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昔は、

夕立
にわか雨
スコールのような雨

と呼んでた局地的な大雨が

今では、

集中豪雨
ゲリラ豪雨

と呼ばれるようになり、
数年前から、
局地的な集中豪雨の原因は
線状降水帯である!
なんて言われるようになってます。

そこで、

線状降水帯、
見た目は前線?みたいなので、
秋雨前線と梅雨前線
そして、
テーパリングクラウド

との違いを簡単にまとめておきます!

 

 

 

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線状降水帯と秋雨前線の違いは?

 

 

線状降水帯
秋雨前線違いは?
という質問には、

当然、両者は違うものです!
という回答となるのですが、

まず、
線状降水帯とは何か?
から、ご説明します。

線状降水帯を簡単に言うと、

猛烈な雨を降らせる積乱雲が
線状に連なる状態の雲
というような表現になります。

つまり、
局地的な大雨の元である入道雲が
次から次と発生し、
線状、あるいは、帯状で
集中豪雨が起きている状態なんです。

なので、
秋に発生する秋雨前線とは
違うものなんです。

というよりも、
秋雨前線は線状降水帯の発生に
大きく影響しているのです。

線状降水帯の発生メカニズム
というか、
発生する原因は解明されてませんが、

暖かく湿った空気
前線
積乱雲

が、キーワードのようです。

つまり、

暖かく湿った空気が
秋雨前線のような前線にぶつかり、
積乱雲が次々と発生し、
その積乱雲が列をなし、
組織化した積乱雲群となって、
長時間にわたり、
停滞、あるいは通過して、
豪雨が降り続けるという天候です。

日本全国で発生しますが、
九州と四国に多い気象状態で、
調査によると、
1995年から2006年に起き豪雨の
約60%が線状降水帯が原因!

だということです。

 

じゃあ、線状降水帯と梅雨前線の違いは?

 

となると、
線状降水帯
梅雨前線違いは?
という質問に対しても、

両者は違うものであり、

秋雨前線と同様に、
梅雨前線も
線状降水帯の育ての親のような関係
であると言えます。

つまり、
夏前に発生する線状降水帯は
梅雨前線と深く関りがあり、

夏の終わりから秋にかけては
秋雨前線が
線状降水帯を生むきっかけになる

という関係が成立します。

年々、地球温暖化が進み、
日本も亜熱帯化しているとも
言われていますが、

スコールのようなゲリラ豪雨が
帯状となり、
しかも、数時間から数日間もの間、
停滞してしまうという厄介者です。

地盤が弱くなっている地域では、
大きな被害も出てしまうことになり、
深刻な問題になっています。

 

 

 

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線状降水帯とテーパリングクラウドとの違いは?

 

では、
線状降水帯
テーパリングクラウド
違いは?

これも、答えは見えてますが、

まず、
テーパリングクラウドって、
知ってました?

私は初耳だったので、調べました。

 

テーパリングクラウドとは、
簡単に言うと、
ニンジン状の雲なんですが、

線状降水帯の発生地点の雲を
気象衛星から見ると、
細長い三角形、つまり、ニンジン状!
であるため、
テーパリングクラウドと呼ばれます。

線状降水帯は、
暖かい湿った空気が
前線とぶつかることが
原因で発生するわけですが、

それは、
バックビルディング型の
メカニズムが原因とされています。

 

 

つまり、
暖かい湿った空気が
前線とぶつかる地点で積乱雲が発生し、
その発生した積乱雲が後ろに押され、
また、新たな積乱雲が発生する

というようなことが、
次から次と起きるため、
発生地点から、後方に
積乱雲が線状に並ぶことになる
という恐ろしい事態になるのです。

しかも、
その後方に伸びる積乱雲の帯は
50kmから300kmの長さで
幅も20kmから50kmとなって、
長時間、居座ってしまうのです。

 

 

線状降水帯のまとめ

ということで、

九州や中国地方で
大雨特別警報や大雨警報、
避難勧告、
洪水警報
という言葉を目にします。

これらの犯人が
台風の場合もあれば、
線状降水帯の場合もあるのです。

自然の驚異ですから、
避けることは難しいのですが、
十分にお気をつけください。

 

 

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