とうもろこしの茹でた後の賞味期限と保存方法を伝授します!

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親戚から
大量のとうもろこし
もらった!

もしくは、ついつい、
大量のとうもろこしを買ってしまった!
というような感じで、
大量のとうもろこしがあるという場合、
貴方ならどうしますか?

家族がたくさんいるのであれば、
問題ありませんが
一人暮らしなど食べる人が、
ほとんどいない時
とうもろこしの扱いに困りますよね。

とうもろこしは鮮度が命!
生のとうもろこしを
頂いたら、すぐに茹でてしまいましょう。

でも、
問題は、
とうもろこしを茹でた後
賞味期限はどれくらい?
か、ご存知ですか?

また、
長期保存したい時、
どうすればいいか、知ってます?

そこで、
そんなとうもろこしについての
賞味期限や保存方法をご紹介します。

 

 

 

 

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とうもろこしの茹でた後の賞味期限はどれくらい?

 

 

とうもろこしは茹でる!
ということは、
知られていることですが、

茹でた後賞味期限
どれくらい?
ということは意外に知られてません。

 

とうもろこしは採れたてだと
糖度が11度から12度あるのですが、
そこから、時間の経過とともに、
糖度は
どんどん下がっていってしまいます。

でも、
採ったとうもろこしは
すぐに茹でると、
その甘さも、
ほとんど損なわれないまま
食べることができます。

スーパーなどで売っているものは、
採ってから時間も経っているので、
買ったら、すぐに!
茹でることをおススメします。

また、
大量にもらってしまった場合などは
時間をかけて食べるしかありませんが、

とうもろこしは
茹でない生の状態では
約3~4日は鮮度は維持されますが、
茹でてしまうと、2~3日以内には
食べてしまわなければいけません。

しかし、
初めにいったように、
生のとうもろこしは
時間が経つにつれて、
甘さは下がっていってしまいます。

ですので、
甘さを最優先する場合は、
賞味期限は短くなってしまいますが、
茹でてしまう方がいいでしょう。

しかし、
最近では生でも
食べれる糖度の高いとうもろこし
というものが流行っています。

その場合は、粒の皮も柔らかいため、
傷みが早く賞味期限も
生であったとしても
2~3日以内に食べなければいけません。

 

 

 

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とうもろこしを茹でた後の保存方法のオススメは?

 

 

とうもろこし
茹でた後保存方法は、

まず、

アツアツをラップで!保存

アツアツの状態から
ラップでくるみ、
そのまま置いて冷まします。

完全に熱がなくなり、冷めたら、
ジップロックに
入れてから冷蔵庫に保存します。

なぜ、アツアツのうちに
ラップでくるむのかというと
冷ましている間に
香りや水分が
とんでいってしまうからです。

水分が失われてしまうと、
とうもろこしのぷりっとした粒が
失われてしまい、
シワシワのしぼんだとうもろこしに
なってしまいます。

粒が痩せたとうもろこしは
見た目も味も、
あまり良くはありません。

そして、
保存方法として、

 

次に多いのが、冷凍保存です。

冷凍保存する場合は、
解凍する際に
電子レンジにかけますので、
茹でる時は、
少し固めに茹でるのがおススメです。

冷凍保存する場合も、
冷蔵保存同様にとうもろこしが
熱いうちに
ラップを1本ずつかけていきましょう。

しかし、ここからはもうひと手間です。

冷めると、
ラップに
水蒸気がついているかと思います。
その水蒸気を
そのまま冷凍庫に入れてしまうと
とうもろこしの周りに
氷ができてしまいます。

そうならないように、
一度ラップをはずして
水蒸気をふきとり、
もう一度、ラップをして、
フリーザーバックに入れて、
冷凍保存しましょう。

ちょっとの手間ですが、
その手間がとうもろこしの美味しさの
変わらない秘訣です。

 

 

とうもろこしの茹でた後のまとめ

 

とうもろこしといえば、
夏のイメージがありますが、
私の実家では、
とうもろこしが大好きな母がいるため
常に冷凍庫には
とうもろこしがストックされていました。

 

とうもろこしは
そのまま、
茹でたものを食べるのもいいですが
冬にはコーンスープにしたり、
コーンの天ぷらも意外に美味しいです。

ぜひ、様々な料理に活用できるように、
とうもろこしを美味しいままに保存して
召し上がっていただければと思います。

 

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