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年末
第九を演奏するオーケストラは
プロからアマチュアまで多数存在します。

実は、私にも、
プロの合唱団に所属する友人がおり、
そういう関係から、
12月30日に
演奏を聴きに行ったことがあります。

でも、不思議です。

年末と言えば、第九!
というように、
当たり前のように、
第九を演奏するのは、
どうも、日本だけのようなんです。

そこで、
なぜ、年末の第九は
本当に、日本だけなのか?
そして、由来を探ってみました。
ご紹介します。ご参考に、どうぞ!

 

 

 

 

 

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年末の第九は日本だけで演奏されるのか?海外でもそうなのか?

 

 

 

年末
第九が演奏されるのは
日本だけだという噂があります。

ちなみに、

第九とは
交響曲第九番ニ短調作品125」で
ベートーベンが作った作品になります。

しかし、
第九という方が、一般的に聞きなれている
名称ですね。

12月下旬になると、
第九を演奏するオーケストラが
たくさん現れます。

それ以外の月にはあまり聞きませんよね。

実は、
日本は第九を年末に演奏するのが
習慣のようになっているのです。

では、他の国はどうでしょうか。

アメリカ合衆国では
年末にオーケストラが演奏するのは、
「ハレルヤ」コーラスで有名なヘンデルが
作った「メサイヤ」が定番なので、
第九を演奏することはほとんどありません。

また、

欧米各国での第九は、
祝典や歴史的な行事の際に
演奏されることが多い曲なんです。

特別な機会に、
第九を演奏することはありますが、
年末だからといって、
特別に第九を演奏する
オーケストラは海外ではほとんどありません!

しかし、

ドイツの名門オーケストラである
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は
毎年の大みそかに第九を演奏する!
という例外はあるそうです。

 

年末と言えば、
第九となっているのは
なんと!日本だけのようなんですね。

 

 

 

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年末に第九が演奏される由来は?いつから?誰が?

 

年末第九
演奏されるようになった由来
探ってみました。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が
第九を演奏し始めた理由は、1918年。

第一次世界大戦が終わって、
平和を願う声が高まった時に
第九を演奏したのが始まりです。

日本では
第二次世界大戦後の1947年に
日本交響楽団が
12月に「第九コンサート」をしたことが
大絶賛され、それから年末には
第九を演奏するという習慣ができました。

これが
年末に
日本で第九が演奏される由来です。

ちなみに、
日本で初めて第九が演奏されたのは
徳島県の鳴門市にあったド
イツ兵の捕虜収容所でした。

第九というのは
第4楽章の「歓喜の歌」が
シンボルになっています。

ですので、
戦争が終わり、
平和を求める人々にとって
第九はふさわしい曲だったということです。

実は
この誰もが知っている第九が作られたとき、
ベートーベンは難聴に悩まされており
ほとんど耳が、聞こえていなかったそうです。

そんな聞こえない耳で
完成されたこの第九は
今でも、
音楽史に残る傑作と言われています。

初めて、
この曲が発表されたのは1824年。

ウィーンのケルントナー・トーア劇場にて
ベートーベンの指揮によって、
演奏されたと言われています。

ただし、
ほとんど耳が聞こえていませんので
ベートーベン以外にも
指揮者がいたそうです。

聴衆は、
その曲の素晴らしさに感動し、
熱狂的な拍手を
コンサート会場で響き渡らせました。

 

 

年末の第九のまとめ

 

第九の生演奏を
聞いたことはあるでしょうか。

まだ!という人、
もしくは、
これから聴きに行くという人は
下調べをしてから、
聴きにいくことをおススメします。

合唱団の歌声は
素晴らしいのですが、
日本語(ドイツ語)ではないので
以前、聴きに行った私は、
何を歌っているのかが分かりませんでした。

迫力はある部分もあるのですが、
全般的に気持ちのいい曲で
つい、ウトウトしてしまいます。

しかし、
第九の歌詞には、実は、
熱いメッセージが込められています。

勝利に突き進む英雄の如く自らの道を行け!
抱擁と接吻を全世界に!
すべての人々は兄弟になるのだ!

など、
この悩み多き現代にも通じるメッセージが
多く隠されているのです。

第九は、
とても、前向きで熱い思いが込められた
曲なのです。

そんな曲だからこそ、
年末に「よし、新しい年から頑張ろう!!」
と思えるのではないでしょうか。

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