神田明神に
初詣に行きたいけど、
アクセス方法は?
やっぱり、初詣は混雑するよね?
屋台なんかも出てるんだろうか?
と、多数のご利益があり、
パワースポットでも有名な
神田明神こと神田神社に
初めて初詣に行くとなると、
わからないことが多い!
という方のために、
まとまめしたので、ご参考に、どうぞ!
神田明神への初詣のアクセス方法は?
神田明神への
初詣の
アクセス方法は簡単です。
最寄り駅も、いくつか存在し、
どの駅からも、
歩いて、5分から10分と
非常に
便利な場所に
位置しているのが特徴です。
ゆっくりしたい正月は
近場で便利な神社が一番!
と、毎年、初詣に行ってます!
なので、
最寄り駅ごとに下記にまとめました。
JR御茶ノ水駅
路線:中央線・総武線
御茶ノ水駅の聖橋口から
徒歩5分の距離で
神田川の上野聖橋を渡り、
直進して、突き当りを右折すると、
すぐに、左側に、鳥居が見えてきます。JR秋葉原駅
路線:京浜東北線、山手線
秋葉原駅の電気街口から徒歩7分。
電気街口を出て、線路沿いに直進し、
一つ目の角を右折し、直進。
そして、次の信号を左折し、
二つの信号を超えると右側に鳥居が見える東京メトロ丸の内線の御茶ノ水駅
路線:丸の内線
聖橋口(出口1)から徒歩5分。
出口を出て、秋葉原方向、つまり、
神田川を背にして、右方向に進み、
聖橋で左折し、直進。
そして、
突き当りを右折すると
左側に鳥居が見える東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅
路線:千代田線
聖橋口から徒歩5分。
JR御茶ノ水駅からのアクセス方法と同じ。
まずは、聖橋を渡ってください。東京メトロ銀座線の末広町駅
路線:銀座線
出口を出て、
中央通りを秋葉原方面に直進し、
一つ目の信号を右折し、直進。
二つの信号を超えると、
右側に鳥居が見える。東京メトロ日比谷線の秋葉原駅
路線:日比谷線
JRの駅側に出て、JRの電気街口に向かう。
あとは、
JR秋葉原駅からのアクセス方法と同じ。
と、天下のお江戸の神田明神ですから、
非常に便利な場所に位置しています。
初詣の時期ですから、
各駅からの道順は、
人の流れの多い方に進めば、
自ずと、
神田明神に到着します。ご安心ください。
神田明神での初詣は混雑する?
神田明神への
初詣は混雑するか?
というと、
初詣の時期は、
どうしても、混雑します。
しかも、
最近は、
パワースポットとしても有名ですし、
- 縁結び
- 夫婦円満
- 商売繁盛
- 医療健康
- 開運招福
- 除災除厄
と、数多くのご利益があるので、
人気急上昇!という感じです。
これは、
大国主命、恵比寿様、平将門の三神が
祭られているからなのですが、
さらには、
アニメやゲームなどで
大人気の「ラブライブ」との
コラボグッズやお守りも提供されている
などと、
初詣以外の時期でも、
人気が出てきている神社です。
ということで、
幅広い層から支持を得る神社ですから、
初詣の時期の正月には、
混雑するのは必至です。
が、
明治神宮や浅草寺のように
初詣の参拝者数ランキングのトップ陣が、
参拝客が、約300万人という規模に対して、
神田明神は、
30万人程度ですから、いかがでしょうか?
元旦や正月の2日あたりのお昼過ぎは、
大鳥居から秋葉原方向への車道に、
数百メートルの大行列が
できることもありますが、
全国ランキングのトップ陣に比べると、
そんなに
混雑しないと言えるかもしれませんので、
ある意味では、
初詣の穴場スポットではないでしょうか。
私は、毎年、正月の3日と、
仕事始めの4日、あるいは、5日に
神田明神に初詣に行くのですが、
3日の午後だと、
大鳥居の外に行列ができて並んだ!
という経験はなく、
境内の中、
つまり、随神門を入った辺りから、
御神殿までの間の
参拝待ちの行列の最後尾に付く。
という感じの混雑状況です。
それでも、
距離的には50m程度はありますので、
参拝するまでに、
牛歩のスピードで
小一時間かかるという感じですね。
そして、
商売繁盛というご利益と
ビジネス上の縁結びという
ご利益があるということで、
仕事始めの
4日や5日の夕方頃から20時頃までは、
会社帰り、あるいは、会社単位で
会社としての初詣に来る人が殺到!!!
します!
これが、また、大混雑するのです。
残念ながら、元旦の混み具合は、
経験したことがないので、
わからないのですが、
仕事始めの日の夕方あたりは。
大鳥居の外の
車道上にも行列ができてしまいます。
会社単位で初詣をされる場合は、
事前に、つまり、年末までに、
御神殿に昇殿し、
祈祷を
受けるという予約をしておいた方が
良いと思いますよ。
念のため、いつから、予約ができるのか?
ということは、
事前に調べた方が良いでしょうね。
これだと、
そんなに待たずに、祈祷していただけます。
神田明神では初詣の時は屋台は出る?
神田明神の初詣でも、
屋台は多数出ています。
ただ、屋台が出るのは、
大鳥居から
境内の入口の随神門までの参道だけ。
その参道の両側に並んで、
露店、屋台が
出店している程度ですので、
どうでしょう?
距離にして、
50〜60mというところですから、
参道の両側に、
各20店程度の屋台が
並んでいる感じでしょうか。
もちろん、
種類的には、
一般的な縁日に出ているような屋台
つまり、
- たこ焼き
- お好み焼き
- 焼きそば
- 唐揚げ
- じゃがバター
- 焼きいか
- わたあめ
- リンゴ飴
という定番に加え、
最近の流行りの料理などの屋台も
あるという感じです。
そして、
おでんなどの屋台があるという感じです。
また、
神田明神の
名物?的な存在の「甘酒」もあります。
「甘酒」は、
大鳥居の横にある
老舗の天野屋がオススメ!
ですが、
有名なだけに、買うのに、
行列ができている場合もあります。
そして、
大鳥居から御神殿に向かい、
随神門の手前の左側には、
少し、大き目の屋台があり、
座って、
飲み食いできるようになっています。
屋外ですが、
テーブルが、いくつかあるので、
席が空いてれば、
会社単位で来た人は、
軽くお祝いもできますよ。
でも、
どうせ、
みんなで年始の乾杯をするのなら、
御茶ノ水駅か秋葉原駅あたりに
行った方が良いかと思います。
が、しかし、
考えることは、みんな同じで、
御茶ノ水駅前や秋葉原駅前のお店も、
満席ばかり!です。
特に、
御茶ノ水駅前は店も限られてきますので、
飛び込みで入るのは
至難の業だと言えます。
なので、年始のお祝い、
祝杯を挙げる店も、要予約!ですね。
神田明神の初詣のまとめ
初詣の参拝者数の
全国ランキング第1位の明治神宮は
参拝者が、毎年、300万人を超える!
というのですから、
とんでもない数の人が押し寄せる訳です。
それに比べると、
毎年、
30万人程度の参拝者数の神田明神は、
多数のご利益がある神社としては、
かなりの穴場では!
そろそろ、初詣に行こうか!
なんてことを
思い始める元旦のお昼過ぎや
2日のお昼過ぎなどを避ければ、
けっこう、快適に初詣ができる!
可能性が高いのが神田明神です。
さらには、
大みそかのカウントダウンを待って、
午前零時の年明け直後に、
初詣をしたい人達が帰った後の
元旦の早朝は、狙い目だと言えます。
自宅で、新年のお祝いをする前に、
早起きして、初詣を先に済ませる!
なんていう感じで
計画するのもありではないでしょうか。
また、行楽地やテーマパークなど、
ある特定の時期に
混雑するような場所には、
早朝に出向く!というのが基本戦略です。
なるべく、
混雑を避けたいなら、
早起き!をおすすめします。
ただ、
初詣は新年早々の一大イベントとして、
大混雑、大行列を覚悟で、
一日かけて、初詣するのも
良いものかもしれませんね。ご検討下さい。
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