、

これも、
あまり、気持ち良い物ではない!
とも思ったりしますから、

いつになったら、
古いお守りを捨てても
良いのだろう?

と思い、調べました。

初詣のように、定期的に参拝し、

  • 家内安全
  • 交通安全
  • 健康祈願
  • 無病息災
  • 諸願成就
というような

幅広いお願いのお守りの場合は、
1年に1回、初詣に行った時に、

新しいお守りと交換する!
ということが一般的ですから、
1年間がメドということになります。

そして、

初詣のような参拝ではなく、

特別な目的、お願いのために参拝し、 授与いただいたお守りの場合は、

願いがかなっても、
かなわなくても、
結果が出ているなら、

持ち続けない方が良いでしょうね。

例えば、

  • 合格祈願のお守り
  • 出産の時の安産祈願守り
  • 厄年の時の厄除けのお守り
  • 旅行安全のお守り
  • 恋愛成就のお守り
  • 子授けのお守り
  • 恋愛成就のお守り?
というような目的で、

授与頂いたお守りなら、

もし、
願い事に結果が出たら、
手放すことを考えるべきですね。

持ち続けるのは、考えものです。

ということで、簡単に言うと、

初詣に行った際のお守りは、
1年をめどに
新しいものに交換する

そして、
決まった目的で授与頂いたお守りは、
そのお願いごとの結果が出たら、

速やかに、処分すべきだと言えます。

 

 

 

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古いお守りを捨てる場所は、どこ?

 

では、

古いお守り
捨てる場所は、どこ?

かということですが、

先ほどから、
お守りを「捨てる」なんて言う表現を
使ってますが、

まずは、

「捨てる!」なんていう言い方は、NG!です。

間違っても、
ゴミ箱に、ポイッと、
捨てるようなことはしてはいけません!

それこそ、バチが当たるかもです!

お守りの場合は、
本来は、
「捨てる」というような言葉は使わずに、

せめて、
「処分する」という程度の言葉を
使うのが良いでしょうね。

いずれにしても、
古いお守りを手放す時は、
どこに持ってけばいいのか?!

ということですが、

それには、

いくつかの方法があります。

初詣で授与頂いたお守りは、
翌年の初詣に行った寺社に

  • 「古札納め所」
  • 「古神札納め所」
  • 「古札納所(こさつおさめしょ)」
  • 「お焚き上げ(おたきあげ)場」
という回収箱のようなものが

境内に
設置されていますので、
必ず、その中に、納めましょう。

そして、

「1年間、ありがとうございました!」
という感謝の気持ちを込めて、
お賽銭なども納めて、拝んでおきましょう。

なお、
去年の初詣が神社だったけど、
今年はお寺さんに行くという場合は、

お寺さんでは
神社のお守りは納めないようにしましょう。

お寺さんで授与頂いたお守りを
同じお寺さんに返せないのなら、
違うお寺さんに納めましょう。

同じく、
神社で授与頂いたお守りは、
神社が違っても、神社に納めましょう。

お守りの返納は

お守りの返納は

神社で授与いただいた守りは神社へ!
お寺で授与いただいたお守りはお寺へ!
が、基本形です!

また、
神社やお寺で行われる「お焚き上げ
という行事で

燃やしていただく、
つまり、
浄火いただくことでも納めたことになります。

ただし、

お焚き上げは、
大晦日に行われたり、
年に何度か行われたりしますので、

ご近所の神社で、
お焚き上げの受付時期を確認して、
古いお札は、その間に持ち込み、
お焚き上げで浄火していただくのが
グッド!ではないでしょうか。

また、

どんど焼き
どんと焼き
どんどん焼き
左義長

などと呼ばれる行事も
1月15日頃にある似たような行事ですが、
それは、
しめ縄や門松などの正月飾りを
集めて焼く行事ですから、

神社のお炊き上げとは
少し違ったものです。

なので、

お炊き上げの時期がわからない場合は、
初詣の際に、古札納所に
しっかりと、返納するようにしましょう。

初詣の時と同額のお賽銭を
御礼を込めて、納めるのが良い!
という話も聞きますので、ご検討ください!

 

 

古いお守りを持ち続けるのまとめ

 

古いお守りやお札を持ち続けることが
一般的には、
悪いわけでもなんでもないのですが、

毎年の正月の初詣で
必ず、買い求めるお守りなら、
毎年、新しいものと交換する!

という発想で行きましょう!

本当は、
お守りを授与いただいた神社やお寺に
返納するのがベストなのですが、

旅行に行った時に
いただいたお守りなどは、
同じ寺社に返納するのは困難でしょう。

その際は、
お寺のお守りはお寺に
神社のお守りは神社に納めればOKです。

 

 

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