岐阜県の日本三大巨桜の淡墨桜へのアクセスと宿泊と周辺観光の情報です!

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日本三大巨桜
三春の滝桜と山高神代桜には
もう行ったので、

今年は、
残る一つの岐阜県にある
根尾谷の淡墨桜
行くぞ!

ということで、
アクセス方法と宿泊場所と
周辺観光の情報を調べました!

モデルコースとして、ご紹介します!

 

 

 

 

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岐阜県にある日本三大巨桜の淡墨桜に行きます!

 

岐阜県にある
日本三大巨桜
淡墨桜に行く!

という計画を立てることにしました!

 

まず、
淡墨桜の一般的な名称は、
根尾谷の淡墨桜

読み方は、
ねおだにのうすずみざくら

その場所というか、住所は、
岐阜県本巣市根尾板所上段995
で、淡墨公園内

樹齢1500年以上の
エドヒガンザクラの古木で、
国の天然記念物に指定されています。

見頃は、
例年4月上旬~4月中旬
となってますが、

その年の気候によってずれます。

 

 

日本三大桜あるいは日本三大巨桜は、

三春滝桜(福島県田村郡三春町)
山高神代桜(山梨県北杜市)
そして、根尾谷の淡墨桜

と言われており、

 

日本五大桜でいうと、

石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
三春滝桜(福島県田村郡三春町)
山高神代桜(山梨県北杜市)
狩宿の下馬ザクラ(静岡県富士宮市)
根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)

という5本の巨桜を指します。

 

日本三大巨桜の中で巨木度を比べると

根尾谷の淡墨桜

高さ:16.3m
東西:27m
南北:20m
樹齢:1,500年

三春の滝桜

高さ:13.5m
東西:25m
南北:20m
樹齢:1,000年以上

 

山高神代桜

高さ:10m
東西:17m
南北:13m
樹齢:2,000年以上

ということなので、

巨木!という点では、根尾谷の淡墨桜
樹齢では、山高神代桜が最古木

ということが言えそうです。

 

なので、
最大の巨桜である淡墨桜も観ておきたい!
ということで、行く計画を立てた訳です。

 

 

根尾谷の淡墨桜へのアクセス方法を調べました!

 

根尾谷
淡墨桜へのアクセスは、
結論としては、
電車で行くことにしました。

 

東京在住の我が家は、
福島にある三春の滝桜も
山梨県にある山高神代桜も

車で、日帰りで行ったのですが、
岐阜県本巣市は
名古屋よりも、西側にあるということで、

マイカーで日帰りは、
行けなくないですが、
少々、無理があると判断し、

土日の一泊で行くことにしました。

もし、車で行くとしたら、

東京からの距離が
片道が約450km、往復で約900kmで、

所要時間は、往復で11時間以上
料金が高速料金が往復で、20,000円
ガソリン代がマイカーの燃費で約15,000円
往復の運賃というか交通費が約35,000円

という感じ。

一方、電車だと、

東京駅

 ↓   新幹線(約1時間40分)

名古屋駅

 ↓   東海道本線(約30分)

大垣駅

 ↓   樽見鉄道(約1時間)

樽見駅

という感じで、
所要時間は乗り継ぎの待ち時間を
除くと、片道で約3時間10分

料金だと、
のぞみの片道で約11.000円
名古屋・大垣間が760円
大垣・樽見間が920円
なので、

片道の合計が、約12,000円弱
往復だと、一人24,000円弱
電車だと、2人の往復で48,000円

ということになりますので、

所要時間では、
電車の方が往復で5時間早いですが、
料金では、電車の方が,13,000円高い!

ということになります。

もちろん、
疲労度合いで言うと、
圧倒的に電車の方が楽ちんですので、

現時点では、
電車で行くことになると思います。

ちなみに、
下記は、淡墨桜のライブカメラです。
開花の状況をご確認下さい。
 ↓ ↓ ↓
本巣市淡墨桜ライブカメラ

 

 

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淡墨桜の行く時の宿泊場所と周辺観光もチェック!

次に、
淡墨桜に行く際の宿泊はどこで?
そして、周辺観光のおすすめは?

なんてことを調べました!

まずは、宿泊場所

一泊旅行と言えば、
温泉!と言いたいのですが、
電車で行くとなると、

行動範囲も限られて、
電車でのアクセスの範囲内
ということになります。

下呂温泉は、はるか手前ですし、
近くには、
うすずみ温泉があるようなのですが、

温泉街というよりも、一軒の温泉宿!

があるという感じなので、断念。

 

その代わり、
大垣駅、あるいは、岐阜駅
という大き目の駅にあるホテルを

物色して、決めることにしました。

 

そして、

周辺観光スポット

根尾谷の淡墨桜には、
初日の午後3時頃に着くような感じで、
計画し、

翌日の午前中から午後2時頃までを
周辺観光に使おうと思い、
調べてみることにしたのですが、

なんと、
大垣駅から養老鉄道で30分の距離に、
養老の滝が!

大垣駅から1時間弱で、
岐阜駅からだと40分弱で
国宝犬山城が!

と、
2か所の全国レベルの観光スポット!
があることに気が付いたのです。

両方に行くべきか、
どちらかに、絞るべきかは、
気ままな電車旅なので、

根尾谷の淡墨桜への旅の二日目の
天候と気分で決めたいと思ってます。

ところが、ちょっと調べてみたら、

初日、東京駅を午前8時10分の
のぞみに乗ると、

12時前には、樽見駅に着き、
淡墨公園(淡墨桜)に、
12時過ぎには到着できそうなんです!

ということは、工夫をすれば、

養老の滝には、
初日の夕方に行けそう!

となると、
翌日の二日目は、
犬山城をゆったりタップリと見学!

できそうな感じです。

でも、
どうするかは、
実際に行った時に決めるつもりです。

ということで、
根尾谷の淡墨桜への旅は、
周辺観光も可能な一泊の電車旅!

にすることに決めました!

 

 

岐阜県の日本三大巨桜の淡墨桜のまとめ

 

ということで、
日本三大巨桜の最後の一つである
根尾谷の淡墨桜に、

4月の初旬の土日で行くことにします。

その頃、
桜の開花状態は、どうなのかは、
運を天に任せることにします。

そして、
来年は、日本五大桜として、
まだ、行けていない

石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
狩宿の下馬ザクラ(静岡県富士宮市)

へ行くことを計画したいです。

石戸蒲ザクラは日帰りでOK!

そして、
狩宿の下馬ザクラは静岡なので、
車で日帰りも可能なのですが、

帰り道の東名高速の上りは、
いつも、大渋滞するので、要検討ですね!

 

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