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鏡餅
正月には欠かせないですが、
正式な飾り方
って知ってますか?

 

いつから飾れば良いのか?
なんてことも、知らない人が多いようです。
鏡餅を飾ることの
本来の意味も含め、まとめました。

 

 

 

 

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鏡餅の正月向けの飾り方は?

 

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鏡餅
正月が近づくと準備しますが、
飾り方を理解している人は
少ないようです。

という私も、
昔はそうでしたが、飾り方って、あるんですよ。

クリスマスのデコレーションや
ハロウインの飾りなどは、
お好みで、キレイに飾ればいいのですが、

日本の文化に基づいた正月の鏡餅となると、
正式な飾り方、というか、
基本的なルールがあるのです。

 

今は、年末になると、
スーパーなどに、大小様々な鏡餅セット?
プラスティックで
覆われた鏡餅の形をした商品が

たくさん、並びますが、
それとは違い、
本来の鏡餅の飾り方をご紹介しておきます。

 

ただ、スーパーで売ってる鏡餅セットでも、
飾り方のルールは共通してますので、
参考にしてください。
(鏡餅セットにも説明されてますが。。。)

なお、
このような日本の伝統的な文化については
地域、地方によって、
独特のルールがあるのですが、
基本形をご紹介します。

 

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まず、
上記の画像の飾り方が基本形として、
鏡餅を構成している各部の名称を下記に示します。

 

  • 三宝、または、三方(さんぽう)

    鏡餅を飾るための茶色の台です。
    ホームセンターなどで売っています。

     

  • 四方紅、もしくは、奉書紙

    三宝の上に敷いてある紙
    四方紅は、画像のように、紙の四方が紅いもの
    奉書紙は、四方が紅くなく、真っ白な紙。
    どちらでも、大丈夫です。
    ダイソー、キャンドゥあたりの100均でも
    今時は、売ってるのでは?いや、売ってます!

     

  • 御幣(ごへい)、または、四手(しで)

    四方紅の上に敷いてある
    白と紅の四角形がつながった紙
    これも、
    紅白の御幣でも、白だけの御幣でもOK。
    紅白の場合は、紅色は魔除けの意味があります。

  • 裏白(うらじろ)

    お餅の下に敷いてある緑の葉っぱ。
    表は緑色、裏側が白いという植物です。
    こちらも、
    ホームセンターやスーパーで販売されます

  • お餅

    大きいお餅と一回り小さいお餅を二段に
    重ねます

  • 橙(だいだい)

    二段重ねのお餅の上に置きます。
    橙も、12月中旬になれば、販売されますが、
    なければ、みかんでも、大丈夫です。

  • 末広(すえひろ)

    お餅の後方にある扇。
    末広扇の略して、末広と呼ばれています。

そして、重ねる順番は、

下からいきます。

1. 三宝、または、三方(さんぽう)
2. 四方紅、もしくは、奉書紙
3. 御幣(ごへい)、または、四手(しで)
4. 裏白(うらじろ)
5. お餅
6. 橙(だいだい)
7. 末広(すえひろ)

なお、地域によっては、
3の御幣と裏白の順序が逆の場合がありますが、
心を込めて、お飾りすれば、
どちらでも、問題ないです。

全体の大きさは、
お餅の大きさによって、違ってきます。
準備できるお餅の大きさによって、
お飾りの各部のモノの大きさを決めてください。
特に、ルールはないですので、
バランスを考えればOKです。

 

ただ、そのお餅の大きさにも、
決まった大きさはなく、
お気持ちしだいで良いということです。

自分で、餅をつく場合は、
それこそ、直径15cmと直径10cmの
大きさの丸いお餅を二つ、作るという感じです。

購入する場合は、
大小二つのお餅を買えば、OKです。

なお、鏡餅は空気と湿気にさらされますので、
どうしても、カビがはえてしまいます。
そこで、完全に大丈夫!とは言いませんが、

カビが生えづらいというアイデアを
一つ、ご紹介します。

上記の画像のような順番で、飾りつけしますが、
裏白と大きい方のお餅の間と、
大きいお餅と小さいお餅の間に、
割りばしを挟んでおくと、カビは生えづらいのです。

つまり、空気のスキマを作るということです。

もちろん、
間に挟む割りばしは、適度な長さに折って
使ってくださいね。
(割りばしでなくてもOKですが。。。)

もし、よろしければ、お試しください。

 

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鏡餅は正月の前のいつから飾る?

 

 

鏡餅正月
どれくらい前のいつから飾れば良いのか?

一言で言うと、

準備できたら、早めに飾るようにしてください。
クリスマスが終わったら、飾るというイメージです。
ただ、正月の前日、つまり、31日の大みそかに
飾るということは、
「一夜飾り」と言われ、好ましくないとされています。

一夜飾り」が好ましくないと言われる理由は、
新年に神様をお迎えするのに、
急ごしらえだと、失礼にあたるということです。

できれば、28日までに、飾るのが良いという説と
末広がりを意味する8の日の28日が最適である
とされることが多いのです。

なお、飾り方はわかりましたが、
飾る場所は?
というと、

床の間があれば、床の間が最適ですが、
玄関、台所、仕事場、(あれば、神棚)
などの生活にとって、重要な場所にお供えします。

 

 

鏡餅を正月に飾る意味は?

 

じゃあ、
鏡餅
正月に飾る意味って、何?
という、
そもそもの意味についても、まとめておきます。

実は、

鏡餅を正月に飾る意味、理由も諸説あるのですが、
共通して、言えるのは、
年神様への供え物として、飾るというものです。

この年神様というのは、
神道の神であり、
毎年、お正月に各家庭にやってくる来方神です。

年神様は、地方によって、
正月様、恵方神、大年神
などと呼ばれます。

そして、
お正月の飾り物は、
この年神様に関するものばかりで、
例えば、門松は、
年神様に来てもらうために飾るものです。

さらに言うと、
年神様を迎えるために、門松を立て、
鏡餅をお供えするのは、
年神様に「お年玉」をもらうため

という説もあります。

この「お年玉」とは、
お年魂」が語源となっており、
新しい1年を力強く行く抜くための
活力である魂を授かる
という意味なんです。

 

また、
鏡餅は、
なぜ、鏡餅(かがみもち)と言われるのか
というと、

昔の鏡、つまり、
神事などで使われた三種の神器の一つである
八咫鏡(やたのかがみ)という
青銅製の鏡が丸い形だったので、
鏡餅と呼ばれるようになった

という説が有力だということです。

この鏡餅は、平安時代には既に存在しており、
あの源氏物語でも「鏡餅」という表現が出ています。
そして、
今現在のように床の間に飾るようになったのは、

室町時代に入ってからということです。

また、本来、
お餅は、ハレの日に、神様に供える神聖な食べ物である
という説も存在します。

ちなみに、この「ハレ」とは、
民俗学者・柳田國男が唱えた説によると、
神社の祭礼や寺院の
法会、正月・節句・お盆といった年中行事、
初宮参り・七五三といった人生における儀礼など、
特別な行事が
行われる時間や空間を指しているとのことです。

そして、
「晴れ舞台」、「晴れ姿」、「晴れ着」
という言葉で使われる「晴れ」
の由来でもあるとのことです。

 

鏡餅の正月のための飾り方のまとめ

 

 

鏡餅は日本の文化として、
そして、神道の儀式として、
平安時代には既に存在した正月飾りの一つです。

そして、
日本の文化として、根付いている儀式には、
地域、地方によって、認識が違っていたり、
独特のルールがあったりします。
でも、郷に入れば郷に従うが基本になっているようです。

 

私も含め、多くの日本人は、
日本の伝統的な儀式などを無意識のまま、
行っていることが多いですが、本来の意味、由来を知ると、

より、
その儀式や行事などを神聖な気持ちで行えそうですね。

 

 

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