アウトドアブームで、
夏休みに家族でキャンプに行く!
という人が増えているようです。
でも、
初心者にとっては、
キャンプの
楽しみ方もわからないし、
どれくらいの費用がかかるのか?
そして、
必需品の道具選びもわからない!
という状況だと思います。
そこで、
キャンプ経験者として、
色々と、まとめましたので、
悩みを解決して下さい!
キャンプ初心者の楽しみ方はコレだ!
キャンプ初心者は
楽しみ方がわかならい!
確かに、そうだと思います。
これまでに、もし、
屋外でのバーベキューの経験もないと、
キャンプの何が、楽しいの?
と思ってしまうのも、無理がないこと。
でも、
バーベキューの経験がある人だと、
なんとなく、
イメージできるのはないでしょうか。
私は、
キャンプを経験する前に、
肉好きだったこともあり、
屋外での
バーベキューの経験があったので、
キャンプの楽しみ方は
何となく感じてました。
ズバリ!
どんな楽しみがあると思いますか?
私が思うキャンプの楽しみ方としては、
- 自然の中で、生活する!
- お父さんが主役になる!
- 子どもも喜んでお手伝いする!
- お母さんが少しだけ楽できる!
- サバイバルにも役立つ!
というようなことを上げることができます。
本来のキャンプは、
電気もガスもない自然の中で、
- 寝る場所(テント)を設営し、
- シュラフ(寝袋)で睡眠を取り、
- 食べる場所(タープ)を設営し、
- 食事の準備をして、
- バーベキューなどをして、食べる
という活動をすることになります。
普段の日常生活と比べると、
はっきり言って、
面倒なことばかりをすることになります。
もし、
こういうことが、嫌いなら、
キャンプを家族旅行にしない方が良いです。
テントの設営は
説明書を見れば、できます。
バーベキューも
炭に着火できれば、できます。
でも、
テントの中だとは言え、
大自然の中で、
布一枚でできたテントの中で
寝袋にくるまって寝るということは、
向き不向きがあるかもしれません。
怖い人もいるかもしれませんよね。
キャンプの経験者としては、
ぜひ、キャンプを体験してほしい!
と思うのですが、
いきなり、キャンプ!
ではなく、
徐々に、良さをわかるような手順で
経験していくことをオススメします。
ということもあり、
この後、
キャンプの費用の考え方
道具の選び方
をご紹介していきます。
キャンプの初心者は費用を節約すべき!
キャンプの初心者は費用を
抑えてください!
キャンプに行くからと言って、
キャンプで必要な道具などを
全て、いk買ってしまう!
なんてことはしないで下さいね。
何故かと言うと、
体験して、初めて感じること、
わかることがあるからです。
キャンプの必需品を全て揃えて、
キャンプに行ったけど、
やっぱり、自分には合ってなかった。
あるいは、
奥さんや子どもが喜ばなかった。
なんてことになると、
揃えてしまったキャンプ道具、グッズが
無駄になってしまうことになります。
もちろん、
サバイバル用の道具として、
保管しておいても良いわけですが、
たった1回のキャンプのために、
10万円も
20万円も費用をかけてしまうと、
かなり、
もったいないことになります。
なので、
初めてのキャンプでは
極力、
お金をかけないのが良いでしょう。
まずは、
キャンプを経験してみて、
家族みんなが気に入ったら、
徐々に買いそろえて行く!
という段階的な準備が良いでしょう。
キャンプ初心者のための道具選びの考え方
キャンプ初心者の
ための道具選びは、
先ほども、書きましたが、
冷静、かつ、慎重に考えましょう!
キャンプでの
必需品をざっくりと列挙すると、
- テント一式
- 寝袋(シュラフ)人数分
- バーベキューコンロ(グリル)
- 炭(木炭)
- 着火剤
- 網(アミ)
- 鉄板
- タープ
- テーブル
- イス
- ランタン
というような
道具、グッズが必要になります。
当然、
まだまだ、あるのですが、
最低でも、上記のようなものが必要です。
これらを買うとなると、
有名ブランドのモノで揃えると、
10万円以上の費用が発生します。
もし、
これら道具を一気に買ってしまい、
結果として、
たった1回だけの
キャンプ経験になったしまうと、
もったいない!の一言です。
ですから、
道具選びは慎重にしましょう。
というか、
道具選びというよりも、
キャンプを経験する前に、
いくつかのステップを踏むことをオススメします。
- 1)屋外でバーベキューをしてみる
- 2)日帰りキャンプに行ってみる
- 3)バンガローに泊まり、
ミニキャンプをしてみる - 4)キャンプ道具を
レンタルして、キャンプしてみる - 5)必需品を買いそろえ、
家族だけでキャンプする
というようなステップで経験すると、
後悔しないで、
キャンプの道具選びが
できることになります。
全てのステップを踏むべき!
とは言いませんが、
キャンプって、どんなもの?
を体験してから、道具選びをすべきです。
では、
上記の各ステップを簡単に説明します。
1.屋外でバーベキューをしてみる
アウトドア、つまり、河原や公園などで、
炭に火をつけることから、経験してみる。
そして、後片付けの経験も必要です!
2.日帰りキャンプに行ってみる
デイキャンプができるキャンプ場や
バーベキュー場で、
バーベキューと川での水遊びなどの
アウトドア的な遊びも経験する
3.バンガローに泊まり、ミニキャンプをしてみる
寝泊りは、バンガローやコテージなどを利用し、
ベッドや布団で寝ることにし、
バーベキューや自然の中の遊びを経験する
4.キャンプ道具をレンタルして、キャンプしてみる
テントやタープなどを設営し、
本格的なキャンプをするものの、
テントやタープやバーベキューコンロ等は
レンタルする。
なお、できれば、初めてのキャンプには
キャンプ経験のある友人家族との
合同でのキャンプがおすすめです。
5.必需品を買いそろえ、家族だけでキャンプする!
キャンプは、どんなものかを経験したら、
キャンプに必要な道具を買い揃えて
いよいよ、
家族だけでキャンプに行きましょう!
というように
いくつかのステップを
踏むことをおすすめしますが、
1と2は合体させても、問題ないです。
ただし、
5番の前には、
必ず、4番を体験した方が、
無駄遣いにはならないので、
おすすめします。
キャンプ初心者のためのまとめ
キャンプ初心者は
キャンプが、
どんなものかを体験する前に、
キャンプの必需品を買い揃える
などという無謀なことは避けましょう!
キャンプは楽しいものですが、
向き不向きもありますから、
家族全員がキャンプを楽しい!
と思うかどうかを
確認した方が、無難です。
でも、とにかく、
キャンプに行きたい!
と思ってる方は、
下記の記事を参考にしてください。
↓ ↓ ↓
「キャンプに初めて行く時の持ち物は?・・・」
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