今年も暑い夏が到来!
疲れた身体と心のリフレッシュに
どこかに涼しい所に旅行したい!
でも、
海外に行く時間はないから、
行けるとしたら、国内旅行。
でも、
どこに行けば良いんだ!
ノーアイデア!
という人のために、
夏に
おすすめの国内旅行のアイデアと
涼しい穴場スポットをご紹介します。
夏におすすめの国内旅行のアイデアです!
夏に
おすすめの国内旅行ですが、
旅行好き
というか、
旅行に行くのと同じほど、
旅行の計画を立てるのが好きな私が、
こんな旅行は、いかがですか?
というようなアイデアをご提供します。
既に、実際に行った旅行記や
色んな旅行の計画についての
記事も書いてますので、
そういう記事も併せてご紹介します。
アイデアとして
参考にしてくださいね。
まず、
夏の時期に旅行を考えている人は、
だいたい、
下のような希望があると私の独断で整理します。
- 1.暑い夏には暑い所で暑さを楽しむ!
- 2.暑さに関係なく、
世界遺産などを観光したい! - 3.暑さに関係なく、温泉でくつろぎたい!
- 4.とにかく、美味しい物を食べたい!
- 5.暑さを避けて
涼しい所でリフレッシュしたい!
というような感じではないでしょうか?
そして、ごめんなさい、
ここで、上の5ケースについて、
簡単に下記で整理ますので、お付き合いください。
1.暑い夏には暑い所で暑さを楽しむ!
こう思ってる人は、
学生さんのように若い人か、
元気が有り余ってる人では?
こういう人なら、
海やプールに行って、
がんがんと日焼けしてください!
思い出しますね。私も昔はこうでした。
2.暑さに関係なく、世界遺産などを観光したい!
こういう人は、
季節に関係なく、
何かの明確な目的を持って旅する人
ではないでしょうか。
私も、そういうところがあります。
3.暑さに関係なく、温泉でくつろぎたい!
こういうケースの人は
おそらく、かなり、お疲れなのでは?
夏休み、夏季休暇には、
とにかく、休養したい!
ということなのではないでしょうか。
4.とにかく、美味しい物を食べたい!
こういう人は、
基本的に、いつも、元気な方で、
かなりのグルメさんでしょう。
土地土地の名物を食したい!のでしょう。
5.暑さを避けて、涼しい所で、リフレッシュしたい!
私が思うに、
こういう人が一番多いのではないでしょうか。
日本は年々、暑くなってきてます。
都心部などは、ヒートアイランド現象などで
昼も夜も、猛暑、酷暑なわけですから、
休みの日には、暑さから逃げたい!
ということではないでしょうか。
ということで、
独断ですが、
次に、おすすめの涼しいスポットをご紹介します。
夏の旅行のおすすめは涼しいスポット!
夏の旅行の
おすすめは涼しいスポットが
一押しです!
じゃあ、
涼しいスポットって、
どんなところなんだ?
というと、
ここで、いくつかのアイデアを
ご提供しますので、
自分は、「コレだな!」
と思うアイデアを盗んでください。
1.涼感を感じられる自然の中へ!
都会の夏は、
アスファルトの熱、
ビルの空調からの熱などで、
実際の気温よりも、暑いものです。
そこで、
標高が高い高原、渓谷は
それだけで、平地よりも気温が低い!
そこに、
加えて、涼感を満喫できるスポット
です。
ちなみに、気象学上、
標高が100m高くなると、
気温は、
0.6℃下がると言われています。
吊り橋と滝で涼感を!
下記の記事では、
東京から日帰りできるスポットとして、
ご紹介していますが、
涼感スポットに近くには、
温泉街がありますので、
一泊二日も大丈夫!です。
記事はコチラ
↓ ↓ ↓
「関東で観光できる吊り橋と滝があるスポットは?」
夏でも、涼しい洞窟へ!
洞窟、というか、鍾乳洞の中は、
夏でも、気温が低く、
だいたい、どこでも、10℃から18℃
という感じで、
洞窟内部は、秋から初冬!なんです。
こちらも、
日帰りで行ける洞窟、鍾乳洞
ということで紹介していますが、
近辺、あるいは、道中には
温泉街もありますから、
一泊二日、二泊三日の旅も可能です。
小学生などのお子さんにも好評では?
記事はコチラ
↓ ↓ ↓
「夏休みの旅行は日帰りで関東の涼しい洞窟で探検!」
滝のマイナスイオンで涼感とリフレッシュ!
滝は標高の高い地域に
名瀑が多く、
標高の高さによる涼しさと
滝のマイナスイオンの涼感で
涼しくて、かつ、リフレッシュできます。
こちらも、
日帰り可能な滝をご紹介してますが、
滝のはしごをすれば、
一泊二日も、二泊三日も可能です。
日光なんかが、充実しそうですよ!
記事はコチラ
↓ ↓ ↓
「関東での日帰りドライブは夏なら!自然の中で滝!」
上記の記事は、
東京からの日帰り旅行情報が多いので、
ご紹介しているスポットは関東地方が
多くなっていますので、ご了承ください。
2.涼しい地域へ避難する!
上では、高原+涼感という涼しさでしたが、
ここでは、
涼しい地域、つまり、北の方角に逃げる!
という作戦です。
日本の最北端の世界遺産
東京の夏の平均気温は、30℃弱。
一方、
知床の場合は、20℃前後。
しかも、
最高気温は25℃
最低気温は15℃程度
と、行くだけで、超涼しいのです!
旅行記です。
↓ ↓ ↓
「知床観光にレンタカーで行くおすすめスポット」
本州の北の方向にある東北地方
知床ほどではないですが、
青森、盛岡の夏は、
東京に比べ、3℃から4℃、気温が低い!
ということもあり、
快適な旅行を味わえます。
実際の車で行った旅行記です。
↓ ↓ ↓
「東北観光二泊三日を車で巡る」
東北地方+山岳地域で、ダブルで涼しい!
東北地方の青森にある白神山地。
気温を東京と比較すると、
やはり、4℃から5℃も低いですから、
涼しいスポットです!
しかも、
白神山地という山岳地帯ですから、
標高が高い分、涼しいわけです。
旅行記ではなく、旅行計画書です。
↓ ↓ ↓
「白神山地へのアクセスとモデルコースと周辺観光」
関東の代表的なオアシス
既に、滝めぐりでご紹介した日光です。
日光東照宮などの世界遺産辺りの
標高が600m程度であることに加え、
周辺の観光スポットは、
さらに、標高が高く、
避暑的な快適な旅行ができます。
実際に行った時の旅行記です。
↓ ↓ ↓
「日光観光を一泊で行く時の周辺の温泉とスポット」
日本列島は
南北、東西に細長い地形ですから、
北の方向に行けば、涼しい旅行ができるのです!
夏の旅行の穴場スポットをご紹介します!
夏の
旅行の穴場スポットを
ご紹介しますが、
上で、既に
ご紹介した内容とは趣が違います。
私は、以前、
キャンプにはまっていた時期があり、
夏場のキャンプ場についても
ご紹介しています。
暑い夏に、
暑い暑い海辺のキャンプ場は避け、
標高1,000m以上のキャンプ場に行って、
涼しくて、
快適なキャンプをしましょう!
という趣旨でのご紹介なのです。
もし、キャンプに興味があるなら、
ぜひ、標高1,000m以上のキャンプ場に
行ってください!
キャンプには関心がない人も、
下記の記事で
紹介しているキャンプ場には、
テント生活するキャンプ場だけでなく、
バンガロー、コテージ、キャビン、ロッジ
と言った建物があるキャンプ場も多く、
テントで寝泊まりすることなく、
大自然の中のちょっとしたホテル的に
利用できるキャンプ場もあるのです。
標高1,000m以上の涼しい大自然の中で、
未経験のテント生活をすることなく、
快適で、
すがすがしい高原の朝を経験しましょう!
下記の記事では、
各キャンプ場の公式ホームページも
掲載してますので、
お近く、あるいは、
お好みのキャンプ場を選んでください。
記事はコチラ
↓ ↓ ↓
「夏は涼しいキャンプ場に行こう!」
例えば、
標高1,280mにある
「キャンピカ富士ぐりんぱ」には、
多種多様な宿泊施設があり、面白そう!
ですよ!一押し!
夏のおすすめ旅行のまとめ
夏のおすすめ旅行は
やはり、
わざわざ、暑い場所に行くのではなく、
涼しいスポットに行くことをおすすめします!
自然豊かな
山国の日本の地の利を活かし、
快適な夏の旅行を計画してください!
自然大好き人間からの
アイデアのご提案でした。
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